尾瀬沼

2020年07月26日(日) [日帰り]

• GPS: 06:02
• 距離: 12.9km
• 登り: 208m
• 下り: 191m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:13
• 休憩: 1:47
• 合計: 6:00

7:56 沼山峠休憩所
8:50 8:51 小淵沢田代 分岐
9:13 9:13 燧分岐
9:17 9:43 長蔵小屋
9:43 10:07 尾瀬沼ビジターセンター
10:11 10:11 燧分岐
10:23 10:23 長英新道分岐
11:02 11:37 沼尻平
12:13 12:13 長英新道分岐
12:25 12:33 燧分岐
12:38 12:49 尾瀬沼ビジターセンター
12:52 12:54 燧分岐
13:13 13:13 小淵沢田代 分岐
13:55 13:55 沼山峠休憩所
13:56 ゴール地点

尾瀬は普通日帰りですが、福島の復興割を利用させていただき宿泊をしてたまには嫁孝行しました。

天候

雨のち曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御池駐車場から沼山峠までシャトルバス使用。
駐車料金1000円、シャトルバス往復1200円

コース状況／危険箇所等

殆ど木道歩きで問題なく、運動靴のハイカーも多く見受けられました。
但し雨で滑り易く転倒に注意が必要です。

その他周辺情報

登山後、小豆温泉　花木の宿に宿泊。
温泉は透明ですが、肌がスベスベになり日焼けの火照りを抑えてくれます。
ただ熱くてあまり長湯はできませんでした。

翌日からむし織の里しょうわで天ざる1250円を頂きました。
店内は木目の天井が高く、ゆったりと景色を満喫しながら頂きました。
地元野菜の天ぷらとコシのあるお蕎麦は美味しかったです。

写真

7/26 8:45

大江湿原に着くと雨が降ってきました

7/26 8:49

雨に濡れるオトギリソウ

7/26 8:57

本降りの木道を傘をさして歩きます。

7/26 9:09

雨に霞むカラマツと尾瀬沼

7/26 10:02

ビジターセンターで雨の止むのを長蔵小屋を眺めながら待ちました。

7/26 10:04

燧ヶ岳の麓が見えたので取り合えず先に進むことにしました。

7/26 10:22

浅古湿原に着く頃に燧ヶ岳の雲が取れてきました。

7/26 10:50

尾瀬沼を眺めながら先に進みます。

7/26 10:56

沼尻に着く頃には燧ヶ岳の雲が取れました。

7/26 10:57

7/26 11:00

燧ヶ岳のアップ。
奥に俎�瑤�見えます。

7/26 11:01

沼尻の休息所に到着。
ルート状態が解らないのと時間的に尾瀬沼を回らずここから引き返します。

7/26 11:43

沼尻からの尾瀬沼

7/26 11:58

カラマツソウ

7/26 12:08

雨が止み緑が映えます

7/26 12:23

ニッコウキスゲも喜んでいます。

7/26 12:23

7/26 12:32

7/26 12:43

アオサギも沼でくつろいでいます。

7/26 12:46

曇っていますが燧ヶ岳が見えました。

7/26 12:50

7/26 12:52

ちょっとした青空にオニユリも嬉しそう。

7/26 12:54

7/26 12:56

カラマツも雨が上がり穏やかに見ることが出来良かったです。

7/26 12:57

トンボさん羽を乾かして休息中。

7/26 12:58

雨の降らないうちに、ミツバチさんも一生懸命お食事中。

7/26 12:58

キスゲと燧ヶ岳

7/26 12:59

7/26 13:05

キスゲロードを帰ります。
天気が良くなり多くのハイカーがやってきました。

7/26 13:06

キスゲさん楽しい一日有り難うございました。
来年もまたお会いしましょう。

撮影機器：

FinePix XP140 富士フイルム

感想

one928

天気予報は雨でしたが、宿を予約していたので予定通リに尾瀬に出かけました。
到着時は曇りだったので、雨具を着て沼山峠から尾瀬沼を目指しました。
沼山峠辺りより雨が降り初め、大江湿原は傘をさしてゆっくりと進みました。
尾瀬ビジターセンターでは、雨が降り続き引き返そうと思いました。
暫くすると雨が小降りになったので浅古湿原迄と行くことにしました。

浅古湿原に着く頃には燧ヶ岳の雲が次第に取れて青空も見え始めたので沼尻の休息所に向かいました。
沼尻休息所では晴れてきて燧ヶ岳と尾瀬沼を見ながら昼食を取ることが出来ました。

帰りの大江湿原は来た時とは別世界でニッコウキスゲ・尾瀬沼・燧ヶ岳を堪能しながら歩くことが出来ました。
また、多くのハイカー達もやって来てやっと賑わっていました。

しかし、帰りのバスから雨が降り初めその後の宿でも止むことは無かったです。
嫁を本当にチョットした晴れ間に尾瀬に連れて行くことが出来て良かったです。