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記録ID: 2452870
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科

北八ヶ岳 8の字周回(麦草峠〜三ツ岳〜北横岳〜雨池〜麦草峠)

2020年07月24日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:59
距離
13.7km
登り
799m
下り
801m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:51
休憩
1:08
合計
7:59
距離 13.7km 登り 811m 下り 807m
5:31
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ゴール地点
雨池は西側から南側への周回ルートがありますが、この日は水没ポイントが複数あり、そのたびに迂回を繰り返しました。雨の日は素直に大石川林道に戻った方が賢明かもしれません。
天候 曇り、雨
過去天気図(気象庁) 2020年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
麦草峠駐車場を利用。
コース状況/
危険箇所等
三ツ岳では強風のため、足場の確保にやや注意しました。
雨池付近は前日の多雨のためか、増水しており、普段は渡渉できるだろうポイントが複数個所水没しており、藪漕ぎしながらルートを探す羽目に。
その他周辺情報 登山後は八峰の湯を利用。700円。連休中ということで夕方から混んできました。
R299を八千穂高原スキー場から麦草峠に向かう途中、レストハウスふるさとの駐車場で朝焼けがキレイに。
2020年07月24日 04:50撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
2
7/24 4:50
R299を八千穂高原スキー場から麦草峠に向かう途中、レストハウスふるさとの駐車場で朝焼けがキレイに。
麦草峠からスタートし、コケの森を進みます。
2020年07月24日 05:34撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
7/24 5:34
麦草峠からスタートし、コケの森を進みます。
山頂付近はガスまみれ。
2020年07月24日 05:55撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
7/24 5:55
山頂付近はガスまみれ。
茶臼山に向かう途中。相変わらずコケ地帯を進みます。ここだけ植生が違ってますね。
2020年07月24日 06:03撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
7/24 6:03
茶臼山に向かう途中。相変わらずコケ地帯を進みます。ここだけ植生が違ってますね。
縞枯れてます。
2020年07月24日 06:37撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
7/24 6:37
縞枯れてます。
縞枯山展望台。眺望無し。
2020年07月24日 06:51撮影 by  SOV37, Sony
7/24 6:51
縞枯山展望台。眺望無し。
縞枯山まで到着。
2020年07月24日 07:08撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
7/24 7:08
縞枯山まで到着。
雨池峠を越え、三ツ岳に向かいます。三ツ岳付近はまだシャクナゲの花が残っていました。
2020年07月24日 08:14撮影 by  SOV37, Sony
7/24 8:14
雨池峠を越え、三ツ岳に向かいます。三ツ岳付近はまだシャクナゲの花が残っていました。
三ツ岳喫に到着。稜線は西風が強く、立っているのがやっと。
2020年07月24日 08:19撮影 by  SOV37, Sony
7/24 8:19
三ツ岳喫に到着。稜線は西風が強く、立っているのがやっと。
少しクサリ場もあります。あまり濡れていないのが幸い。
2020年07月24日 08:29撮影 by  SOV37, Sony
7/24 8:29
少しクサリ場もあります。あまり濡れていないのが幸い。
曲に到着。この付近が最も強風で難儀しました。
2020年07月24日 08:35撮影 by  SOV37, Sony
7/24 8:35
曲に到着。この付近が最も強風で難儀しました。
景。
2020年07月24日 08:50撮影 by  SOV37, Sony
7/24 8:50
景。
景からの下り。ここをパスして樹林帯に避難。。
2020年07月24日 08:54撮影 by  SOV37, Sony
7/24 8:54
景からの下り。ここをパスして樹林帯に避難。。
軽装の方は入らない方が良いでしょう。
2020年07月24日 09:24撮影 by  SOV37, Sony
7/24 9:24
軽装の方は入らない方が良いでしょう。
北横岳ヒュッテ付近から雲の中を歩いている感じで、びしょびしょに。。
2020年07月24日 09:28撮影 by  SOV37, Sony
7/24 9:28
北横岳ヒュッテ付近から雲の中を歩いている感じで、びしょびしょに。。
北横岳北峰。強風とびしょびしょでそそくさと退散。
2020年07月24日 09:42撮影 by  SOV37, Sony
7/24 9:42
北横岳北峰。強風とびしょびしょでそそくさと退散。
北横岳南峰まで到着。ここから折り返します。こんな天気ですが、ロープウェイ利用の方々が次々と登ってこられます。
2020年07月24日 09:47撮影 by  SOV37, Sony
7/24 9:47
北横岳南峰まで到着。ここから折り返します。こんな天気ですが、ロープウェイ利用の方々が次々と登ってこられます。
坪庭。
2020年07月24日 10:49撮影 by  SOV37, Sony
7/24 10:49
坪庭。
2020年07月24日 10:58撮影 by  SOV37, Sony
7/24 10:58
縞枯山荘まで到着。
2020年07月24日 10:58撮影 by  SOV37, Sony
7/24 10:58
縞枯山荘まで到着。
雨池峠から雨池峠を目指す途中、雨池方面と麦草董源方面に分岐しています。この時は雨池周回する、と迷いがなかったのですが。。
2020年07月24日 11:42撮影 by  SOV37, Sony
7/24 11:42
雨池峠から雨池峠を目指す途中、雨池方面と麦草董源方面に分岐しています。この時は雨池周回する、と迷いがなかったのですが。。
雨池に到着。
2020年07月24日 11:48撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
7/24 11:48
雨池に到着。
池のほとりの道標は、麦草峠には来た道を戻る(雨池峠方面)ことになっていますが。
2020年07月24日 11:50撮影 by  SOV37, Sony
7/24 11:50
池のほとりの道標は、麦草峠には来た道を戻る(雨池峠方面)ことになっていますが。
池の南に向かって踏み跡があります。破線ルートですが、行ってみましょう。
2020年07月24日 11:51撮影 by  SOV37, Sony
7/24 11:51
池の南に向かって踏み跡があります。破線ルートですが、行ってみましょう。
途中にわざわざ「登山道」と書いてあるのはなぜ?
2020年07月24日 11:55撮影 by  SOV37, Sony
7/24 11:55
途中にわざわざ「登山道」と書いてあるのはなぜ?
踏み跡は直進なのですが、池の増水のせいか、水没しています。普段はあの丸太を踏んで行けるのでしょうが、今日はムリ。動揺のせいで写真もブレてます。
2020年07月24日 12:00撮影 by  SOV37, Sony
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7/24 12:00
踏み跡は直進なのですが、池の増水のせいか、水没しています。普段はあの丸太を踏んで行けるのでしょうが、今日はムリ。動揺のせいで写真もブレてます。
若干戻って笹薮に踏み跡発見。この後、踏み跡水没→藪漕ぎを何度か繰り返し、ようやく正規ルート?の木道に戻れました。
2020年07月24日 12:01撮影 by  SOV37, Sony
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7/24 12:01
若干戻って笹薮に踏み跡発見。この後、踏み跡水没→藪漕ぎを何度か繰り返し、ようやく正規ルート?の木道に戻れました。
快適な木道歩き、ではなく、よく滑ります。
2020年07月24日 12:20撮影 by  SOV37, Sony
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7/24 12:20
快適な木道歩き、ではなく、よく滑ります。
コケの森。
2020年07月24日 13:12撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
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コケの森。
2020年07月24日 13:13撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
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7/24 13:13
あと少しで茶水の池、R299というところで、「増水期新ルート」という分岐が出現。先ほどの雨池での苦戦を振り返れば、ちょっと遠回りでも無難なルートを選択すべきですが。
2020年07月24日 13:18撮影 by  SOV37, Sony
7/24 13:18
あと少しで茶水の池、R299というところで、「増水期新ルート」という分岐が出現。先ほどの雨池での苦戦を振り返れば、ちょっと遠回りでも無難なルートを選択すべきですが。
結局、通常ルートをチョイス。茶水の池はさほど増水しておらず、ラッキー。
2020年07月24日 13:21撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
7/24 13:21
結局、通常ルートをチョイス。茶水の池はさほど増水しておらず、ラッキー。
麦草峠に戻りました。
2020年07月24日 13:24撮影 by  SOV37, Sony
7/24 13:24
麦草峠に戻りました。
撮影機器:

感想

天気予報は「朝のうち、雨はやむが徐々に降り始める」ということで、早朝発の北八ヶ岳周回ルートに行ってまいりました。稜線はいずれも風が強かったのですが、樹林帯ではしっとりしたコケをじっくり楽しむことができました。
この日は西風が強く、稜線はガスに包まれており、眺望は(予想通りですが)無かったですが、東側(小海付近)はさほど崩れてなく、朝焼けが見られました。登山前の景色が一番良かった。。
雨池では水没ポイントの迂回ルート探しに苦労しました。結果オーライと言いたいところですが、戻った方が早かったような気が。

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利用交通機関:
技術レベル
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体力レベル
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