杉立山 愛媛県松山市杉立、奥道後温泉展望台
- GPS
- 02:16
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 628m
- 下り
- 159m
コースタイム
14:30 ゲート
14:40 展望台
5分 景色を堪能する
15:00 電波塔
15:15 杉立山頂上
5分 休憩
15:20 下山開始
15:35 電波塔
15:45 展望台
16:00 ゲート
16:05 駐車場
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
松山観光港より車で50分 JR松山駅より車で40分 松山空港より車で50分 松山自動車道松山ICより車で45分 西瀬戸自動車道しまなみ海道今治ICより国道317号経由で50分 |
コース状況/ 危険箇所等 |
見どころ 杉立山(標高668m) ホテル奥道後のケーブルカーで登る展望台として有名でした。 夏はビャガーデンなどがありました。 今は展望台が閉鎖されており、訪れるには山の裏手から登ります。 展望台からは松山市街はもとより 瀬戸内海の島々が見えます。 ただし頂上は林に囲まれて景色は見えません。 頂上への道は尾根を行くので楽勝です。 お帰りの際は道後温泉か 奥道後のジャングル風呂で疲れを癒して下さい。 付近の観光スポット、おみやげ ホテル奥道後 〒791-0122 愛媛県松山市末町267 TEL:(089) 977-1111/FAX:(089) 977-5331 予約センター直通フリーダイヤル】 0120-777-212 (予約受付時間/9時から20時) ジャングル温泉 ホテル奥道後では季節に応じて様々な催しがある。 奥道後さつき展 西日本屈指の「さつき展」。 藤棚 藤のトンネル。 奥道後湯桜まつり 菊花展 11月上旬〜11月下旬 園内中央広場 湧ヶ淵公園 ホテル奥道後から300m先にあります。 大蛇の伝説があります。 道後温泉本館 道後温泉は、日本書紀にも登場するわが国最古の温泉 振鷺閣 (しんろかく) 道後の時をつげる太鼓。 神の湯 二階席 55畳の大広間。 椿の湯 360円 150円 カラクリ時計と道後放生園 足湯・手湯 危険、注意 電波塔周辺の草藪は「まむし注意」の看板があります。 ここを注意すれば後は危険なところは無いと思います。 道中の7割は尾根歩きです。 尾根を意識しながら行くと道が無くても平気です。 明確な道は無いですが、古いリボンが次々と見つかるので 迷うことなく頂上に達します。 11月23日と晩秋でしたので危険な虫や蛇はいません。 猪の姿は見ませんが、泥あびや足跡はありました。 登山仲間との遭遇や、人の往来はないです。 弁当 ベンチのある展望台で食事をするとよい。 ここでは建物のひさしに入れば雨宿りが出来ます。 休憩、温泉 ホテル奥道後 ジャングル温泉日帰りご入浴料金 料金 大人 550円、小人 250円 営業時間 7:00〜22:00 道後温泉本館 愛媛県松山市道後湯之町5-6 TEL:089-921-5141 営業 : 6:00〜22:00 料金 : 大人400円〜1500円、子供150円〜750円 緊急時連絡 松山市役所 〒790-8571 愛媛県松山市二番町四丁目7番地2 [コールセンター(午前8時〜午後9時)] 電 話 :089-946-4894 ファクス:089-947-4894 [夜間] 電話:089-948-6685 |
ファイル |
(更新時刻:2013/01/08 23:54)
|
写真
感想
杉立山(すぎたてやま)愛媛県松山市杉立
標高668m
杉立山は、奥道後温泉のロープウエイで展望台まで、以前は行けた山です。
現在はロープウエイが休止しているので行けません。
山の裏側(南側)から登ってきました。
展望台からは瀬戸内の島々や松山平野が一望のもとに見下ろせます。
展望台から500mほどで頂上になりますが、ここは雑木に囲まれて、
景色は見えないです。
展望台までは車で行けなくもありませんが、道が狭いです。
農業倉庫(写真あり)がある、分岐辺りから歩くとゲートまで1km
ほどですので良い運動になるかと思います。
私はゲートから500mほど手前の広くなっているところに車を止めました。
14:10 駐車場から登山開始
自動車が通るのか、舗装された道を登ってゆきます。
直ぐにゲートに達して物足りない感じでした。
14:30 ゲート
.押璽箸亮蠢15mほどの所から山の中に入るか、
▲押璽箸里垢葦Δ鮖海涼罎貌る。後は山の中を分け入
ります。私はここを行きました。
気がついて上を見るとケーブルカーがあります。
もしくはゲートの左から入る。入ることができれば
この道がしっかりしています。
14:40 展望台
藪を分け入り上がると展望台の正面に這い上がるような
格好になりました。
5分ほど景色を堪能しました。
少し雑木が盛り上がってきているので視界の下の方が
見えづらくなりつつあります。
松山市桑原の淡路が峠からの景色を引いて、角度がさら
に広がったたような景色です。
瀬戸内海の島々がきれいです。
この展望台はホテル奥道後がビアガーデンにしていたので
その名残がそこかしこにあります。
展望台周辺は、大分荒れてきていました。
郷土の英雄 坪内寿夫氏が作った公園ですが、彼も残念に
思うでしょう。
【メ モ】
(坪内寿夫 つぼうち ひさお、1914年9月4日 - 1999年
12月28日)は愛媛県伊予郡松前町生まれの日本の実業家。
倒産寸前の企業を数多く再建させた手腕から、一時はマスコ
ミによって「再建王」、また船舶・造船・ドック会社を多数
抱えたことから「船舶王」、四国を中心としたグループ形態
から「四国の大将」とも称された。)
15:00 電波塔
展望台から車の通る道が続いています。
電波塔の周囲はフェンスに囲まれていますが、このフェンス
沿いを反対方向まで移動します。
ここで注意してください。「マムシ注意」の表示があります
のでフェンス沿いを行くのがいやなら、左に少し藪っぽい道
がありますからそこを通って、尾根に入る方法もあります。
私は今回、行きは藪を、帰りはフェンスを通りました。
季節的にこの時期(11月)は蛇はいませんから大丈夫です。
フェンスから数メートル先の尾根に入ると林になります。
ここからは道らしいものは明確ではないですが、古いリボン
がしっかりありますから迷うことはありません。
15:15 杉立山頂上
途中に何もなく、結構早く頂上についた感じです。
少し広くなっていますが林に囲まれて景色は見えません。
座るような所もなかったので休憩して直ぐに下山しました。
15:20 下山開始
来た道を間違えないように、少し左曲がりになります。
15:35 電波塔
フェンスに突きあたりましたので、フェンスを伝って回り込
みます。
足元は60センチ幅のコンクリートでした。
15:45 展望台
見納めにもう一度、望海楼の展望台に行きました。
もうここからの景色は見ることはないかもと、思った。
16:00 ゲート
来た道でなく道路のような道を下ると、ゲートに遮られまし
た。鍵がかかっており、上の雑木か、下方向5mに道が見える
ので、迷った末、下の道まで斜面を下りました。
16:05 駐車場
所要時間が2時間近くかかっていますが、ゆっくり野山を楽しんだので、実際
際はもっと早く行けます。ほとんど尾根ですから息が上がることはありません。
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