大和葛城山 ↑櫛羅滝 ↓北尾根
- GPS
- 08:34
- 距離
- 17.3km
- 登り
- 1,141m
- 下り
- 1,126m
コースタイム
- 山行
- 7:54
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 8:33
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
櫛羅コースは荒れに荒れています。の手前からΔ寮茲泙如△なりしんどいです。 北尾根コースは良く整備されていました。去年荒れていた処は階段が作られてかなり整備されていました、ただ展望スポットの下の道が藪で覆われている為に、ポールなどで藪を払いのけ道を確認しながら行かないと危険です。 なお梅雨明けの道は軟弱で、滑りやすいので注意が必要です。特に下りは! |
写真
感想
梅雨明けか微妙な天気で昼に雨の予報が出ていたが出かけました。元々梅雨明けに行きたいところが山ほどあり、夜明けに出発して葛城ーダイトレー二上のルートが一瞬(Thunder_birdさんの20/07/28金剛山(散策)が頭をよぎったのかもしれません。)出てきました。行けたらmono-さんのろくろわたりの道もと思って、出来るだけ早く自宅を出発しました。ただ今回三つのミスをしました。一つは電車を使うのならマスクが必要なのに手元にない。急遽タオルを口の前に巻きマスク代わりにした。ちょっと異様な光景を作った。二つ目のミスはチャリンコのカギをするのを忘れたことだ。気が付いたのは、尺土で乗り換える時に気づき、一旦取りに帰ろうと思ったが、盗まれる危険性は無いと言い聞かせて続行した。最後のミスは果たして二上山まで行く時間は有るか?そのために早く起きて出かけたけど失敗した。私の体調不良と櫛羅コースが荒れていて時間が掛かり、二上山へ行く時間が無くなりました。もう一つは体調です。登山口迄の歩きで何度休憩したことか、それでも老体にむちうって登りましたが、食事するまでは今回は体力が持たないので帰りはロープウェイと決めつけていました。ただ食事したら元気になりましたので、北尾根コースで下山しました。
なおヤマレコで大和葛城山で検索した処、櫛羅コース・北尾根コースともに山行の数が減っています。他のコース経由は多いのに、この二つのコースは避けられているようです。道が荒れているので二度と行きたくない気分になりますね!
処で、jastoldさんが股関節を気にされていましたが、私の場合血圧の問題があるようで、途中でかなり休まないと前に進めないようです。やはり七〇歳では体力がかなり落ちている。ましてや八〇歳を超えたjastoldさんやhihin2さんは元気です。
今回はダイトレから二上山へは行けませんでしたが、再挑戦がしたいです。ただその前にやはり二上山が私に合っています。二上山西半分の道のエリアへの冒険が梅雨が明けましたので、と思っていたらちょっと伸びました。思う存分探検する日がちょっと伸びました。今日は昼頃雨という予報でしたが決行して良かったです。次の日に行ったら雨で地獄を見る羽目になる所でした。
今回新しいアイテムが増えました
TOMSHOOの20Lバッグパックです。今迄小さめの7L以下のモンベルバッグを使っていたのですが、ちょっと限界を感じて、もう少し大きめで色んなポケットが有るものを捜しました。候補に上がったのはモンベルガレナパック20LとTOMSHOOの20Lです。値段が二倍ほど違いますが、最初から高いものを買って気に入らなかったらと思い廉価の物を買いました。色が黄緑の一色しかなく派手なので買うのを躊躇しましたが安全面を考えた時、目立つ方が遭難などを考慮した時、良いかなと思いました。使い勝手は初めてなので未だ分かりません。追加で胸から下げるマップケースが欲しいと思いました。
もう一つはRuntageのふくらはぎサポータです。到着が山に行っている途中でしたので着れませんでしたが、帰ってから風呂に入る迄装着しました。購入の目的は夜間頻尿の回数を減らすことが目的だったので、いつもは二三回起きて用を足すのですが、今回は一回のみでしかも量が少なかったので大正解でした。ただ問題はむれてかゆくなることです。最近ベルト付近やお尻・背中・頭等かゆくてたまらないところが有ります。嫁は暑いからと言っていますが、軽い蕁麻疹が再発して至る所がかゆいです。重い蕁麻疹になるとかなりの広い範囲が膨れて夜眠れなくなりますが、そこまでは至っていないようです。いずれまた皮膚科に行く羽目になりそうです。そんな全身かゆみだらけの状態に、夜間頻尿防止サポータですのでかゆい場所が増えました。特に端っこはゴムが強いようなので靴下やズボン下を下に履いた状態で履くと少しはマシなようです。昨日も一回のみしか行きませんでしたので、夜間頻尿防止の効果は大いにあります。ただ夜暑いという為に不眠症は相変わらずです。副作用のかゆみ対策をどうすれば良いか悩んでいます。三日目で端っこはゴムが強いので対策しましたが、肝心のふくらはぎが双方とも蒸れてかゆみだらけです。嫁は二つ買っては駄目だと言っていましたがその通りになりました。以前になった蕁麻疹みたいに足首から膝まで腫れあがってきました。折角夜間頻尿を直そうとしていましたが、蕁麻疹が酷くなりましたのでふくらはぎサポータは中止です。副作用がひどすぎます。
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葛城山、僕の好きな山の一つで、毎年遠征行ったあとの登山は葛城山でのんびりするという風に決めています。
櫛羅の滝コースは元々あったコースが崩落でう回コースが整備され、さらにその迂回コースも崩壊。今はもう櫛羅の滝は幻の滝になりました。
音羽山のお寺、たしか大和尼寺精進日記とかいう番組だったと思います。雨の日に音羽山に登りに行ったとき、お寺の方に良くしていただきました。
ダイトレで葛城山から二上山、登山始めて慣れてきたころに二上山から葛城山に縦走しましたが、20km近くあり急な階段が多くなかなかタフなコースと感じました。確かそのころは櫛羅の滝コースは崩落前のコースだったと記憶しています。葛城山→二上山だとまだ下り基調なので体力的にはましですが、足の故障に気を使いますね^^;
櫛羅の滝コースは去年四回ほど行った。#4から#5への最初の二回は迂回コースを行きましたが、これが迂回になっていなく、ズボンは汚れるはで苦労しました。後の二回は#4からちょっと行ったところにピンクのテープが有ったのでそちらを行きました。今回はそのコースがちょっと整備されて迂回コースになっていました。ただ今回#6の前後の荒れが酷くなっていました。本来なら少し側道の様子を見て回り行ける行けないの判断をしたものですが、ダイトレを目指していましたので時間の余裕は無く脇道に逸れませんでした。ただ荒れた道をこなすための体力を消耗したみたいで#8付近では疲労困憊で帰りはロープウェイにしようと思ったほどです。葛城山は二上山に比べてボランティア活動が少ないようです。でも昼食事したら、ちょっと疲労も取れたみたいなので北尾根道で帰りました。去年こちらも荒れていたので心配でしたが崩落現場は階段で整備されて歩き易かったです。ただ藪道で道が解らない所は閉口しました。なお20/08/02にmono-さんの動画の二本「雄岳北尾根」と「谷降りの道」を行ったその日(この山行は完成しています。)、私よりちょっと遅れて上ノ池横登山口からダイトレで葛城へ行き北尾根で下りられた山行を知り、荒れているのは度外してダイトレに再挑戦したいなと思います。
●葛城山→二上山だとまだ下り基調なので体力的にはまし
私もそう思いましたのでそのコースを選びましたが、体力的に無理でした。
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