今日は本当に久しぶりの花散策です 片倉城跡公園経由小宮公園を周遊します シュウカイドウ(秋海棠)
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今日は本当に久しぶりの花散策です 片倉城跡公園経由小宮公園を周遊します シュウカイドウ(秋海棠)
片倉城跡公園へ向かう途中に長沼公園長沼口のキツネノカミソリ(狐の剃刀)の開花を確認です
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片倉城跡公園へ向かう途中に長沼公園長沼口のキツネノカミソリ(狐の剃刀)の開花を確認です
何年前からでしょうか 長沼口手前の斜面に群生する様になりました 蚊が多いので撮影には注意です
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何年前からでしょうか 長沼口手前の斜面に群生する様になりました 蚊が多いので撮影には注意です
片倉城跡公園にこの花を見に行かなくてもここで充分堪能出来ます
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片倉城跡公園にこの花を見に行かなくてもここで充分堪能出来ます
さて一気に片倉城跡公園へワープです 湿地に咲いていたガマ(蒲) 上部が雄花 下部が雌花
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さて一気に片倉城跡公園へワープです 湿地に咲いていたガマ(蒲) 上部が雄花 下部が雌花
綺麗な花と言う訳ではありませんが何か季節感があり印象的です
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綺麗な花と言う訳ではありませんが何か季節感があり印象的です
湿地帯の隣の池には何時も咲いている蓮の花が目を引きます
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湿地帯の隣の池には何時も咲いている蓮の花が目を引きます
何か吸い込まれそうでよろけて池ポチャの恐れを感じました
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何か吸い込まれそうでよろけて池ポチャの恐れを感じました
ヒヨドリバナ(鵯花) 7月16日のレコで平山城址公園の鵯花の開花具合が最高と解説しましたがそれより開花が進んだ模様
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ヒヨドリバナ(鵯花) 7月16日のレコで平山城址公園の鵯花の開花具合が最高と解説しましたがそれより開花が進んだ模様
セントウソウ(仙洞草)に似ていますが時期的にカノツメソウ(鹿の爪草) 根の形が鹿の爪に似ているとか...
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セントウソウ(仙洞草)に似ていますが時期的にカノツメソウ(鹿の爪草) 根の形が鹿の爪に似ているとか...
雌のハグロトンボ 遠くから見ると黒くて間違いなくハグロトンボと思い撮影してみましたら茶色がかっていました
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雌のハグロトンボ 遠くから見ると黒くて間違いなくハグロトンボと思い撮影してみましたら茶色がかっていました
ヤマホトトギス(山杜鵑草) 小さいながらも今年初のご対面でした
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ヤマホトトギス(山杜鵑草) 小さいながらも今年初のご対面でした
ミゾソバ(溝蕎麦) もっと立派な花がさぞかし沢山咲いているのではと期待していましたが 残念!
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ミゾソバ(溝蕎麦) もっと立派な花がさぞかし沢山咲いているのではと期待していましたが 残念!
ノダケ(野竹) 茎や節が竹のように見えさらに葉の根元のサヤが竹の子の皮のように見えるからこの名が...
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ノダケ(野竹) 茎や節が竹のように見えさらに葉の根元のサヤが竹の子の皮のように見えるからこの名が...
ヤブミョウガ(藪茗荷) 全く珍しくはないのですが片倉城跡公園のヤブミョウガと言うことで...
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ヤブミョウガ(藪茗荷) 全く珍しくはないのですが片倉城跡公園のヤブミョウガと言うことで...
クサギ(臭木) 何とも言えずこの長い雄蕊とその先の紫色の葯が印象的です
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クサギ(臭木) 何とも言えずこの長い雄蕊とその先の紫色の葯が印象的です
ヌスビトハギ(盗人萩) 決してその実が盗人の足型の様には見えませんが...
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ヌスビトハギ(盗人萩) 決してその実が盗人の足型の様には見えませんが...
シギンカラマツ(紫銀唐松) 片倉城跡公園の不思の一つ カイコバイモ(甲斐小貝母)とかこの花とかここで咲くのは何故? これはただの唐松草ではなく高尾山でも咲く種類の様でした
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シギンカラマツ(紫銀唐松) 片倉城跡公園の不思の一つ カイコバイモ(甲斐小貝母)とかこの花とかここで咲くのは何故? これはただの唐松草ではなく高尾山でも咲く種類の様でした
片倉城跡公園と言えばカタクリ、ヤマブキソウ、そしてこのキツネノカミソリが代表的な花です
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片倉城跡公園と言えばカタクリ、ヤマブキソウ、そしてこのキツネノカミソリが代表的な花です
そして今の季節はウバユリ(姥百合)が見頃を迎えています もうこの頃には葉が無いので歯が無い姥とか...
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そして今の季節はウバユリ(姥百合)が見頃を迎えています もうこの頃には葉が無いので歯が無い姥とか...
片倉城跡公園一番狙いの花登場 シュロソウ(棕櫚草) 私の頭の中ではシュロソウと言えば片倉城跡公園です
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片倉城跡公園一番狙いの花登場 シュロソウ(棕櫚草) 私の頭の中ではシュロソウと言えば片倉城跡公園です
年々その数を増やし続けている様で今日は犬も歩けばではないですがシュロソウに当たる状態でした
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年々その数を増やし続けている様で今日は犬も歩けばではないですがシュロソウに当たる状態でした
大変地味なチョコレート色と蕊の赤い色が印象的な花 白馬の五竜にあるシュロソウより綺麗です
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大変地味なチョコレート色と蕊の赤い色が印象的な花 白馬の五竜にあるシュロソウより綺麗です
奥の沢のキツネノカミソリ ここは3月にはカタクリの花で紫に染まります
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奥の沢のキツネノカミソリ ここは3月にはカタクリの花で紫に染まります
ウバユリの程度が良く珍しく綺麗なのでもう一度撮影です
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ウバユリの程度が良く珍しく綺麗なのでもう一度撮影です
整然と咲いていないせいか撮影が下手なのか散らかっているゴミの様にも見えます
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整然と咲いていないせいか撮影が下手なのか散らかっているゴミの様にも見えます
実の数からするとアマドコロ(甘野老) 葉の形からすると ナルコユリ(鳴子百合)
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実の数からするとアマドコロ(甘野老) 葉の形からすると ナルコユリ(鳴子百合)
ヒオウギ(檜扇) 名前の似たヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)も同じアヤメ科ですが全く花は異なります 次は小宮公園です
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ヒオウギ(檜扇) 名前の似たヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)も同じアヤメ科ですが全く花は異なります 次は小宮公園です
さあ、小宮公園到着です ムラサキカッコウアザミ(紫郭公薊) カッコウアザミの仲間で熱帯アメリカ原産の帰化植物
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さあ、小宮公園到着です ムラサキカッコウアザミ(紫郭公薊) カッコウアザミの仲間で熱帯アメリカ原産の帰化植物
ハナトラノオ(花虎の尾) 北アメリカ原産で日本には大正時代に観賞用として渡来 丈夫なので野生化しているものも多い 別名カクトラノオ
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ハナトラノオ(花虎の尾) 北アメリカ原産で日本には大正時代に観賞用として渡来 丈夫なので野生化しているものも多い 別名カクトラノオ
マキエハギ(蒔絵萩) ナンバンギセルの咲くススキの傍に咲いていたのですがもう終盤で本来の美しさが失われています
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マキエハギ(蒔絵萩) ナンバンギセルの咲くススキの傍に咲いていたのですがもう終盤で本来の美しさが失われています
キバナコスモス(黄花秋桜) 黄色とオレンジが中心ですが赤い花もあるらしい 未だ赤は見たことがありません
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キバナコスモス(黄花秋桜) 黄色とオレンジが中心ですが赤い花もあるらしい 未だ赤は見たことがありません
コムラサキ(小紫) ムラサキシキブ(紫式部)より小さな実がぎっしりと付くので園芸用に好まれる
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コムラサキ(小紫) ムラサキシキブ(紫式部)より小さな実がぎっしりと付くので園芸用に好まれる
アブ(虻)でしょうか 危険!危険! そうとは知らず近づいて撮影するところでした
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アブ(虻)でしょうか 危険!危険! そうとは知らず近づいて撮影するところでした
ミズヒキ(水引) 花が開いて紅白の水引を連想させられる様になると撮影したくなる花です
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ミズヒキ(水引) 花が開いて紅白の水引を連想させられる様になると撮影したくなる花です
片倉城跡公園では見頃を迎えていたシュロソウは小宮公園では未だ蕾でした
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片倉城跡公園では見頃を迎えていたシュロソウは小宮公園では未だ蕾でした
ジャノメチョウ(蛇目蝶)の仲間
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ジャノメチョウ(蛇目蝶)の仲間
フジカンゾウ(藤甘草) 遠目には ヌスビトハギ やアレチヌスビトハギ とそっくりだが背丈は1mを超え花も大きい
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フジカンゾウ(藤甘草) 遠目には ヌスビトハギ やアレチヌスビトハギ とそっくりだが背丈は1mを超え花も大きい
小宮公園でもキツネノカミソリは真っ盛り しかし何故だかここのは花が小さい
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小宮公園でもキツネノカミソリは真っ盛り しかし何故だかここのは花が小さい
ヤブラン(藪蘭) 名前のように藪や林の中に育つユリ科の花 これより小形のものにヒメヤブラン(姫藪蘭)などがある
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ヤブラン(藪蘭) 名前のように藪や林の中に育つユリ科の花 これより小形のものにヒメヤブラン(姫藪蘭)などがある
蚊でしょうか 「あつまれどうぶつの森」で刺されたのを思い出しました(笑)
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蚊でしょうか 「あつまれどうぶつの森」で刺されたのを思い出しました(笑)
ヒメキンミズヒキ(姫金水引) キンミズヒキは花の径が8〜10mm、こちらは5mmと小さく花弁の幅も狭い
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ヒメキンミズヒキ(姫金水引) キンミズヒキは花の径が8〜10mm、こちらは5mmと小さく花弁の幅も狭い
ゴマギ(胡麻木)の実 葉を揉むとより一層胡麻の香りがするらしい 4〜5月に咲く白い5弁花は甘い香りがする
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ゴマギ(胡麻木)の実 葉を揉むとより一層胡麻の香りがするらしい 4〜5月に咲く白い5弁花は甘い香りがする
オミナエシ(女郎花) 「女郎」は女の意味 エシはメシ(飯)が転じたとか 小さなご飯粒のような花を表しているらしい
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オミナエシ(女郎花) 「女郎」は女の意味 エシはメシ(飯)が転じたとか 小さなご飯粒のような花を表しているらしい
実はこの花を観察に来た訳ではなくこの花を好む全身が青く輝くオオセイボウ(大青蜂)狙いだったのですが不発でした カナブン(金蚉、金蚊)らしき虫はいました
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実はこの花を観察に来た訳ではなくこの花を好む全身が青く輝くオオセイボウ(大青蜂)狙いだったのですが不発でした カナブン(金蚉、金蚊)らしき虫はいました
キクイモ(菊芋)でしょうか おっと葉の形が全く違います キクイモモドキやイヌキクイモの葉も鋸葉ではないので分かりません
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キクイモ(菊芋)でしょうか おっと葉の形が全く違います キクイモモドキやイヌキクイモの葉も鋸葉ではないので分かりません
アフリカハマユウ(浜木綿)のピンクでしょうか 開花していないのでさっぱり分かりません
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アフリカハマユウ(浜木綿)のピンクでしょうか 開花していないのでさっぱり分かりません
ホソバアンゲロンソウ(細葉アンゲロン草)と言うのも正しい名かどうかは不明 花の名前小辞典で検索 Angelonia angustifolia
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ホソバアンゲロンソウ(細葉アンゲロン草)と言うのも正しい名かどうかは不明 花の名前小辞典で検索 Angelonia angustifolia
ムラサキバレンギク(紫馬簾菊) 馬簾(バレン)の名前は江戸の町火消が用いた纏(まとい)に下げた細長い飾りのこと
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ムラサキバレンギク(紫馬簾菊) 馬簾(バレン)の名前は江戸の町火消が用いた纏(まとい)に下げた細長い飾りのこと
ヤロー セイヨウノコギリソウ(西洋鋸草) ヨーロッパ、南西アジア原産の帰化植物 各地に野生化し日本原産のノコギリソウと間違われることが多い
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ヤロー セイヨウノコギリソウ(西洋鋸草) ヨーロッパ、南西アジア原産の帰化植物 各地に野生化し日本原産のノコギリソウと間違われることが多い
マリーゴールド キリスト教の「聖母マリアの黄金の花」という意味 黄色の花束はプレゼントには向かないとか...
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マリーゴールド キリスト教の「聖母マリアの黄金の花」という意味 黄色の花束はプレゼントには向かないとか...
何となくイヌハッカ(犬薄荷)に似ているのですが イヌハッカ属のファーセニー種かも知れません
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何となくイヌハッカ(犬薄荷)に似ているのですが イヌハッカ属のファーセニー種かも知れません
カワラナデシコ(河原撫子) 大和撫子というように昔から日本にゆかりの花だそうです
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カワラナデシコ(河原撫子) 大和撫子というように昔から日本にゆかりの花だそうです
セイヨウフウチョウソウ(西洋風蝶草) 風に舞う蝶のように軽やかで美しい一日花
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セイヨウフウチョウソウ(西洋風蝶草) 風に舞う蝶のように軽やかで美しい一日花
フヨウ(芙蓉) 芙蓉は柔らかな花姿と1日で枯れてしまう儚さから昔から美しい女性の例えとして使われてきたらしい
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フヨウ(芙蓉) 芙蓉は柔らかな花姿と1日で枯れてしまう儚さから昔から美しい女性の例えとして使われてきたらしい
ヒャクニチソウ(百日草) 黄色い部分は筒状が何か面白くて撮影したくなる花です
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ヒャクニチソウ(百日草) 黄色い部分は筒状が何か面白くて撮影したくなる花です
ヤマトラノオ(山虎の尾) 似た花にクガイソウ(九蓋草、九階草) ヤマルリトラノオオ(山瑠璃虎の尾)
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ヤマトラノオ(山虎の尾) 似た花にクガイソウ(九蓋草、九階草) ヤマルリトラノオオ(山瑠璃虎の尾)
昨年は8月10日に撮影したヤマトラノオですが今年は半月も早く旬の状態を観察出来ました
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昨年は8月10日に撮影したヤマトラノオですが今年は半月も早く旬の状態を観察出来ました
葉の形が唯一明確に同定の決め手となります
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葉の形が唯一明確に同定の決め手となります
カノコユリ(鹿の子百合) その名の通り鹿の子模様の赤い斑点がある
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カノコユリ(鹿の子百合) その名の通り鹿の子模様の赤い斑点がある
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