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Yamareco

記録ID: 2459707
全員に公開
ハイキング
葛城高原・二上山

大和葛城山 ↑櫛羅滝 ↓北尾根

2020年07月29日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:34
距離
17.3km
登り
1,141m
下り
1,126m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:54
休憩
0:39
合計
8:33
6:32
55
7:27
7:29
20
7:49
8:02
190
11:12
11:12
20
11:32
11:39
28
12:07
12:07
7
12:14
12:14
21
12:35
12:36
25
13:01
13:01
47
13:48
13:56
49
14:45
14:53
12
道の駅ふたかみパーク當麻 二上神社口駅 御所駅 葛城山登山口 櫛羅の瀧 山頂 白樺食堂の展望台 ダイトレ 北尾根分岐 葛城山登山口 バス 御所駅 二上神社口駅 道の駅ふたかみパーク當麻
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自転車
道の駅ふたかみパーク當麻に駐輪
コース状況/
危険箇所等
櫛羅コースは荒れに荒れています。の手前からΔ寮茲泙如△なりしんどいです。
北尾根コースは良く整備されていました。去年荒れていた処は階段が作られてかなり整備されていました、ただ展望スポットの下の道が藪で覆われている為に、ポールなどで藪を払いのけ道を確認しながら行かないと危険です。
なお梅雨明けの道は軟弱で、滑りやすいので注意が必要です。特に下りは!
六地蔵の石
近鉄御所から葛城山登山口へ行く途中にある。以前に六地蔵の存在を知り捜したが見つからなかった、大きな石に六つの地蔵が彫り込まれていた。
2020年07月29日 07:00撮影 by  iPhone X, Apple
4
7/29 7:00
六地蔵の石
近鉄御所から葛城山登山口へ行く途中にある。以前に六地蔵の存在を知り捜したが見つからなかった、大きな石に六つの地蔵が彫り込まれていた。
ロープウェイ登山口にやっと着いた。
今日は身体の調子が悪く、これまでの舗装道でも何回休憩したことか?
2020年07月29日 07:24撮影 by  iPhone X, Apple
3
7/29 7:24
ロープウェイ登山口にやっと着いた。
今日は身体の調子が悪く、これまでの舗装道でも何回休憩したことか?
イノシシ除けの柵です
2020年07月29日 07:31撮影 by  iPhone X, Apple
4
7/29 7:31
イノシシ除けの柵です
北尾根分岐の道標
2020年07月29日 07:34撮影 by  iPhone X, Apple
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7/29 7:34
北尾根分岐の道標
途中のコンクリート橋です。
水の量が半端でなく、慎重に小石の上を行きました。
2020年07月29日 07:37撮影 by  iPhone X, Apple
3
7/29 7:37
途中のコンクリート橋です。
水の量が半端でなく、慎重に小石の上を行きました。
目標位置
2020年07月29日 07:41撮影 by  iPhone X, Apple
2
7/29 7:41
目標位置
櫛羅の瀧です。
崖崩れの為に進入禁止のロープが有りました。
2020年07月29日 07:49撮影 by  iPhone X, Apple
4
7/29 7:49
櫛羅の瀧です。
崖崩れの為に進入禁止のロープが有りました。
滝から頂上への道標です
2020年07月29日 07:52撮影 by  iPhone X, Apple
2
7/29 7:52
滝から頂上への道標です
目標位置
2020年07月29日 07:57撮影 by  iPhone X, Apple
2
7/29 7:57
目標位置
荒れた道(序の口)
2020年07月29日 08:24撮影 by  iPhone X, Apple
3
7/29 8:24
荒れた道(序の口)
青とピンクのテープの木
2020年07月29日 08:27撮影 by  iPhone X, Apple
2
7/29 8:27
青とピンクのテープの木
荒れた道(序の口)
2020年07月29日 08:27撮影 by  iPhone X, Apple
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7/29 8:27
荒れた道(序の口)
目標山の下は通れないので左側の下道を行く
2020年07月29日 08:29撮影 by  iPhone X, Apple
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7/29 8:29
目標山の下は通れないので左側の下道を行く
すぐ上には目標3の道標がある
登山道はと通れそうもない
2020年07月29日 08:30撮影 by  iPhone X, Apple
2
7/29 8:30
すぐ上には目標3の道標がある
登山道はと通れそうもない
目標位置
2020年07月29日 08:32撮影 by  iPhone X, Apple
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7/29 8:32
目標位置
目標位置を振り返る
右の登山道は抉られているので左の側道を登る
2020年07月29日 08:33撮影 by  iPhone X, Apple
2
7/29 8:33
目標位置を振り返る
右の登山道は抉られているので左の側道を登る
えぐられた登山道
左右を見回しても側道はなさそうなので、えぐられた道を行く
2020年07月29日 08:34撮影 by  iPhone X, Apple
1
7/29 8:34
えぐられた登山道
左右を見回しても側道はなさそうなので、えぐられた道を行く
この道は上がれそうにも無い
2020年07月29日 08:36撮影 by  iPhone X, Apple
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7/29 8:36
この道は上がれそうにも無い
ここから側道に上がる
2020年07月29日 08:38撮影 by  iPhone X, Apple
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7/29 8:38
ここから側道に上がる
登山道に合流白いテープが2つある
2020年07月29日 08:41撮影 by  iPhone X, Apple
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7/29 8:41
登山道に合流白いテープが2つある
ここの登山道は行けない
白いテープのある右の側道を行く
2020年07月29日 08:42撮影 by  iPhone X, Apple
2
7/29 8:42
ここの登山道は行けない
白いテープのある右の側道を行く
この道もえぐられているので右の側道を行く
2020年07月29日 08:45撮影 by  iPhone X, Apple
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7/29 8:45
この道もえぐられているので右の側道を行く
右の側道を登る
急登だが足型があるのでそこに足を沈めて登る
2020年07月29日 08:47撮影 by  iPhone X, Apple
2
7/29 8:47
右の側道を登る
急登だが足型があるのでそこに足を沈めて登る
白いテープで本道と合流
2020年07月29日 08:49撮影 by  iPhone X, Apple
2
7/29 8:49
白いテープで本道と合流
ここも行けそうだがえぐい
2020年07月29日 08:51撮影 by  iPhone X, Apple
2
7/29 8:51
ここも行けそうだがえぐい
登りきる足型があったのでなんとかのぼれた
道を振り返る
2020年07月29日 08:53撮影 by  iPhone X, Apple
2
7/29 8:53
登りきる足型があったのでなんとかのぼれた
道を振り返る
目標位置4−1です
2020年07月29日 08:55撮影 by  iPhone X, Apple
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7/29 8:55
目標位置4−1です
目標位置4−1の前
2020年07月29日 08:55撮影 by  iPhone X, Apple
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7/29 8:55
目標位置4−1の前
この道標の意味がわからない
梅雨の長雨で道標が外れたみたい。
2020年07月29日 08:57撮影 by  iPhone X, Apple
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7/29 8:57
この道標の意味がわからない
梅雨の長雨で道標が外れたみたい。
道標を修理した
道標用の材木が有ったので設置した
2020年07月29日 08:58撮影 by  iPhone X, Apple
2
7/29 8:58
道標を修理した
道標用の材木が有ったので設置した
なお念の為通行出来ない道へ行く
2020年07月29日 09:00撮影 by  iPhone X, Apple
3
7/29 9:00
なお念の為通行出来ない道へ行く
迂回道です
昨年行った時よりも整備されていた。なおここで二人目のすれ違う登山客と挨拶する。目標位置6−1もあれていると言われていました。(なお一人目は下るトレランの方でした。)
2020年07月29日 09:02撮影 by  iPhone X, Apple
2
7/29 9:02
迂回道です
昨年行った時よりも整備されていた。なおここで二人目のすれ違う登山客と挨拶する。目標位置6−1もあれていると言われていました。(なお一人目は下るトレランの方でした。)
えぐられた本道
2020年07月29日 09:04撮影 by  iPhone X, Apple
2
7/29 9:04
えぐられた本道
白いテープの木が二本あるとメモした地点だが
写真には写っていない
2020年07月29日 09:19撮影 by  iPhone X, Apple
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7/29 9:19
白いテープの木が二本あるとメモした地点だが
写真には写っていない
白いテープの木が二本ある
2020年07月29日 09:21撮影 by  iPhone X, Apple
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7/29 9:21
白いテープの木が二本ある
ピンクのテープが巻かれた木で、本道に合流。
その先に目標位置5−1が見える。
2020年07月29日 09:22撮影 by  iPhone X, Apple
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7/29 9:22
ピンクのテープが巻かれた木で、本道に合流。
その先に目標位置5−1が見える。
目標位置5−1
次は荒れている6−1です
2020年07月29日 09:24撮影 by  iPhone X, Apple
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7/29 9:24
目標位置5−1
次は荒れている6−1です
荒れた道の始まりです
2020年07月29日 09:29撮影 by  iPhone X, Apple
2
7/29 9:29
荒れた道の始まりです
道は荒れています。
ただ砂を巻かれた形跡が有るので、一応整備してあるのだろう?
2020年07月29日 09:38撮影 by  iPhone X, Apple
2
7/29 9:38
道は荒れています。
ただ砂を巻かれた形跡が有るので、一応整備してあるのだろう?
めちゃくちゃしんどかった
2020年07月29日 09:47撮影 by  iPhone X, Apple
2
7/29 9:47
めちゃくちゃしんどかった
目標位置6−1です
2020年07月29日 09:47撮影 by  iPhone X, Apple
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7/29 9:47
目標位置6−1です
えぐいのはまだこれからだ
2020年07月29日 09:50撮影 by  iPhone X, Apple
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7/29 9:50
えぐいのはまだこれからだ
2020年07月29日 09:57撮影 by  iPhone X, Apple
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7/29 9:57
目標位置7−1の手前のピンクのテープ
兎に角6−1前後の道は疲れた、側道がありそうだが、道迷いで遭難の危険がある為、冒険はしなかった。でも兎に角疲れた。至る所でポールを支えにしてしゃがみ込み、疲れを回復させ。老体にムチ打ちまた登るという繰り返しでした。
2020年07月29日 10:03撮影 by  iPhone X, Apple
2
7/29 10:03
目標位置7−1の手前のピンクのテープ
兎に角6−1前後の道は疲れた、側道がありそうだが、道迷いで遭難の危険がある為、冒険はしなかった。でも兎に角疲れた。至る所でポールを支えにしてしゃがみ込み、疲れを回復させ。老体にムチ打ちまた登るという繰り返しでした。
目標位置7−1
やっと6−1の難関を突破しました
2020年07月29日 10:04撮影 by  iPhone X, Apple
2
7/29 10:04
目標位置7−1
やっと6−1の難関を突破しました
分岐でピンクテープの方を選択
2020年07月29日 10:06撮影 by  iPhone X, Apple
2
7/29 10:06
分岐でピンクテープの方を選択
振り返る
2020年07月29日 10:11撮影 by  iPhone X, Apple
2
7/29 10:11
振り返る
崖です
2020年07月29日 10:13撮影 by  iPhone X, Apple
2
7/29 10:13
崖です
目標位置8
2020年07月29日 10:29撮影 by  iPhone X, Apple
2
7/29 10:29
目標位置8
崩落寸前の橋です
全部で三つ有ります。怖いです。手すりをもって木は避け、鉄材の処を行きます。どうしても木材の上を行く時は、下に鉄材の支えが有る所を進みます。
2020年07月29日 10:34撮影 by  iPhone X, Apple
3
7/29 10:34
崩落寸前の橋です
全部で三つ有ります。怖いです。手すりをもって木は避け、鉄材の処を行きます。どうしても木材の上を行く時は、下に鉄材の支えが有る所を進みます。
2020年07月29日 10:39撮影 by  iPhone X, Apple
2
7/29 10:39
目標位置9
あと頂上まではもう少し
2020年07月29日 10:42撮影 by  iPhone X, Apple
2
7/29 10:42
目標位置9
あと頂上まではもう少し
やっとロープウェイ乗り場と頂上間の道に合流
水場からここまでの階段道は疲れました。何度休憩したことか?なおここで子供連れの家族と会いました。やっと会ったのが三組目です。
2020年07月29日 11:02撮影 by  iPhone X, Apple
2
7/29 11:02
やっとロープウェイ乗り場と頂上間の道に合流
水場からここまでの階段道は疲れました。何度休憩したことか?なおここで子供連れの家族と会いました。やっと会ったのが三組目です。
ダイトレの石板です。
藪に覆われています
2020年07月29日 11:28撮影 by  iPhone X, Apple
2
7/29 11:28
ダイトレの石板です。
藪に覆われています
山頂です
ここで沢山の登山客と会いましたが、いつもにくらべたら少ないです。なおここで水越峠から来たという三人組とお話をしました。山の一覧が見える展望台で、最近音羽山のお寺が注目されていると言われていました。NHKで放送されていて、「へっぽこさん」の動画でもユニークな尼さんが写っていました。その後白樺食堂の展望台で食事していた処、先ほどの三人組も来られて食事されていました。
なお郵便ポストが有ります。いつから設置されたのでしょう?「ぶらり山歩き・水辺の散策」チャンネルの20/01/20【奈良】大和葛城山へ登山してきました!の動画には無かったのでその後でしょうね?
2020年07月29日 11:33撮影 by  iPhone X, Apple
4
7/29 11:33
山頂です
ここで沢山の登山客と会いましたが、いつもにくらべたら少ないです。なおここで水越峠から来たという三人組とお話をしました。山の一覧が見える展望台で、最近音羽山のお寺が注目されていると言われていました。NHKで放送されていて、「へっぽこさん」の動画でもユニークな尼さんが写っていました。その後白樺食堂の展望台で食事していた処、先ほどの三人組も来られて食事されていました。
なお郵便ポストが有ります。いつから設置されたのでしょう?「ぶらり山歩き・水辺の散策」チャンネルの20/01/20【奈良】大和葛城山へ登山してきました!の動画には無かったのでその後でしょうね?
弘川の分岐です
登る途中で今日は体調が悪いので、ロープウェイで下りようとしていたら、食事をしたら体調が回復したので、二上山へ戻るのは無理だが、北尾根コースで下りることに決心した。
2020年07月29日 12:14撮影 by  iPhone X, Apple
2
7/29 12:14
弘川の分岐です
登る途中で今日は体調が悪いので、ロープウェイで下りようとしていたら、食事をしたら体調が回復したので、二上山へ戻るのは無理だが、北尾根コースで下りることに決心した。
2020年07月29日 12:23撮影 by  iPhone X, Apple
2
7/29 12:23
途中の分岐です。
ダイトレは人気が良いのか、同じ方向に行く人はいませんでしたが、葛城に向かう登山家がまばらでしたけど、擦れ違いました。
2020年07月29日 12:31撮影 by  iPhone X, Apple
2
7/29 12:31
途中の分岐です。
ダイトレは人気が良いのか、同じ方向に行く人はいませんでしたが、葛城に向かう登山家がまばらでしたけど、擦れ違いました。
北尾根分岐です
いよいよここから下山します。多分ここも荒れているだろうなと、恐怖心半分で下りました。
2020年07月29日 12:35撮影 by  iPhone X, Apple
2
7/29 12:35
北尾根分岐です
いよいよここから下山します。多分ここも荒れているだろうなと、恐怖心半分で下りました。
目標位置サ
2020年07月29日 12:41撮影 by  iPhone X, Apple
2
7/29 12:41
目標位置サ
荒れてはいるが櫛羅にくらべたら楽です
2020年07月29日 12:46撮影 by  iPhone X, Apple
2
7/29 12:46
荒れてはいるが櫛羅にくらべたら楽です
目標位置コ
2020年07月29日 12:51撮影 by  iPhone X, Apple
3
7/29 12:51
目標位置コ
目標位置ク
ピンボケ失礼
2020年07月29日 13:02撮影 by  iPhone X, Apple
2
7/29 13:02
目標位置ク
ピンボケ失礼
目標位置キ
2020年07月29日 13:07撮影 by  iPhone X, Apple
2
7/29 13:07
目標位置キ
目標位置カ
2020年07月29日 13:14撮影 by  iPhone X, Apple
3
7/29 13:14
目標位置カ
目標位置オ
2020年07月29日 13:25撮影 by  iPhone X, Apple
2
7/29 13:25
目標位置オ
問題の道です
階段が作られていました。櫛羅ルートに比べると良く整備されています。その原因は関電の電柱があり、電柱を整備すると同時に道も整備されているみたいです。助かります。なおこういう整備が他にもあり大変助かりました。
2020年07月29日 13:30撮影 by  iPhone X, Apple
3
7/29 13:30
問題の道です
階段が作られていました。櫛羅ルートに比べると良く整備されています。その原因は関電の電柱があり、電柱を整備すると同時に道も整備されているみたいです。助かります。なおこういう整備が他にもあり大変助かりました。
2020年07月29日 13:43撮影 by  iPhone X, Apple
2
7/29 13:43
展望スポットです。
去年来た時は、一つのベンチで、しかもぐらぐらしていたが、ベンチの数が三つに増えていました。なおここの付近から藪が道を塞ぐように生えて来ていますので、道を確かめながら行くべきです。なお崖の側までも藪で覆われる処も有りますので特に注意すべきです。足を踏み外せば谷底一直線です。
2020年07月29日 13:48撮影 by  iPhone X, Apple
4
7/29 13:48
展望スポットです。
去年来た時は、一つのベンチで、しかもぐらぐらしていたが、ベンチの数が三つに増えていました。なおここの付近から藪が道を塞ぐように生えて来ていますので、道を確かめながら行くべきです。なお崖の側までも藪で覆われる処も有りますので特に注意すべきです。足を踏み外せば谷底一直線です。
目標位置エ
2020年07月29日 13:52撮影 by  iPhone X, Apple
2
7/29 13:52
目標位置エ
滑りました
しかもふくらはぎが痙攣。北尾根では都合三回滑りました。ミッドカットの靴を新調したのですが、梅雨の長雨で地盤が弱くなり滑りやすくなっています。なお全身汗でずぶ濡れでしかも滑ったので、ズボンのお尻の処は泥だらけ。帰りのバスや電車では椅子を汚すと思い立ったままでした。
2020年07月29日 13:59撮影 by  iPhone X, Apple
2
7/29 13:59
滑りました
しかもふくらはぎが痙攣。北尾根では都合三回滑りました。ミッドカットの靴を新調したのですが、梅雨の長雨で地盤が弱くなり滑りやすくなっています。なお全身汗でずぶ濡れでしかも滑ったので、ズボンのお尻の処は泥だらけ。帰りのバスや電車では椅子を汚すと思い立ったままでした。
目標位置ウ
2020年07月29日 14:02撮影 by  iPhone X, Apple
2
7/29 14:02
目標位置ウ
藪で登山道が見えません
2020年07月29日 14:07撮影 by  iPhone X, Apple
2
7/29 14:07
藪で登山道が見えません
右に曲がる場所です
2020年07月29日 14:08撮影 by  iPhone X, Apple
2
7/29 14:08
右に曲がる場所です
兎に角藪道です
2020年07月29日 14:14撮影 by  iPhone X, Apple
2
7/29 14:14
兎に角藪道です
目標位置イ
兎に角これから「ア」への道が長いです
2020年07月29日 14:16撮影 by  iPhone X, Apple
2
7/29 14:16
目標位置イ
兎に角これから「ア」への道が長いです
目標位置ア
2020年07月29日 14:27撮影 by  iPhone X, Apple
2
7/29 14:27
目標位置ア
やっとここまで来ました
2020年07月29日 14:34撮影 by  iPhone X, Apple
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7/29 14:34
やっとここまで来ました
最後のロープ道です
最後の最後でまた滑りました
2020年07月29日 14:37撮影 by  iPhone X, Apple
2
7/29 14:37
最後のロープ道です
最後の最後でまた滑りました

感想

梅雨明けか微妙な天気で昼に雨の予報が出ていたが出かけました。元々梅雨明けに行きたいところが山ほどあり、夜明けに出発して葛城ーダイトレー二上のルートが一瞬(Thunder_birdさんの20/07/28金剛山(散策)が頭をよぎったのかもしれません。)出てきました。行けたらmono-さんのろくろわたりの道もと思って、出来るだけ早く自宅を出発しました。ただ今回三つのミスをしました。一つは電車を使うのならマスクが必要なのに手元にない。急遽タオルを口の前に巻きマスク代わりにした。ちょっと異様な光景を作った。二つ目のミスはチャリンコのカギをするのを忘れたことだ。気が付いたのは、尺土で乗り換える時に気づき、一旦取りに帰ろうと思ったが、盗まれる危険性は無いと言い聞かせて続行した。最後のミスは果たして二上山まで行く時間は有るか?そのために早く起きて出かけたけど失敗した。私の体調不良と櫛羅コースが荒れていて時間が掛かり、二上山へ行く時間が無くなりました。もう一つは体調です。登山口迄の歩きで何度休憩したことか、それでも老体にむちうって登りましたが、食事するまでは今回は体力が持たないので帰りはロープウェイと決めつけていました。ただ食事したら元気になりましたので、北尾根コースで下山しました。
なおヤマレコで大和葛城山で検索した処、櫛羅コース・北尾根コースともに山行の数が減っています。他のコース経由は多いのに、この二つのコースは避けられているようです。道が荒れているので二度と行きたくない気分になりますね!
処で、jastoldさんが股関節を気にされていましたが、私の場合血圧の問題があるようで、途中でかなり休まないと前に進めないようです。やはり七〇歳では体力がかなり落ちている。ましてや八〇歳を超えたjastoldさんやhihin2さんは元気です。
今回はダイトレから二上山へは行けませんでしたが、再挑戦がしたいです。ただその前にやはり二上山が私に合っています。二上山西半分の道のエリアへの冒険が梅雨が明けましたので、と思っていたらちょっと伸びました。思う存分探検する日がちょっと伸びました。今日は昼頃雨という予報でしたが決行して良かったです。次の日に行ったら雨で地獄を見る羽目になる所でした。
今回新しいアイテムが増えました
TOMSHOOの20Lバッグパックです。今迄小さめの7L以下のモンベルバッグを使っていたのですが、ちょっと限界を感じて、もう少し大きめで色んなポケットが有るものを捜しました。候補に上がったのはモンベルガレナパック20LとTOMSHOOの20Lです。値段が二倍ほど違いますが、最初から高いものを買って気に入らなかったらと思い廉価の物を買いました。色が黄緑の一色しかなく派手なので買うのを躊躇しましたが安全面を考えた時、目立つ方が遭難などを考慮した時、良いかなと思いました。使い勝手は初めてなので未だ分かりません。追加で胸から下げるマップケースが欲しいと思いました。
もう一つはRuntageのふくらはぎサポータです。到着が山に行っている途中でしたので着れませんでしたが、帰ってから風呂に入る迄装着しました。購入の目的は夜間頻尿の回数を減らすことが目的だったので、いつもは二三回起きて用を足すのですが、今回は一回のみでしかも量が少なかったので大正解でした。ただ問題はむれてかゆくなることです。最近ベルト付近やお尻・背中・頭等かゆくてたまらないところが有ります。嫁は暑いからと言っていますが、軽い蕁麻疹が再発して至る所がかゆいです。重い蕁麻疹になるとかなりの広い範囲が膨れて夜眠れなくなりますが、そこまでは至っていないようです。いずれまた皮膚科に行く羽目になりそうです。そんな全身かゆみだらけの状態に、夜間頻尿防止サポータですのでかゆい場所が増えました。特に端っこはゴムが強いようなので靴下やズボン下を下に履いた状態で履くと少しはマシなようです。昨日も一回のみしか行きませんでしたので、夜間頻尿防止の効果は大いにあります。ただ夜暑いという為に不眠症は相変わらずです。副作用のかゆみ対策をどうすれば良いか悩んでいます。三日目で端っこはゴムが強いので対策しましたが、肝心のふくらはぎが双方とも蒸れてかゆみだらけです。嫁は二つ買っては駄目だと言っていましたがその通りになりました。以前になった蕁麻疹みたいに足首から膝まで腫れあがってきました。折角夜間頻尿を直そうとしていましたが、蕁麻疹が酷くなりましたのでふくらはぎサポータは中止です。副作用がひどすぎます。

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コメント

こんばんは
葛城山、僕の好きな山の一つで、毎年遠征行ったあとの登山は葛城山でのんびりするという風に決めています。
櫛羅の滝コースは元々あったコースが崩落でう回コースが整備され、さらにその迂回コースも崩壊。今はもう櫛羅の滝は幻の滝になりました。
音羽山のお寺、たしか大和尼寺精進日記とかいう番組だったと思います。雨の日に音羽山に登りに行ったとき、お寺の方に良くしていただきました。
ダイトレで葛城山から二上山、登山始めて慣れてきたころに二上山から葛城山に縦走しましたが、20km近くあり急な階段が多くなかなかタフなコースと感じました。確かそのころは櫛羅の滝コースは崩落前のコースだったと記憶しています。葛城山→二上山だとまだ下り基調なので体力的にはましですが、足の故障に気を使いますね^^;
2020/8/2 22:22
コメントへの返事が遅れてすみません
櫛羅の滝コースは去年四回ほど行った。#4から#5への最初の二回は迂回コースを行きましたが、これが迂回になっていなく、ズボンは汚れるはで苦労しました。後の二回は#4からちょっと行ったところにピンクのテープが有ったのでそちらを行きました。今回はそのコースがちょっと整備されて迂回コースになっていました。ただ今回#6の前後の荒れが酷くなっていました。本来なら少し側道の様子を見て回り行ける行けないの判断をしたものですが、ダイトレを目指していましたので時間の余裕は無く脇道に逸れませんでした。ただ荒れた道をこなすための体力を消耗したみたいで#8付近では疲労困憊で帰りはロープウェイにしようと思ったほどです。葛城山は二上山に比べてボランティア活動が少ないようです。でも昼食事したら、ちょっと疲労も取れたみたいなので北尾根道で帰りました。去年こちらも荒れていたので心配でしたが崩落現場は階段で整備されて歩き易かったです。ただ藪道で道が解らない所は閉口しました。なお20/08/02にmono-さんの動画の二本「雄岳北尾根」と「谷降りの道」を行ったその日(この山行は完成しています。)、私よりちょっと遅れて上ノ池横登山口からダイトレで葛城へ行き北尾根で下りられた山行を知り、荒れているのは度外してダイトレに再挑戦したいなと思います。
●葛城山→二上山だとまだ下り基調なので体力的にはまし
私もそう思いましたのでそのコースを選びましたが、体力的に無理でした。
2020/8/4 4:32
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