ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2469689
全員に公開
ハイキング
赤目・倶留尊高原

ホラ!あま(大洞山-尼ヶ岳)

2020年08月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
pers その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:28
距離
11.2km
登り
935m
下り
928m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:54
休憩
0:29
合計
4:23
距離 11.2km 登り 947m 下り 940m
10:13
20
10:33
10:55
28
11:23
11:24
14
11:38
11:39
16
11:55
11:56
4
12:00
6
12:06
10
12:16
27
12:43
12:44
23
13:07
18
13:25
13:26
65
14:31
14:33
3
14:36
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
真福院駐車場
しばらく下にも駐車場あり。真福院内にお手洗いあり。林道をもう少し自動車で登ることもできそうではあった。
真福院。
2020年08月02日 10:08撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/2 10:08
真福院。
天然記念物の大欅。
2020年08月02日 10:09撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/2 10:09
天然記念物の大欅。
参拝を。
2020年08月02日 10:13撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/2 10:13
参拝を。
ここから山道っぽくなります。しかし、登山口はまだ先です。
2020年08月02日 10:22撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/2 10:22
ここから山道っぽくなります。しかし、登山口はまだ先です。
階段が続きます。
2020年08月02日 10:26撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/2 10:26
階段が続きます。
紅葉のシーズンにはいいのかも。
2020年08月02日 10:29撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/2 10:29
紅葉のシーズンにはいいのかも。
ようやく登山口。ここまで自動車で来ることもできたのだろうか?
2020年08月02日 10:48撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/2 10:48
ようやく登山口。ここまで自動車で来ることもできたのだろうか?
さて、大洞山のレポでよく出てくる階段の直登。なかなかきついです。ただし、残り300mの標識からは緩みます。
2020年08月02日 10:59撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/2 10:59
さて、大洞山のレポでよく出てくる階段の直登。なかなかきついです。ただし、残り300mの標識からは緩みます。
一部に晴れ間もありますが、基本的に曇天。
2020年08月02日 11:19撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/2 11:19
一部に晴れ間もありますが、基本的に曇天。
雌岳の頂上に到達。
2020年08月02日 11:24撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/2 11:24
雌岳の頂上に到達。
三角点あり。
2020年08月02日 11:24撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/2 11:24
三角点あり。
ここから一気に下ります。
2020年08月02日 11:27撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/2 11:27
ここから一気に下ります。
もうじき雄岳山頂。
2020年08月02日 11:37撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/2 11:37
もうじき雄岳山頂。
2020年08月02日 11:39撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/2 11:39
山頂到達。
2020年08月02日 11:39撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/2 11:39
山頂到達。
なんだろう?
2020年08月02日 11:39撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/2 11:39
なんだろう?
なかなか急な下りです。
2020年08月02日 11:43撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/2 11:43
なかなか急な下りです。
四ノ峰山頂。
2020年08月02日 11:55撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/2 11:55
四ノ峰山頂。
2020年08月02日 12:04撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/2 12:04
少し手前で、たくさんの人がお食事中。
2020年08月02日 12:06撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/2 12:06
少し手前で、たくさんの人がお食事中。
尼ヶ岳にかかると、急に道が暗くなりました。
2020年08月02日 12:08撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/2 12:08
尼ヶ岳にかかると、急に道が暗くなりました。
しばらくは、登るよりもむしろ降りるくらい。
2020年08月02日 12:23撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/2 12:23
しばらくは、登るよりもむしろ降りるくらい。
階段登場。この後はなかなか急登の連続でした。
2020年08月02日 12:28撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/2 12:28
階段登場。この後はなかなか急登の連続でした。
頂上直前はさらに急登。それから、草の丈が高くて、どこが道なのかよくわからん。
2020年08月02日 12:32撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/2 12:32
頂上直前はさらに急登。それから、草の丈が高くて、どこが道なのかよくわからん。
2020年08月02日 12:44撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/2 12:44
ようやく山頂へ。
2020年08月02日 12:44撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/2 12:44
ようやく山頂へ。
2020年08月02日 12:44撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/2 12:44
2020年08月02日 12:45撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/2 12:45
2020年08月02日 12:45撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/2 12:45
2020年08月02日 13:07撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/2 13:07
2020年08月02日 13:09撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/2 13:09
一ノ峰。この頃から雷がごろごろいっていて、雨の心配が。
2020年08月02日 13:14撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/2 13:14
一ノ峰。この頃から雷がごろごろいっていて、雨の心配が。
ここから真福院へは、大洞山の東側をトラバースする道を通ったのですが、苔が見事でした。
2020年08月02日 13:29撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/2 13:29
ここから真福院へは、大洞山の東側をトラバースする道を通ったのですが、苔が見事でした。
2020年08月02日 13:29撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/2 13:29
2020年08月02日 13:32撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
8/2 13:32
2020年08月02日 13:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/2 13:34
2020年08月02日 13:43撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
8/2 13:43
2020年08月02日 13:48撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
8/2 13:48
2020年08月02日 14:04撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/2 14:04
真福院方向へ林道を通ります。
2020年08月02日 14:15撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/2 14:15
真福院方向へ林道を通ります。
姫石の湯で汗を流しました。
2020年08月02日 15:27撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/2 15:27
姫石の湯で汗を流しました。
撮影機器:

感想

「ホラ!あな」は吉野郡川上村にある不動窟鍾乳洞の入口にある喫茶店ですが、今回は全く関係がなくて、大洞山と尼ヶ岳のレポです。もともと先週に予定されていた地域の奉仕が雨で延期になったため、8時30分まで拘束されてしまいました。やむなく、それからでも行けるところとして、近畿百名山&関西百名山(あまり拘ってませんけど)である両山にチャレンジしました。

ちょうど、「ザックも買ったし、乗鞍の御来光バスも止まっているから、どこか行きたい」というよしみさんと現地集合し、真福院からスタートしました。しばらく車道歩きを経て、そこそこの山道に入るのですが、実は登山口はまだ先です。ようやく登山口まで登ってきたとき、よしみさんが「暑くてペースが上がらない」とおっしゃいました。どうもバッドデイみたいであり、無理せずここから一緒に引き返そうかと提案したのですが、ゆっくり雌岳まで登って引き返すからどうぞ行ってくれ、とのことで、ここからひとりで登ることにしました。しかし、階段地獄という噂は聞いていましたが、なかなかの急登でした。とはいえ、残り300mの標識からは傾斜がましになります。残念なことに、遠方の眺望はもうひとつでした。

その後、鞍部を経て雄岳へ。ここから激下りに入り、四ノ峰を経て倉骨峠。なんだかたくさんのハイキング客がお食事中。ここから引き続き尼ヶ岳に挑戦です。まず一ノ峰。このあたり、大して登りがなくて、どっちかというと下っているような箇所もあり、この後山頂に着くんだろうかと思っていたら、ついに到来したお待ちかねの急登。ええっと、きつかったです。標高グラフでも、最後の所だけきりっと立ってますよね。なお、山頂直前は草漕ぎしないといけなかったです。

さて、よしみさんからは適宜連絡が届いていて、どうも無事駐車場を目指しているようだったのですが、私もさっさと下山しないといけません。そろそろ膝が痛くなってくると言う不安を感じながらも、帰りは大洞山の東側をトラバースする道を経由します。この道が苔に覆われていて有名な道だったんですね。目を楽しませることができました。

距離や累積標高で感じる以上に疲れましたが、しかしなかなか面白い山でした。なお、そこそこ暑かったので、行動中の水分摂取は800mLほどと多かったです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:487人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 赤目・倶留尊高原 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら