烈風の五葉山

2012年11月24日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.7km
• 登り: 637m
• 下り: 623m

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山道問題なし。登山ポストあり。トイレあり。広い駐車地あり。

写真

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ここからスタートです

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ちょっと(色が）派手な標識です

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なだらかで歩きやすい道です

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「鷹生ダム」が見えます

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太平洋

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「賽ノ河原」

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あれが山頂でしょうか

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こちらは「黒岩」方向

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広場に出ました

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これが「畳石」

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何か名前をつけたくなるような岩です

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何本かの小枝がこの岩を支えている !?

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雪道になってきました

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シャクナゲも葉を丸めて、冬の備えは万全です。

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「石楠花荘」が見えてきました。
とりあえず先へ進みます。

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「日の出岩」が「三角岩」になっています　？

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祠のようなものが見えてきました

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「日枝神社」

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「黒岩」方面

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「大船渡湾」でしょうか

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山頂方面

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頂上到着。
とにかく風が強いし、冷たいし、じっとしていられません。

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一等三角点、1,341.3m。

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中央左は「六角牛山」かな

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「日の出岩」へ向かいます

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「日の出岩」
ここが1,351mなので最高地点、ここを山頂としているものもある。

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山頂を望む

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ガンコウランも凍てついています

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「石楠花荘」近くの水場です、水量十分。

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中は混んでます。
この寒い時期、薪ストーブの暖かさはなによりです。

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「石楠花荘」に別れを告げて下山です

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振り返って

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左端は「氷上山」、右端奥が「室根山」

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「賽ノ河原」に戻ってきました

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時期的にはちょっとどうかと思いますが、良さそうな尻皮ですね、・・・欲しい !!

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ようやく到着。
車の多さが、人気のほどを物語っています。
これから登る人たちもいました。

撮影機器：

uTough-6020 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

sirotengu

1　風について
　山頂付近の風の強さと冷たさは格別でした。手袋をしていても指先がかじかんでくるし、ニット帽をかぶっていても耳が痛くなってくるし、持っているカメラは−10℃まで耐えられるのですが、それでも赤信号が点滅していました。

2　石楠花荘について
　石楠花荘の中は薪ストーブが焚かれていて、他の皆さんも逃げ込むように入ってきて暖をとっていました。ちょうど管理人の方がいらして窓に目張りの作業中でした。今日は団体が泊まりに来る話をしていましたが、私が下りる途中でも大きなザックを背負った何人かの人とすれ違ったので、その日は満室状態だったかもしれません。
　五葉山はガイドブックでは歩行時間3時間15分で、朝早めに出発すれば昼前に戻ってこれるので、登山のための小屋泊まりというよりは、小屋泊まりのための登山という感じです。それもまた山の楽しみ方のひとつですね、私もいつかは・・・。

初めて登った五葉山の感想は、登山道は所々大きな岩があり「姫神山」に似ている、小屋も含め地元の人たちに愛されているのは「杢蔵山」に似ている、平らな頂上となだらかな道は特徴的というところでしょうか。