西穂独標

2020年07月22日(水) [日帰り]

• GPS: 04:30
• 距離: 6.5km
• 登り: 656m
• 下り: 657m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:08
• 休憩: 1:20
• 合計: 4:28

10:02 西穂高口
10:20 10:20 旧ボッカ道分岐
10:52 11:11 西穂山荘
11:22 11:24 西穂丸山
12:01 12:55 西穂独標
13:23 13:25 西穂丸山
13:38 13:41 西穂山荘
14:07 14:07 旧ボッカ道分岐
14:30 西穂高口

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自宅4時発、途中休憩挟んで新穂高ロープウェイ9時着

コース状況／危険箇所等

西穂丸山まではハイキングコース。独標直下はちょっと岩登り。

その他周辺情報

新穂高ロープウェイは7/22からリニューアルオープン。1便だったので取材がたくさん来てました。
奥飛騨温泉までのアクセスは、夜以外は支障ないようです。国道は夜間通行止めが多数あるようでした。

写真

7/22 9:16

ロープウェイ駅。リニューアルオープン日ですが、人はまばら。

7/22 9:29

オープン日なので、胡蝶蘭

7/22 9:47

ロープウェイの中から、雨は降らなそう。

7/22 9:49

すぐにガスの中だった。

7/22 9:54

山頂到着。
気温15℃で湿度93％
このあと山の中は異常に蒸し暑かった。

7/22 9:59

山頂駅

7/22 10:03

10年前、GWに来たときは雪の壁だったな。

7/22 10:10

西穂山荘までは安定のハイキングコース

7/22 10:45

このあたりかなり蒸し暑い

7/22 10:48

唐突に山荘が現れた。

7/22 10:48

山荘脇にハクサンフウロ

7/22 10:52

西穂山荘

7/22 11:04

ミヤマキンボウケ

7/22 11:05

とりあえず独標目指します。

7/22 11:10

稜線ではイワツメクサ

7/22 11:14

眼下の上高地��

7/22 11:17

上高地��

7/22 11:17

焼岳は雲の中でした。

7/22 11:19

穂高岳も雲の中

7/22 11:20

丸山までは安定のハイキングコース

7/22 11:22

丸山到着。スルーして先に向かいます。

7/22 11:27

アルプスの稜線って感じ。

7/22 11:45

独標、人がいます。

7/22 11:45

稜線ルート、風がないので気持ちいい。強風だったら歩きたくない。

7/22 11:48

ツメクサの群落

7/22 11:52

ミヤマダイコンソウ？

7/22 11:59

独標直下は岩登り

7/22 12:05

独標到着。ロープウェイ駅から約2時間でした。

7/22 12:09

ここは高山の世界、雲の上って感じです。

7/22 12:28

西穂高岳への稜線、というか岩場

7/22 12:33

岳沢、穂高は見えない。

7/22 12:33

上高地を見下ろします。

7/22 12:36

今日の景色はこれが限界でした。

7/22 12:53

下山中、ミヤマダイコンソウ？の群落

7/22 13:00

鳥が何匹か飛んでいて、何とか撮れた1枚はイワヒバリ

7/22 13:03

所々に高山植物

7/22 13:42

クルマユリ

7/22 14:25

下山しました。

7/22 14:30

ロープウェイの展望台から。
西穂はやっぱり雲の中

7/22 14:31

山荘はばっちり見えた。

7/22 14:31

笠が岳も雲の中

7/22 14:33

焼岳はばっちり見えました。

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

PowerShot G9 X Mark II CANON

感想

tomkim

御嶽山前にどこか行けるとこないかと探して見つけた西穂高岳。
さすがに西穂まで行くのはしんどいので、独標までにしました。
今月前半の大雨の影響でいろんな所の交通網は寸断、ロープウェイも休みが続いたり、コロナの影響があったりで、2020年はどんな年だと思いながらも、何とか行くことができました。

独標から見た西穂高岳は勇ましくかっこよく、そのうち行きたいと思いました。
行くなら単発・・・、翌日どこか行けるかな。。。乗鞍岳があるか！