両神山 再びの狩倉槍ヶ岳

2012年11月14日(水) [日帰り]

• GPS: 04:10
• 距離: 5.4km
• 登り: 857m
• 下り: 861m

コースタイム

上落合橋登山口（8:40）→両神山頂（10:00）→大笹（10:20）→狩倉槍ヶ岳（11:20）→作業道分岐（12:15）→登山口（12:50）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上落合橋登山口には10台くらい置けるだろうか。

コース状況／危険箇所等

頂上から先は地図にない道なので、ザイルを一本持っていくことをお勧めします。

写真

山頂直下から秩父側　
右側奥が武甲山

大笹　ミヨシ岩から大峠　白井差峠へと続く稜線から狩倉岳の尾根に分かれる分岐。標識が倒れていた。

岩場を戻る

石舟沢から秩父槍ヶ岳

両神山頂

11/14 17:31

八丁峠の上に雲が流れて来た。

色あせたツツジの向こうに八丁尾根。

カラマツの黄葉

沢筋をトラバース気味に進む場所は滑落の危険箇所。

最も狭い岩場からミヨシ岩、梵天尾根の方向。

このピークを下り、少し登ると狩倉槍ヶ岳

大笹に戻る。倒れた標識を立てかけておいたが、すぐに倒れそう。

八丁尾根から赤岩の尾根

赤岩尾根の上に寒気を伴う雲が。風花が舞い始める。

標高が上がると霜柱とともに小雪が舞った跡。

ここは左を巻く

ここは下へ巻かない、まっすぐ狭い方向へ

狩倉岳までは古いテープがちらほらと

もう少しで稜線、気温はー2℃くらいか。

横八丁の始めのピークを越えると展望が開ける。尾根筋の尖っているのが狩倉槍ヶ岳、その向こうが狩倉岳。

ここは左へ

作業道分岐

この先が狩倉槍ヶ岳

ここはビビりポイント

上落合橋登山口の上

感想

yamajii

2012年11月14日　せっかくの平日休み、いつもなら八ヶ岳辺りなのだが、前線の通過と寒気の到来という予報を受けて、いつもの両神山へ。一ヶ月前の2012年10月8日、地図に道のない場所を辿り、山頂を踏むことができた狩倉岳、狩倉槍ヶ岳を逆コースから歩いてみることにした。
本来歩いてはいけないと表示の出ている場所から両神山頂へ、そこから下り大笹を通り、横八丁から狩倉槍ヶ岳まで歩いたところで、風花が舞い始め下山することになった。