赤岳 文三郎尾根の階段地獄

2020年08月03日(月) [日帰り]

• GPS: 09:24
• 距離: 13.3km
• 登り: 1,244m
• 下り: 1,250m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:47
• 休憩: 1:39
• 合計: 9:26

距離 13.3km 登り 1,255m 下り 1,253m

5:20 やまのこ村
5:26 5:27 美濃戸
6:41 6:43 中ノ行者小屋跡
7:58 8:17 行者小屋
8:25 8:26 阿弥陀岳分岐
9:32 9:34 文三郎尾根分岐
9:50 9:56 キレット分岐
10:04 10:11 竜頭峰分岐
10:12 10:21 赤岳
10:26 10:33 赤岳頂上山荘
10:59 11:09 赤岳天望荘
11:13 11:19 地蔵の頭
11:58 12:16 行者小屋
12:25 中山尾根展望台
12:46 12:54 赤岳鉱泉
13:58 13:59 堰堤広場
14:39 14:41 美濃戸山荘
14:46 赤岳山荘

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤岳山荘へ駐車　
1日1000円

コース状況／危険箇所等

登山道はよく整備されてると思いますが白河原辺りはピンクテープより踏み跡をたどった方が迷わなくて済みそうです。

その他周辺情報

美濃戸からはもみの湯が一番近いしお値段もリーズナブル

写真

8/3 5:14

赤岳山荘へ駐車　1日1000円

8/3 5:21

ここで登山届出します

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いざ出発　2か月ぶりの登山、どうなることやら

8/3 5:23

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8/3 5:28

8/3 5:28

まずは南沢から

8/3 5:36

8/3 6:46

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出だしから登ってますね

8/3 7:26

今日は暑くなりそう

8/3 8:04

行者小屋　ここまでで結構疲れてます

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小屋は開いてませんがテン泊は出来るそうです

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テント場

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文三郎尾根で階段へ挑みます

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8/3 8:28

8/3 8:46

出ました階段！
先が見えん・・

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何とかクリアしたか？

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赤岳山頂見えてきたけどまだまだ遠い

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まだあった　大分足を使ってしまい太ももがプルプルしてます

8/3 9:31

なんとか文三郎尾根乗り越えた

8/3 9:31

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8/3 9:39

8/3 9:40

8/3 9:52

最後の難関　でも階段よりましか

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ここをクリアすれば

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山頂です

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8/3 10:16

あーガスがかかってきたぁ

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行者小屋があんなに小さい

8/3 10:18

8/3 10:18

山頂標がないと思ったらぶっ倒れてた

8/3 10:23

8/3 10:24

8/3 10:24

8/3 10:25

8/3 10:26

頂上山荘もやってません

8/3 10:29

展望荘へ向けてくだります

8/3 10:36

8/3 10:36

8/3 10:45

結構な急斜面を下ってます

8/3 10:45

展望荘まであと少し　足つりそうでやばい

8/3 10:52

ヘリが目の前で急旋回して去っていきました

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赤岳山頂はガスってます

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展望荘のベンチで休憩中

8/3 10:57

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展望荘は営業してます

8/3 10:58

8/3 11:14

地蔵の頭から地蔵尾根を下ります

8/3 11:59

なんとか下りきり一安心
20分ほど太ももマッサージして回復を待ちます

8/3 12:21

8/3 12:22

マムート階段

8/3 12:26

八ヶ岳らしいコケ

8/3 12:42

ヘリポート　なぜかハトがいっぱいいました

8/3 12:54

赤岳鉱泉　営業してます

8/3 13:05

8/3 13:08

8/3 13:12

北沢は橋多数

8/3 13:30

8/3 14:04

ここから林道歩き

8/3 14:05

新緑　コケ綺麗

8/3 14:05

8/3 14:06

8/3 14:40

8/3 14:40

8/3 14:40

無事戻ってきました

8/3 14:45

駐車場到着

8/3 14:46

また来ますね！

撮影機器：

PENTAX Optio W90 PENTAX

感想

chs36860

2か月ぶりの山行だったので久しぶりに赤岳へ行ってきました。当初赤岳から横岳、硫黄岳と回るつもりでしたが文三郎の階段地獄で両太ももが悲鳴を上げ始め撃沈
地蔵尾根を下っちゃいました。
この2か月で思ったより筋力が落ちてることを痛感した山行となりました。
又、下山後2日間は猛烈な筋肉痛の襲われ大変な思いをしました。
身体はキツかったけど自然の中に身を置ける登山はやめられませんね。