北海道遠征ー#6親友とともに歩いた、余市岳

2020年07月26日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.8km
• 登り: 398m
• 下り: 393m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:08
• 休憩: 1:17
• 合計: 4:25

8:51 ゴンドラ山頂駅
9:42 9:45 見晴台
10:01 10:05 白井川コース分岐
10:47 11:57 余市岳
13:16 0:00 ゴンドラ山頂駅
13:16 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

7/25ニセコアンヌプリ下山後、R5にて余市町へ。
余市駅周辺、ニッカウヰスキーを観光。その後、小樽へ。
ドーミーインプレミアム小樽に前泊。￥12,320

コース状況／危険箇所等

キロロリゾートからゴンドラ利用の登山道はよく整備されています。
コース状況ではありませんが、本日は山頂標識の付け替えがありました。

その他周辺情報

下山後、小樽へ戻り、札樽自動車道にて札幌へ。
ルートイン札幌駅前北口泊。￥8,300

写真

7/26 8:51

キロロリゾート
ゴンドラ乗り場です

7/26 9:05

ゴンドラ内より
余市岳を望む

7/26 9:09

ゴンドラ山頂駅を降りた所
この方達が山頂でご活躍されます

7/26 9:11

7/26 9:11

7/26 9:12

登山口
さあスタートしましょう

7/26 9:42

あと2km

7/26 9:54

どんよりと曇り空

7/26 9:59

少し雲が上がってくれました

7/26 10:01

定山渓からの旧道と合流

7/26 10:07

重そうな雲

7/26 10:10

水分をたっぷり含んでいそう

7/26 10:33

7/26 10:41

あと300m

7/26 10:44

頂上台地は楽園です

7/26 10:47

余市岳1,488m登頂

7/26 10:57

自撮りです

7/26 11:03

彼が親友のTT君

7/26 11:03

撮ってもいいよと

7/26 11:14

こちらがSTSTの面々
STSTとは？

7/26 11:51

新旧の山頂標識

7/26 11:57

旧山頂標識は三角点の横に

7/26 13:16

ゴンドラ山頂駅
帰りもゴンドラ利用します

7/26 13:36

キロロリゾート

7/27 15:26

翌7/27
フェリー出航は17時予定

7/27 15:28

新日本海フェリーです

7/27 16:26

ツーリストS室内
鍵付き個室です

7/27 17:12

出航です
小樽の風景

撮影機器：

iPhone 11 Apple

感想

hkyagi

北海道遠征6座目。
本日も天気ははっきりしませんが、雨は降らない予報です。

今日7/26は学生時代基礎スキー部でともに過ごした小樽出身の旧友TT君と同伴です。
彼は堂々たる体格の持ち主で、スポーツ万能、もちろんスキーも名手でした。

実は前日7/25夜、小樽に前泊した私と30数年ぶりに会ったところでした。
奥様も同学年で、学生時代から存じており、夕食をご一緒していただきました。
30数年という年月の隔たりは想像つかないくらいのはずなのに、つい先日会ったばかりのように話がはずみ、違和感なく大切なひと時を過ごすことができました。

そして7/26当日、余市岳登山に同行してくれることにあいなったわけです。
今回の遠征最後の山はゴンドラ利用のお手軽登山となりました。
山頂で休んでいると、団体さん数名がいきなりスコップやノコギリを持ち出し、山頂標識の交換作業を始められました。
手際の良い作業をただ見ていただけでしたが、あっという間に新旧山頂標識が入れ代わりました。
旧山頂標識も三角点の横に設置されました。
STSTという団体さんで、札幌登山道整備隊とのことでした。

作業を見届け、足早に下山しました。
下山後温泉で汗を流し、小樽へ戻った足で、彼のお宅にもお邪魔しました。
高台から眺める小樽の風景は本当にいい所だなと感じました。

これで北海道遠征の旅は終わりを告げるのですが、
翌7/27もお昼を旧友とともにし、お土産屋さんにも案内していただき、本当に最後までお世話になりました。
17時、小樽港を出航。
長い旅も終わります。