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Yamareco

記録ID: 2472290
全員に公開
ハイキング
道東・知床

摩周岳

2020年07月30日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:11
距離
14.1km
登り
642m
下り
656m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:00
休憩
0:12
合計
4:12
距離 14.1km 登り 659m 下り 656m
10:05
92
11:37
11:38
47
12:25
12:36
25
13:01
75
14:16
1
14:17
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
摩周湖第一展望台 有料駐車場
川湯硫黄山の駐車場とセットで500円
コース状況/
危険箇所等
なし
第一展望台登山口から280mほどの地点から見た摩周岳(下山時撮影)
摩周岳へは過去、西別岳経由で2度登っていますが、摩周第一展望台側からのロングコースは歩いたことがありませんでした。北海道夏山ガイドを読んでも西別岳と比べると見るべき花もあまり無いようなので、ずっとスルーしてきました。

今日は、当初は羅臼岳へと考えていましたが2度寝をしたことで出遅れてしまい、行ける山の選択肢が限定されてしまいました。 西別岳へ行ってまだ見たことがないチシマセンブリを見てこようと出かけたのですが、標茶側の登山口へ回るのも面倒になり弟子屈のコンビニで昼食を仕入れて、摩周湖第一展望台を目指すことにしました。

摩周湖第一展望台では駐車場が有料なのですが、川湯硫黄山の駐車場の駐車券も付いていて500円を徴収されました。川湯硫黄山の駐車券はいらないので半額にしてほしい...、と思うのは私だけ?。
2020年07月30日 14:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
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7/30 14:12
第一展望台登山口から280mほどの地点から見た摩周岳(下山時撮影)
摩周岳へは過去、西別岳経由で2度登っていますが、摩周第一展望台側からのロングコースは歩いたことがありませんでした。北海道夏山ガイドを読んでも西別岳と比べると見るべき花もあまり無いようなので、ずっとスルーしてきました。

今日は、当初は羅臼岳へと考えていましたが2度寝をしたことで出遅れてしまい、行ける山の選択肢が限定されてしまいました。 西別岳へ行ってまだ見たことがないチシマセンブリを見てこようと出かけたのですが、標茶側の登山口へ回るのも面倒になり弟子屈のコンビニで昼食を仕入れて、摩周湖第一展望台を目指すことにしました。

摩周湖第一展望台では駐車場が有料なのですが、川湯硫黄山の駐車場の駐車券も付いていて500円を徴収されました。川湯硫黄山の駐車券はいらないので半額にしてほしい...、と思うのは私だけ?。
10:05 摩周湖第一展望台の登山口で、入山届に記帳して 摩周岳へ向かいます。
2020年07月30日 10:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
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7/30 10:07
10:05 摩周湖第一展望台の登山口で、入山届に記帳して 摩周岳へ向かいます。
10:07 登山道の周囲には、笹やイタドリなどが密生していますが、登山道は手入れがされていて明瞭です。
2020年07月30日 10:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
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7/30 10:07
10:07 登山道の周囲には、笹やイタドリなどが密生していますが、登山道は手入れがされていて明瞭です。
10:08 登山口から100mほども歩くと左手に摩周岳が見えてきます。写真中央付近には、北西別岳、リスケ山、西別岳のピークも見えていました。683.2m標高点は、登山口から3.1Km地点の経由地で、三等三角点、点名「摩周湖峰(マシュウコミネ)」です。
2020年07月30日 10:08撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
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7/30 10:08
10:08 登山口から100mほども歩くと左手に摩周岳が見えてきます。写真中央付近には、北西別岳、リスケ山、西別岳のピークも見えていました。683.2m標高点は、登山口から3.1Km地点の経由地で、三等三角点、点名「摩周湖峰(マシュウコミネ)」です。
10:09 少し進むとも摩周湖越しに、摩周岳が見えてきました。写真中央奥には、斜里岳、標津岳が霞んで見えています。摩周湖に浮かぶ、カムイシュ島も見えています。
2020年07月30日 10:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
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7/30 10:09
10:09 少し進むとも摩周湖越しに、摩周岳が見えてきました。写真中央奥には、斜里岳、標津岳が霞んで見えています。摩周湖に浮かぶ、カムイシュ島も見えています。
10:19 緩いアップダウンのある登山道をどんどん進んでいきます。摩周湖方面の視界が途切れると、低木のダケカンバやハンノキや笹に囲まれた単調な登山道となります。足元には、ウツボグサなどの山野草が見られる程度です。
2020年07月30日 10:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
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7/30 10:19
10:19 緩いアップダウンのある登山道をどんどん進んでいきます。摩周湖方面の視界が途切れると、低木のダケカンバやハンノキや笹に囲まれた単調な登山道となります。足元には、ウツボグサなどの山野草が見られる程度です。
10:19 登山道の右手には、遠く弟子屈の市街地方面が見えますがスッキリとは見えません。右手には、スキー場のある美羅尾山、写真の右端には、以前登った、辺計礼山(ぺけれやま)がギリギリ写っていました。
2020年07月30日 10:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
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7/30 10:19
10:19 登山道の右手には、遠く弟子屈の市街地方面が見えますがスッキリとは見えません。右手には、スキー場のある美羅尾山、写真の右端には、以前登った、辺計礼山(ぺけれやま)がギリギリ写っていました。
10:28 前方に見える登山道は、683.2m標高点への登りとなってきました。相変わらず景色は単調でです。
2020年07月30日 10:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
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7/30 10:28
10:28 前方に見える登山道は、683.2m標高点への登りとなってきました。相変わらず景色は単調でです。
10:19 50mほど進むと、左手に標識がありました。標高500m付近です。登山口から1.8Kmの地点です。
2020年07月30日 10:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
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7/30 10:29
10:19 50mほど進むと、左手に標識がありました。標高500m付近です。登山口から1.8Kmの地点です。
2020年07月30日 10:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
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7/30 10:33
10:33 ダケカンバに囲まれた登山道を緩く登っていきます。今日は気温が高いので、日陰となる登山道はそれなりに快適ですが、やはり汗が噴き出てきます。
2020年07月30日 10:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
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7/30 10:35
10:33 ダケカンバに囲まれた登山道を緩く登っていきます。今日は気温が高いので、日陰となる登山道はそれなりに快適ですが、やはり汗が噴き出てきます。
10:36 日陰になる登山道から日の当たる道になりました。ここは、標高約550mで、386.2m標高点まではまだ130mほど標高を上げなければなりません。急登ではありませんが気温が高いので疲労感が増します。
2020年07月30日 10:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
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7/30 10:36
10:36 日陰になる登山道から日の当たる道になりました。ここは、標高約550mで、386.2m標高点まではまだ130mほど標高を上げなければなりません。急登ではありませんが気温が高いので疲労感が増します。
10:42 標高600mを少し越えたあたりです。木立の向こう側に摩周岳の上部が少しだけ見えてきました。
2020年07月30日 10:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
7/30 10:42
10:42 標高600mを少し越えたあたりです。木立の向こう側に摩周岳の上部が少しだけ見えてきました。
10:57 683.2m標高点までやってきました。、三等三角点「摩周湖峰(マシュウコミネ)」から見た摩周岳です。
2020年07月30日 10:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
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7/30 10:57
10:57 683.2m標高点までやってきました。、三等三角点「摩周湖峰(マシュウコミネ)」から見た摩周岳です。
10:57 湖面の方向を覗いてみました。右端に見える遠くの山は、清里町の江鳶山です。
2020年07月30日 10:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
7/30 10:57
10:57 湖面の方向を覗いてみました。右端に見える遠くの山は、清里町の江鳶山です。
10:57 この三角点の位置には、距離標識が設置されています。標石を探すことはしませんでしたが、1974年以降観測されていないらしいです。
2020年07月30日 10:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
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7/30 10:57
10:57 この三角点の位置には、距離標識が設置されています。標石を探すことはしませんでしたが、1974年以降観測されていないらしいです。
10:57 進行方向の景色です。正面に北西別岳~リスケ山~西別岳のピークが見えています。周辺部は、相変わらず笹が主体の原野です。
2020年07月30日 10:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
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7/30 10:57
10:57 進行方向の景色です。正面に北西別岳~リスケ山~西別岳のピークが見えています。周辺部は、相変わらず笹が主体の原野です。
11:00 少し進むと、登山道は緩い下りとなります。摩周湖の外側をぐるっと回る登山道が遠くの方まで見えてくると、花も少ないし...今日の山行は失敗だったなぁ〜、と.. orz
2020年07月30日 11:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
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7/30 11:00
11:00 少し進むと、登山道は緩い下りとなります。摩周湖の外側をぐるっと回る登山道が遠くの方まで見えてくると、花も少ないし...今日の山行は失敗だったなぁ〜、と.. orz
11:00 上の写真のさらに左手の登山道です。摩周岳は、やっぱり西別岳から縦走してくる方が精神的な疲労が少ないように感じます。西別岳経由だと、花を見ることができるので、精神的に楽です。
2020年07月30日 11:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
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7/30 11:00
11:00 上の写真のさらに左手の登山道です。摩周岳は、やっぱり西別岳から縦走してくる方が精神的な疲労が少ないように感じます。西別岳経由だと、花を見ることができるので、精神的に楽です。
11:00 さらに摩周岳方向への登山道の稜線です。西別岳との分岐点が取り敢えずの目標なのですが...かなり先であるように感じます。
2020年07月30日 11:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
7/30 11:00
11:00 さらに摩周岳方向への登山道の稜線です。西別岳との分岐点が取り敢えずの目標なのですが...かなり先であるように感じます。
11:02 100mほど下って行くと摩周岳と湖面の両方が見えるようになりました。
2020年07月30日 11:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
7/30 11:02
11:02 100mほど下って行くと摩周岳と湖面の両方が見えるようになりました。
11:04 さらに100mほど下った所からの景色です。
2020年07月30日 11:04撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
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7/30 11:04
11:04 さらに100mほど下った所からの景色です。
11:08 緩い下りが続いたの登山道が終わり、今度は緩く登っています。左手の北側に見える湖面には、カムイシュ島が見えていました。
2020年07月30日 11:08撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
7/30 11:08
11:08 緩い下りが続いたの登山道が終わり、今度は緩く登っています。左手の北側に見える湖面には、カムイシュ島が見えていました。
11:08 登山道の高低差があまり無いからなのか、北東側に見える摩周岳は、ずっと同じ感じに見えています。
2020年07月30日 11:08撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
7/30 11:08
11:08 登山道の高低差があまり無いからなのか、北東側に見える摩周岳は、ずっと同じ感じに見えています。
わずかなアップダウンのある登山道を歩いていくと、エゾヒメクタガタのような色の花が多数咲いている場所がありました。腰を落としてよく見ると...、チシマセンブリがこの周辺だけで花を見せているようでした。
2020年07月30日 13:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
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7/30 13:23
わずかなアップダウンのある登山道を歩いていくと、エゾヒメクタガタのような色の花が多数咲いている場所がありました。腰を落としてよく見ると...、チシマセンブリがこの周辺だけで花を見せているようでした。
11:11 西別岳では今が盛りとの情報があったチシマセンブリです。ここで見ることが出来たとは...、今日一番の収穫でした。
2020年07月30日 11:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
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7/30 11:11
11:11 西別岳では今が盛りとの情報があったチシマセンブリです。ここで見ることが出来たとは...、今日一番の収穫でした。
11:11 もっと大きな花だと思っていたので、こんなに小さい花だったのかと...、感心してしまいました。
2020年07月30日 11:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
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7/30 11:11
11:11 もっと大きな花だと思っていたので、こんなに小さい花だったのかと...、感心してしまいました。
11:13 チシマセンブリの咲く登山道をさらに進むと、休憩ベンチのあるポイントに到着しました。ここは、地形図上の642m標高点のある場所で、展望台となっているようです。
2020年07月30日 11:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
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11:13 チシマセンブリの咲く登山道をさらに進むと、休憩ベンチのあるポイントに到着しました。ここは、地形図上の642m標高点のある場所で、展望台となっているようです。
11:14 標識に表示された距離表示を見ると、このコースの中間点を過ぎたことが分かります。
2020年07月30日 11:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
7/30 11:14
11:14 標識に表示された距離表示を見ると、このコースの中間点を過ぎたことが分かります。
登山口に設置されていたのと同じような案内板が設置されていました。
2020年07月30日 11:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
7/30 11:14
登山口に設置されていたのと同じような案内板が設置されていました。
観光客がここまで1時間以上も歩いてきて記念写真を撮るとは思えませんが、展望台のようです。
2020年07月30日 11:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
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7/30 11:14
観光客がここまで1時間以上も歩いてきて記念写真を撮るとは思えませんが、展望台のようです。
11:14 ベンチが設置されているので、水分補給を兼ねて休憩することにしました。ベンチから見える摩周岳ですが先ほどから見えている景色とは変わりがありません。
2020年07月30日 11:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
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7/30 11:14
11:14 ベンチが設置されているので、水分補給を兼ねて休憩することにしました。ベンチから見える摩周岳ですが先ほどから見えている景色とは変わりがありません。
11:14 これから歩いていく登山道の稜線です。写真中央左の676m標高点を越えて行くとその先に西別岳との分岐があるのだろうと思いながら眺めています。676m標高点までは約10分ほどの時間を要しました。
2020年07月30日 11:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
7/30 11:14
11:14 これから歩いていく登山道の稜線です。写真中央左の676m標高点を越えて行くとその先に西別岳との分岐があるのだろうと思いながら眺めています。676m標高点までは約10分ほどの時間を要しました。
11:14 こちらは先ほど歩いてきた、683.2m標高点、三角点「摩周湖峰」のあるピークです。
展望台で6分ほど休憩した後、西別岳分岐を目指して出発です。
2020年07月30日 11:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
7/30 11:14
11:14 こちらは先ほど歩いてきた、683.2m標高点、三角点「摩周湖峰」のあるピークです。
展望台で6分ほど休憩した後、西別岳分岐を目指して出発です。
11:38 642m標高点の展望台から約1.4Km離れている西別岳分岐に到着です。多分、10数年ぶりの再訪となるはずです。正面の分岐標識も2008年8月の分岐標識とは微妙に異なっていました。
2020年07月30日 11:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
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7/30 11:38
11:38 642m標高点の展望台から約1.4Km離れている西別岳分岐に到着です。多分、10数年ぶりの再訪となるはずです。正面の分岐標識も2008年8月の分岐標識とは微妙に異なっていました。
11:38 分岐にはこんな休憩所もありました。山頂は狭いこともあり、下山後、ここで昼食休憩をとる方もいるようです。
2020年07月30日 11:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
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7/30 11:38
11:38 分岐にはこんな休憩所もありました。山頂は狭いこともあり、下山後、ここで昼食休憩をとる方もいるようです。
11:38 分岐から少し進むと登山道脇にシロバナニガナが咲いていました。ここまでの登山道脇でも、黄色のハナニガナは結構目にしていましたが、比較的目にすることが少ないシロバナニガナだったので写真に撮りました。しかし、この後の登山道脇でも結構目にすることができました。
2020年07月30日 11:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
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7/30 11:39
11:38 分岐から少し進むと登山道脇にシロバナニガナが咲いていました。ここまでの登山道脇でも、黄色のハナニガナは結構目にしていましたが、比較的目にすることが少ないシロバナニガナだったので写真に撮りました。しかし、この後の登山道脇でも結構目にすることができました。
11:41 分岐から摩周岳の火口壁に沿った登山道を進んでいきます。初めのうちはダケカンバの間を縫うように緩やかな登り路が続きます。
2020年07月30日 11:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
7/30 11:41
11:41 分岐から摩周岳の火口壁に沿った登山道を進んでいきます。初めのうちはダケカンバの間を縫うように緩やかな登り路が続きます。
11:55 火口壁の登山道も標高700m付近からはやや登り勾配がきつくなってきます。
2020年07月30日 11:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
7/30 11:55
11:55 火口壁の登山道も標高700m付近からはやや登り勾配がきつくなってきます。
11:56 登山口から6.8Km地点に到着です。確かここは左側に深い火口を覗くことができたはずですが...、左手に少し進むことができるのですが、ロープが設置され、立ち入り禁止となっていました。
2020年07月30日 11:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
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7/30 11:56
11:56 登山口から6.8Km地点に到着です。確かここは左側に深い火口を覗くことができたはずですが...、左手に少し進むことができるのですが、ロープが設置され、立ち入り禁止となっていました。
写真中央の草がなくなっている場所まで入って火口を覗く人がいたのでしょうか?
2020年07月30日 11:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
7/30 11:59
写真中央の草がなくなっている場所まで入って火口を覗く人がいたのでしょうか?
11:57 この先、山頂まで残り400mなのですが、暑さのせいもあり結構バテててきています。水分補給を兼ねて少し休憩することにしました。
2020年07月30日 11:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
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7/30 11:57
11:57 この先、山頂まで残り400mなのですが、暑さのせいもあり結構バテててきています。水分補給を兼ねて少し休憩することにしました。
11:57 樹々の間から山頂が見えています。写真では判然としませんが、白いシャツを着た登山者がいるらしいことが分かりました。
2020年07月30日 11:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
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7/30 11:57
11:57 樹々の間から山頂が見えています。写真では判然としませんが、白いシャツを着た登山者がいるらしいことが分かりました。
12:06 3分ほど休憩した後、標高約753m付近まで登ってきました。山頂方向が見えるのはここまでで、登山道はこの後、山頂の右側へと直下をトラバース気味に回り込みます。
2020年07月30日 12:06撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
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7/30 12:06
12:06 3分ほど休憩した後、標高約753m付近まで登ってきました。山頂方向が見えるのはここまでで、登山道はこの後、山頂の右側へと直下をトラバース気味に回り込みます。
12:06 山頂部の火口壁がスパッと深い火口底まで落ち込んでいます。
2020年07月30日 12:06撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
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7/30 12:06
12:06 山頂部の火口壁がスパッと深い火口底まで落ち込んでいます。
12:25 摩周岳山頂到着です。疲れました...。山頂の20mほど下の斜面で息が上がってしまい。3分ほど休憩してしまいました。標高差約150m、距離約400mを登るのに26分も費やしてしまいました。orz
摩周岳の北側に見える摩周湖です。右側の湾のようになる部分は少し透明感のあるブルーなのですが写真では雲の影となってしまっているので違った感じに見えています。
2020年07月30日 12:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
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7/30 12:28
12:25 摩周岳山頂到着です。疲れました...。山頂の20mほど下の斜面で息が上がってしまい。3分ほど休憩してしまいました。標高差約150m、距離約400mを登るのに26分も費やしてしまいました。orz
摩周岳の北側に見える摩周湖です。右側の湾のようになる部分は少し透明感のあるブルーなのですが写真では雲の影となってしまっているので違った感じに見えています。
12:28 北側に見える、斜里岳や標津岳は靄っていてスッキリとは見えていません。秋だともっと遠くまできれいに見えるのかも知れません。
2020年07月30日 12:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
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7/30 12:28
12:28 北側に見える、斜里岳や標津岳は靄っていてスッキリとは見えていません。秋だともっと遠くまできれいに見えるのかも知れません。
12:28 855m標高点あるビークの右に遠く霞んで見えるのはの藻琴山です。
2020年07月30日 12:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
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12:28 855m標高点あるビークの右に遠く霞んで見えるのはの藻琴山です。
12:28 山頂の南西側に見える火口底です。山頂部の入口にも転落注意の看板がありましたが、落差480mほどありますから危険です。高所恐怖症になってしまいましたし...端の方には近寄りません。f^^;
2020年07月30日 12:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
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12:28 山頂の南西側に見える火口底です。山頂部の入口にも転落注意の看板がありましたが、落差480mほどありますから危険です。高所恐怖症になってしまいましたし...端の方には近寄りません。f^^;
12:28 山頂から見た西別岳です。左のピークから、北西別岳、リスケ山、西別岳です。もう少しゆっくりと山頂で過ごしたいのですが、戻り道も長〜いので、簡単な昼食を済ませて、下山することにします。
2020年07月30日 12:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
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7/30 12:28
12:28 山頂から見た西別岳です。左のピークから、北西別岳、リスケ山、西別岳です。もう少しゆっくりと山頂で過ごしたいのですが、戻り道も長〜いので、簡単な昼食を済ませて、下山することにします。
山頂での昼食を済ませて、12:36に下山を開始。山頂から西別岳分岐〜4.2Km展望台へと一気に戻りました。
 展望台では、水分補給を兼ねた最後の休憩を3分ほどとり、再び登山口へと歩きだしました。

13:59 683.2m標高点〜1.8Km地点へと戻ってくる頃には少し足の裏が痛くなってきていました。まだまだ、ダラダラとした緩い登りが登山口まで続きますが、足取りが重たくなってきています。
写真は、登山口まで約1.2Km残した地点で樹々の間から見えた摩周岳を最後に写したものです。第一展望台のある登山口に戻ったのは14:17となり、下山に1時間41分要しました。
2020年07月30日 13:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
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山頂での昼食を済ませて、12:36に下山を開始。山頂から西別岳分岐〜4.2Km展望台へと一気に戻りました。
 展望台では、水分補給を兼ねた最後の休憩を3分ほどとり、再び登山口へと歩きだしました。

13:59 683.2m標高点〜1.8Km地点へと戻ってくる頃には少し足の裏が痛くなってきていました。まだまだ、ダラダラとした緩い登りが登山口まで続きますが、足取りが重たくなってきています。
写真は、登山口まで約1.2Km残した地点で樹々の間から見えた摩周岳を最後に写したものです。第一展望台のある登山口に戻ったのは14:17となり、下山に1時間41分要しました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 飲料 予備電池 GPS 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

摩周岳へは、西別岳からの縦走が良いと思う。

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