平ヶ岳-鷹ノ巣から

2020年08月02日(日) [日帰り]

• GPS: 08:55
• 距離: 23.7km
• 登り: 1,836m
• 下り: 1,837m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:18
• 休憩: 0:36
• 合計: 8:54

4:08 鷹ノ巣登山口
5:39 5:39 下台倉山
6:18 6:18 台倉山
6:28 6:29 台倉清水
7:01 7:01 白沢清水
7:52 7:52 池ノ岳
8:14 8:14 平ヶ岳三角点
8:20 8:30 平ヶ岳
8:33 8:33 平ヶ岳三角点
9:06 9:13 玉子石
9:33 9:49 池ノ岳
10:28 10:28 白沢清水
10:57 10:57 台倉清水
11:05 11:06 台倉山
11:41 11:41 下台倉山
13:01 13:02 鷹ノ巣登山口
13:02 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

前日夕方に越後湯沢でレンタカーを調達。
小出インター付近で夕食と買い物。
マット等寝る準備をして奥只見へ。
ダム沿いの道はカーブが多く、洗い越しも多数。慎重な運転が必要。
登山口駐車場はトイレ有り。21:30到着で半分程埋まっていた。4:00の出発時は満車。

コース状況／危険箇所等

二回急登(急降下)があります。
下台倉山と池ノ岳直下。お覚悟を。

天敵の蚊やブヨはトンボのパトロール隊が大挙出動中で問題なし。

その他周辺情報

小出の見晴らしの湯こまみ @600円

写真

8/2 4:08

3:20起床。朝御飯や準備を整えて4:05出発。
ほぼ満車。空は白んでいる。

8/2 4:09

スタート。今日は長丁場。

8/2 4:21

ココまでは平坦でヘッデンでも歩きやすい。

8/2 4:27

燧ヶ岳が見える

8/2 4:27

あの尾根かぁ。

8/2 4:35

明るくなってきた

8/2 4:40

延々と登り

8/2 4:44

8/2 4:47

ロープが随所に。ありがたい。

8/2 5:02

8/2 5:09

日の出

8/2 5:40

1つ目の急登はココまで

8/2 5:42

平ヶ岳登場。まだまだ遠い。

8/2 6:04

燧ヶ岳の横に奥白根山。

8/2 6:18

台倉山の三角点さま。

8/2 6:32

白い茸

8/2 7:21

池ノ岳への登り

8/2 7:30

ギンちゃん

8/2 7:40

頂上をロックオン

8/2 7:40

この登りはキツイ

8/2 7:52

姫の池からの定番ショット

8/2 8:13

颯爽と抜いていったお兄さんがドローンを飛ばしていた。

8/2 8:14

平ヶ岳の三角点さま。

8/2 8:16

最高地点への道

8/2 8:18

最高地点2,141mは先週登ったトムラウシと一緒

8/2 8:18

越後三山

8/2 8:20

8/2 8:20

8/2 8:20

8/2 8:23

8/2 8:23

8/2 8:23

尾瀬の方向。至仏山とか。

8/2 8:24

誰も居なくなって頂上独り占め

8/2 8:27

群馬県まで行ってみた

8/2 8:27

8/2 8:30

8/2 8:38

池ノ岳

8/2 8:47

ワタスゲ

8/2 8:50

水場で洗顔。冷たくて気持ち良い。

8/2 8:54

8/2 9:07

そしてタマゴ石

8/2 9:07

8/2 9:08

基部

8/2 9:09

反対側から

8/2 9:09

石が無くても良いところ。

8/2 9:10

8/2 9:10

8/2 9:14

タマゴ石から平ヶ岳山頂。
この後名前を呼ばれてビックリ。
取引先の営業担当とばったり。プリンスルートだそう。

8/2 9:44

姫ノ池に戻ってランチ。
プリンスルート組がたくさん。

8/2 9:47

8/2 9:47

8/2 9:48

8/2 9:48

見納め

8/2 9:50

下りもエグい。
登って来ている人の顔がみんな死んでる。

8/2 13:01

下山完了。下りも長かった。

8/2 13:01

車はまだ満車

8/2 15:57

小出の見晴らしの湯で汗を流して越後湯沢へ。ダム周辺で眠くなって5分仮眠。

8/2 17:15

越後湯沢駅で米の麺を使ったラーメンで打ち上げ。お疲れ様でした。

撮影機器：

Xperia 1 SOV40 au SONY

感想

ehasegawa

満を持しての平ヶ岳。プリンスルートをずっと考えていたのですが、先週のトムラウシで自信を付けたので正規ルートの往復にチャレンジ。
前の晩に入ってしっかり寝てから行くことに。
荷室がフラットになる軽自動車を敢えて予約。
軽ははじめてでしたが、意外に快適。
荷室にマットや枕、寝袋まで準備。結局寝袋のカバーに潜るのが丁度良かった。
しっかり睡眠を取って4:00にスタート。
最初はヘッデンでしたがすぐに明るくなりました。
そして延々と続く登り。台倉山からの平坦部分も長い。
でも天気は最高。燧ヶ岳を横目に高度を上げていきます。
このルート、噂に違わずキツイ。池ノ岳手前はみんなつらそうでした。帰りも長い。
お疲れ様でした。