ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2457039
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

孤高のブナは幽谷の妙(゜◇゜ゞ

2020年07月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:08
距離
12.1km
登り
1,070m
下り
1,062m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:30
休憩
1:37
合計
9:07
距離 12.1km 登り 1,070m 下り 1,077m
6:49
6:55
46
9:46
10:00
42
10:42
10:43
10
10:53
11:44
56
12:40
12:55
36
13:31
15
13:46
13:47
61
14:48
14:55
21
15:51
ゴール地点
天候 曇り のち 雨 のち 晴れ のち ガス のち 雨
過去天気図(気象庁) 2020年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【往路】
《tosuke・mappe035》
 地元集合〜県道等〜道の駅はが※1
《oobantou》
 前日の周遊地〜道の駅はが※2
《全員》
 道の駅はが〜一般道(芳賀・宇都宮・今市・日光)〜銅親水公園
  
【駐車場】
 銅親水公園
 (無料。20台くらい。トイレは橋を渡った公園内)
 先着は5〜6で主に釣師さん。
  
【復路】
《全員》
 銅親水公園〜日光市清滝※3〜一般道(往路戻る)〜道の駅はが※4
《tosuke・mappe035》
 道の駅はが〜一般道(往路戻る)〜地元解散
《oobantou》
 道の駅はが〜一般道(栃木県道69・64・R4)〜加賀IC※5〜(首都高S1・C2・B・K3・横浜新道)〜戸塚出口〜R1〜自宅
 
※1:集合
※2:前夜から車中泊(なんと!温泉付き)
※3:日帰り温泉&ノンアルビール
※4:解散
※5:根性無し
コース状況/
危険箇所等
【銅親水公園(a)〜仁田元沢(徒渉)】
 駐車場から渡良瀬川(すぐ上流の堰堤の上で交わる3つの川沢から名前が変わる)に架かる橋を渡り、公園内の仮設トイレで準備万端だが、私のギャグの仮説には誰も耳を傾けてくれない・・・
 展望台への階段を登り、導水管の橋の袂まで沢谷をトラバースし、もう少し先に進んだら、薄い踏み跡を辿って沢底に下る。
 梅雨真っ盛りだが水量は少なく這うような流れだが、ハイカットの登山靴よりも深いので飛び石で渡る。
 「ちょっとなー」って思う際は靴を脱いでジャブジャブ。
 2筋徒渉して林道に上がる。
  
【〜井戸沢堰堤ヘアピンカーブ(b)】
コンクリ舗装の林道歩き。
ヘアピンカーブはショートカットでき、そこを登り終えたあたりから、茅の藪漕ぎで尾根筋ルートに入る。
  
【〜ローソク岩〜△中倉山】
 山頂尾根の下までバリエーションルート区間で本山行の核心部。
 取付きはザレ尾根の急斜面で、緩斜面になってから踏み跡の薄い草尾根にとなる。
北側が崖で南側が急斜面の細尾根となり、150冂度の藪漕ぎをしながら、時折、岩を這い上がる。
 途中、唯一の小木(樹高3mくらい?)が休憩ポイント(今回は降雨が始まったので合羽装着)。
 再び、細尾根・藪漕ぎが続き、いくつかの岩場が伴う小ピークを越えていく。
 この区間は、小柄なtosukeにとっては目先に濡れた草木があって、かなりしんどいはずだが笑顔と嬌声で良くがんばった。ちょっと背の高いmappe035は「聞いてないよ!」と唸りながらも、眼下に広がる景色に満足そうだった。
  
 やがて、若いブナの小さな森を抜け、再び藪漕ぎになるあたりから尾根が太くなりはじめ、リョウブを主とする森に入る。獣道がいくつもクロスするので分かりにくく、トラバースで登り始めたが、なるたけ尾根の上に出るようにしたほうが間違いない。
 太めの尾根筋に上がると、北側の尾根からのルート(同じくバリ)に合流し、急な尾根斜面を北側に巻いていく踏み跡を辿ると、森の終とともにローソク岩がドカンと現われる。
 岩の袂のザレを登り、小ルンゼ状を這い上がり、ローソク岩の肩に上がると「おぉー!」な景観が広がる。
   
 上に続く低木帯の細踏み跡を少し登ると、横ばいの正規?ルートに合流する。そこで唯一行き会ったオッサンズ&若者の4人パーティは、僕らが復路ルートを登り返して来たと思ったらしい。
 眺望の良い尾根筋にオンすると、南アルプス山頂部と思わせる景観が広がる。
 雨が一気にあがり、青空が覗きはじめたあたりで山頂尾根のファース トピークに上がり合羽脱装。
 緩やかなアップダウンの先に、少しガラが積み上がった中倉山ピークに至る。
 (山頂標は無くなったまま)
  
【〜孤高のブナ(c)】
 笹が包む細めの尾根。
 中倉山のすぐ下の崖っぷちの尾根に凜と立つブナが見える。
 ちょっと登り返しで休憩に良い小フラットで昼食。
  
【〜△沢入山〜(c)(ピストン)】
 最初の岩稜細尾根(短い)は南側の急斜面から巻ける。
 尾根に出ると、岩稜に草が少し張りついた尾根が続き、一気に切れ込んで深い谷に落ちる姿は、「日本のグランドキャニオン」との別名があるらしいが、私としては「足尾アルプス」と呼びたい。
 サイズは小さいものの、北アルプスを思わせる岩稜山容の尾根ルートの四方には深い谷を隔てて岩稜尾根が重なり、日光男体山・日光白根山・錫ヶ岳等がドンドンと顔を覗かせる。
 岩稜帯を一気に登り返す途中から、南斜面には銅鉱山の煙害から復活した小木帯となり、枯小木が1本だけ立つ通称“波平さんピーク”を過ぎ、林相がダケカンバとなって少し登り返した先に沢入山のこじんまりとしたピーク。
 その先の揺る尾根登り返しポイントは絶景の空間だが、ガスが出始めたのですぐに折り返し。
  
【〜尾根・巻き道分岐点】
 ブナの空間ポイントからトラバースルートへ分岐する。
 ほぼ横ばいの林ルートは、途中で岩稜上のビューポイント立ち寄りがあり、森の斜面切替わりポイントで尾根筋への分岐となる。
  
【〜中倉山取付地点】
 急斜面のトラバースジグザグルートは、土質のためかほぼドロドロ。
 気を抜くとスッテンコロリンが間違いないコンディションを何度も転倒しそうになりながら下る。
 下部は石の間を縫うが、林道に出るまで気が抜けない。
 晴れていれば、往路の岩稜VRに行きたくなる。
  
【〜(b)〜松木川・久蔵沢〜(a)】
 林道歩き。
 復路は仁田元沢を渡渉せずに林道を詰めたが、二つの流れを尾根の張り出しに沿っているので大きく回り込むことなり距離が長い。
その他周辺情報 【買い物】
 日光市街のコンビニがラスト。
 足尾方面に分岐すると何もない。
  
【温泉】
 「やしおの湯」
 (510円。アメニティあり)
 日光市清滝地区まで20kmくらい戻る。
【銅親水公園】
 約1時間遅れでスタート!
 今回は私oobantouのせいではない(^^)
2020年07月26日 06:44撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/26 6:44
【銅親水公園】
 約1時間遅れでスタート!
 今回は私oobantouのせいではない(^^)
【仁田元沢】
 慎重を期して靴を脱ぐ。
「裸足の季節」は松田聖子のデビュー曲だったなー
2020年07月26日 07:10撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/26 7:10
【仁田元沢】
 慎重を期して靴を脱ぐ。
「裸足の季節」は松田聖子のデビュー曲だったなー
【仁田元沢】
 デッパリを踏んで痛い(>・<)
2020年07月26日 07:10撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/26 7:10
【仁田元沢】
 デッパリを踏んで痛い(>・<)
【仁田元沢】
 2筋目の渡渉は石を踏んでステップ!
2020年07月26日 07:23撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/26 7:23
【仁田元沢】
 2筋目の渡渉は石を踏んでステップ!
【ヘアピンカーブの上】
 カヤの藪漕ぎからバリ尾根に取りつく。
 mappeはバリデビューなのに臆することなくズンズン登る。
2020年07月26日 07:39撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/26 7:39
【ヘアピンカーブの上】
 カヤの藪漕ぎからバリ尾根に取りつく。
 mappeはバリデビューなのに臆することなくズンズン登る。
【〜ローソク岩】
 ザレを登りきるとギザギザなバリ尾根が始まる(^^)
 樹林が無いので、なかなかお目にかかれないタイプにワクワクも始まる(^O^)
2020年07月26日 07:52撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/26 7:52
【〜ローソク岩】
 ザレを登りきるとギザギザなバリ尾根が始まる(^^)
 樹林が無いので、なかなかお目にかかれないタイプにワクワクも始まる(^O^)
【〜ローソク岩】
 足元緩い尾根は、狭く切れ落ちていて、なかなかな感じだねー
2020年07月26日 07:56撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
7/26 7:56
【〜ローソク岩】
 足元緩い尾根は、狭く切れ落ちていて、なかなかな感じだねー
【〜ローソク岩】
 バリ尾根は、踏み跡薄く蘇った草木が茂り始める。
2020年07月26日 08:00撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/26 8:00
【〜ローソク岩】
 バリ尾根は、踏み跡薄く蘇った草木が茂り始める。
【〜ローソク岩】
 狭い尾根は草ぼうぼうでエニシダが茂る。
 トンボは早熟の黒い実を食べにきたわけではあるまい(^^;
 (この豆属の灌木の名前は下山して調べて知った)
2020年07月26日 08:04撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/26 8:04
【〜ローソク岩】
 狭い尾根は草ぼうぼうでエニシダが茂る。
 トンボは早熟の黒い実を食べにきたわけではあるまい(^^;
 (この豆属の灌木の名前は下山して調べて知った)
【〜ローソク岩】
 雨が本降りになり合羽装着!
 ヤセ尾根なので慎重に〜 
2020年07月26日 08:33撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/26 8:33
【〜ローソク岩】
 雨が本降りになり合羽装着!
 ヤセ尾根なので慎重に〜 
【〜ローソク岩】
 標高差≒600mの尾根だけど、雨にも負けずニッコニコ!(^O^)
2020年07月26日 09:02撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/26 9:02
【〜ローソク岩】
 標高差≒600mの尾根だけど、雨にも負けずニッコニコ!(^O^)
【〜ローソク岩】
 森に入ったら小さなケルンが一つだけー
2020年07月26日 09:08撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/26 9:08
【〜ローソク岩】
 森に入ったら小さなケルンが一つだけー
【ローソク岩】
 巨岩下のルンゼをヨッコラショ!
2020年07月26日 09:43撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/26 9:43
【ローソク岩】
 巨岩下のルンゼをヨッコラショ!
【ローソク岩】
 雨に洗われる足尾の山々―
 なんかいいね!
2020年07月26日 09:45撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/26 9:45
【ローソク岩】
 雨に洗われる足尾の山々―
 なんかいいね!
【ローソク岩】
 巨岩が広がって、眺望も広がって、笑顔も広がる(^O^)
2020年07月26日 09:47撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
3
7/26 9:47
【ローソク岩】
 巨岩が広がって、眺望も広がって、笑顔も広がる(^O^)
【〜中倉山】
 鉱山時代の名残?
2020年07月26日 09:56撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/26 9:56
【〜中倉山】
 鉱山時代の名残?
【〜中倉山】
 ここからtosuke隊長!
2020年07月26日 10:03撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/26 10:03
【〜中倉山】
 ここからtosuke隊長!
【〜中倉山】
 白根さんがクッキリしてきた(^O^)
 「知らねー」のギャグは一回限りで、あとはシカトされました・・・
2020年07月26日 10:09撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/26 10:09
【〜中倉山】
 白根さんがクッキリしてきた(^O^)
 「知らねー」のギャグは一回限りで、あとはシカトされました・・・
【〜中倉山】
 雨模様なのにニヤニヤが止まらない
 (^O^)(^^)(^-^)
2020年07月26日 10:11撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
7/26 10:11
【〜中倉山】
 雨模様なのにニヤニヤが止まらない
 (^O^)(^^)(^-^)
【〜中倉山】
 唯一行き会ったオッサン&若者パーティは山腹正規ルートからだったので、初の眺望に大ハシャギ!(^O^)
2020年07月26日 10:13撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/26 10:13
【〜中倉山】
 唯一行き会ったオッサン&若者パーティは山腹正規ルートからだったので、初の眺望に大ハシャギ!(^O^)
【〜中倉山】
 山頂尾根で雨が引いて陽射しが!
 カッパを脱いで始まるうれしい天空の散歩(^^)
2020年07月26日 10:40撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
7/26 10:40
【〜中倉山】
 山頂尾根で雨が引いて陽射しが!
 カッパを脱いで始まるうれしい天空の散歩(^^)
【中倉山ピーク】
 幽谷のような景観(^^)
2020年07月26日 10:43撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
7/26 10:43
【中倉山ピーク】
 幽谷のような景観(^^)
【中倉山〜】
 お!あれは!!
2020年07月26日 10:44撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
7/26 10:44
【中倉山〜】
 お!あれは!!
【孤高のブナ】
 やった\(^o^)/
2020年07月26日 10:47撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
7/26 10:47
【孤高のブナ】
 やった\(^o^)/
【孤高のブナ】
 きたね〜(^-^)
2020年07月26日 10:48撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/26 10:48
【孤高のブナ】
 きたね〜(^-^)
【孤高のブナ】
 うーん(^^)
2020年07月26日 10:49撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/26 10:49
【孤高のブナ】
 うーん(^^)
【孤高のブナ】
 会いに来たところで青空が彩る大満足!
 「青天の霹靂」の真逆状態に笑いが止まらない(^O^)
2020年07月26日 10:53撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
4
7/26 10:53
【孤高のブナ】
 会いに来たところで青空が彩る大満足!
 「青天の霹靂」の真逆状態に笑いが止まらない(^O^)
【孤高のブナの西尾根】
 本日もネギ無し製品だが、カレーヌードルにはなぜかネギ・・・
2020年07月26日 11:09撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/26 11:09
【孤高のブナの西尾根】
 本日もネギ無し製品だが、カレーヌードルにはなぜかネギ・・・
【孤高のブナの西尾根】
 柔らかくて激ウマ!(^O^)
 右から「早くよこせ!」とばかりにスプーンが・・・
2020年07月26日 11:16撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/26 11:16
【孤高のブナの西尾根】
 柔らかくて激ウマ!(^O^)
 右から「早くよこせ!」とばかりにスプーンが・・・
【〜波平ピーク】
 この感じ、たまらんわなー
2020年07月26日 11:48撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/26 11:48
【〜波平ピーク】
 この感じ、たまらんわなー
【〜波平ピーク】
 アルプスを思わせる山容に興奮中―
3
【〜波平ピーク】
 アルプスを思わせる山容に興奮中―
【〜波平ピーク】
 ひょろりな生き物が何か求めているみたい(^^;
2020年07月26日 12:04撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/26 12:04
【〜波平ピーク】
 ひょろりな生き物が何か求めているみたい(^^;
【〜波平ピーク】
 テンション良く岩稜尾根を詰めていく。
 脆いから気を付けてね〜
2020年07月26日 12:12撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/26 12:12
【〜波平ピーク】
 テンション良く岩稜尾根を詰めていく。
 脆いから気を付けてね〜
【波平ピーク】
 波平さん撮影中―
2020年07月26日 12:17撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/26 12:17
【波平ピーク】
 波平さん撮影中―
【波平ピーク】
 噂の波平アングル(^○^)
2
【波平ピーク】
 噂の波平アングル(^○^)
【〜沢入山】
 奥のぷっくりは、栃木百名山で最も難しいって評判の錫ケ岳?
2020年07月26日 12:26撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
7/26 12:26
【〜沢入山】
 奥のぷっくりは、栃木百名山で最も難しいって評判の錫ケ岳?
【沢入山〜】 
 この先が眺望ポイントって噂の小ピークへ!
2020年07月26日 12:41撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/26 12:41
【沢入山〜】 
 この先が眺望ポイントって噂の小ピークへ!
【沢入山〜】
 庚申山方面はすでにガッスガスー
 また雨になりそうなので戻ろう。
2020年07月26日 12:43撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/26 12:43
【沢入山〜】
 庚申山方面はすでにガッスガスー
 また雨になりそうなので戻ろう。
【沢入山ピーク】
 そうりやまと読みます。
 登る前は読めなかったので、I’m sorryのポーズ(-人-)
2020年07月26日 12:56撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
7/26 12:56
【沢入山ピーク】
 そうりやまと読みます。
 登る前は読めなかったので、I’m sorryのポーズ(-人-)
【〜波平ピークへ戻る】
 うんちはゴチソウ!(^▽^)!
2020年07月26日 13:01撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/26 13:01
【〜波平ピークへ戻る】
 うんちはゴチソウ!(^▽^)!
【〜波平ピークへ戻る】
 岩稜渡りに慣れてきた(^^)
2020年07月26日 13:14撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/26 13:14
【〜波平ピークへ戻る】
 岩稜渡りに慣れてきた(^^)
【〜波平ピークへ戻る】
 角の間に鬼が立ってる(^^;
2020年07月26日 13:24撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/26 13:24
【〜波平ピークへ戻る】
 角の間に鬼が立ってる(^^;
【孤高のブナへ戻る】
 ガスってきたけど、笑顔は曇ってないね(^^)
2020年07月26日 13:25撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/26 13:25
【孤高のブナへ戻る】
 ガスってきたけど、笑顔は曇ってないね(^^)
【孤高のブナへ戻る】
 ストックがバネ状態になって顔をバチン!>_< 
【孤高のブナへ戻る】
 ストックがバネ状態になって顔をバチン!>_< 
【孤高のブナ】
 沢入山から戻ってきたら、スリガラス状態になっていた(^^)
 また一雨きそうだねぇ
2020年07月26日 13:30撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
7/26 13:30
【孤高のブナ】
 沢入山から戻ってきたら、スリガラス状態になっていた(^^)
 また一雨きそうだねぇ
【中倉山巻き道】
 いい笑顔だね〜
2020年07月26日 13:32撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/26 13:32
【中倉山巻き道】
 いい笑顔だね〜
【下山は正規ルート】
 ドロドロ格闘中!
 8割くらいが転倒しそうなコンディション(゜Д゜;
2020年07月26日 14:02撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/26 14:02
【下山は正規ルート】
 ドロドロ格闘中!
 8割くらいが転倒しそうなコンディション(゜Д゜;
【下山は正規ルート】
 昔のパンみたいだなー
2020年07月26日 14:17撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/26 14:17
【下山は正規ルート】
 昔のパンみたいだなー
【下山は正規ルート】
 やっと石になってくれたねぇ
2020年07月26日 14:35撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/26 14:35
【下山は正規ルート】
 やっと石になってくれたねぇ
【下山は正規ルート】
 倒れても生命の息吹(*゜Д゜)
2020年07月26日 14:45撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/26 14:45
【下山は正規ルート】
 倒れても生命の息吹(*゜Д゜)
【下山は正規ルート】
 やっと林道到着〜
2020年07月26日 14:47撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/26 14:47
【下山は正規ルート】
 やっと林道到着〜
【〜銅親水公園】
 林道歩きはけっこう長い。。。
【〜銅親水公園】
 林道歩きはけっこう長い。。。
【銅浸水公園】
 渡良瀬川が始まるところ。
 3つの川・沢が集まる。
2020年07月26日 15:49撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/26 15:49
【銅浸水公園】
 渡良瀬川が始まるところ。
 3つの川・沢が集まる。
【やしおの湯】
 隣のキャンピングカーのダッシュボード。
 この子の癒やし空間でした(^^)
2020年07月26日 16:33撮影 by  SC-02J, samsung
1
7/26 16:33
【やしおの湯】
 隣のキャンピングカーのダッシュボード。
 この子の癒やし空間でした(^^)
【日光市内】
 おつかれ〜
2020年07月26日 18:25撮影 by  SC-02J, samsung
1
7/26 18:25
【日光市内】
 おつかれ〜

装備

個人装備
ザック:チャチャ35 靴:ツォロミー3

感想

 7/26(日)は、足尾山地の異形相な尾根の上で、復活の象徴の木々と切れ込む谷が重なる山旅を愉快な仲間と楽しみました(^○^)
  
 足尾銅山は社会の授業でも習った有名な煙害と鉛害の奥地。
 精錬の煙害で草木が枯れ果てたハゲ山は、起死回生の蘇生の中で不思議な景観を創り出している。
 その岩稜と生命の伊吹きが混沌とした尾根道を訪ねてみた(^^)
    
【山行記】
  
 めまぐるしく変わる天気と
 めまぐるしく変わる景観で
 めまぐるしく笑顔がつづく
  
 曇りの沢徒渉は
 透き通った冷たい水に笑い
 雨降りの尾根は
 岩稜の藪漕ぎの飛沫に笑い
 晴れ間の山頂は
 緑と岩の異相の景観に笑い
 ガスが漂う森は
 泥々斜面のぬかるみに笑い
 再び雨の林道は
 熟語だらけの表わしを笑う
  
 ザレボロでキレた尾根は
 谷川岳の歩きが糧となり
 全く怖くなかったね(^^)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:774人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 日光・那須・筑波 [日帰り]
日光 中倉山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら