北穂高岳南陵ピストン

2020年08月04日(火) ~ 2020年08月05日(水)

• GPS: 16:56
• 距離: 37.4km
• 登り: 1,913m
• 下り: 1,945m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:07
• 休憩: 1:01
• 合計: 6:08

距離 17.2km 登り 1,003m 下り 146m

6:37 無料トイレ
6:44 6:45 小梨平
7:17 7:20 明神館
7:25 徳本口
8:02 8:04 徳沢公衆トイレ
8:06 8:18 徳澤園
8:29 新村橋
8:40 8:43 奥又白登山口
8:52 新村橋
9:30 9:42 横尾
10:01 10:02 横尾岩小屋跡
10:38 10:53 本谷橋
11:29 11:30 大崩落地
11:49 11:58 Sガレ
12:37 涸沢
12:43 12:45 涸沢小屋
12:45 宿泊地

2日目

• 山行: 8:56
• 休憩: 1:50
• 合計: 10:46

距離 20.3km 登り 926m 下り 1,804m

5:52 宿泊地
8:11 8:18 北穂高岳・天場
8:35 8:37 北穂高岳北峰
8:38 9:05 北穂高小屋
9:10 9:18 北穂高岳北峰
9:38 北穂高岳・天場
11:11 11:31 涸沢小屋
11:34 涸沢
11:58 Sガレ
12:09 大崩落地
12:33 12:45 本谷橋
13:14 横尾岩小屋跡
13:31 13:44 横尾
14:22 新村橋
14:35 14:43 徳澤園
14:45 14:48 徳沢公衆トイレ
15:26 徳本口
15:42 明神館
16:17 小梨平
16:24 16:34 河童橋
16:38 日本山岳会上高地山岳研究所

06:32 スタート(0.00km) 06:32 - 休憩(2.64km) 07:17 - 休憩(2.69km) 07:21 - 休憩(5.66km) 08:07 - 休憩(5.74km) 08:17 - 休憩(10.10km) 09:30 - 休憩(10.18km) 09:43 - 休憩(12.34km) 10:40 - 休憩(12.35km) 10:53 - 休憩(13.70km) 11:49 - 休憩(13.71km) 11:56 - 休憩(14.34km) 12:28 - 宿泊(14.69km) 12:45 - ゴール(14.69km) 12:45

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

パノラマコースは残雪と地震による崩落のため通行止め。
横尾谷の入り口も大雨の影響か、森の小径がガレ場に変わっており、高巻き道が新たに付けられているところもあり、重機を入れて整備中だった。
北穂の南陵は、地図では奥穂への分岐を過ぎてから北稜へ向かう途中のように見えたが、実際は分岐を奥穂方面へ登って途中から分かれてピストン。

写真

8/4 5:59

山研で出してもらったレトルトの中華丼
同宿舎のご厚意でデザートも

8/4 6:37

焼岳は雲の中

8/4 6:37

8/4 6:44

昨日スルーした小梨の湯に寄ってみたら、営業している？

8/4 6:44

キャンパー専用ということでした

8/4 7:20

明神もひっそりとしています

8/4 7:56

8/4 7:57

ツリガネニンジン？

8/4 7:57

トモエソウ

8/4 7:58

8/4 8:07

徳澤園

8/4 8:10

この時間は朝食メニュー

8/4 8:29

新村橋
今日はここを渡ってパノラマコースへ

8/4 8:29

8/4 8:30

8/4 8:32

あら、通行止め？

8/4 8:40

登山口で通せんぼされました

8/4 8:40

向こうから誰か来た？
と思ったらサルでした

8/4 8:41

8/4 8:41

サルの相手をしていてもしかたがないので戻りますか

8/4 8:50

橋の上の糞はサルの仕業ですかね

8/4 9:14

センジュガンピ

8/4 9:19

ホタルブクロ

8/4 9:33

横尾にて
あの3人は徳澤園でも一緒でしたね

8/4 9:46

まるでガレ場

8/4 9:50

急ごしらえの高巻き道を行きます

8/4 10:05

岩小屋跡

8/4 10:19

8/4 10:19

ツリガネニンジン？

8/4 10:20

オトギリソウ

8/4 10:32

ニッコウキスゲと先行者

8/4 10:32

8/4 10:37

本谷橋

8/4 10:38

今年は下の橋がないですね

8/4 11:22

本谷沢

8/4 11:28

8/4 11:36

8/4 11:37

クルマユリ

8/4 11:38

クルマユリ

8/4 11:42

またサルが

8/4 11:43

8/4 11:49

Sガレ

8/4 11:54

8/4 12:24

ヒュッテと小屋の分岐

8/4 12:25

8/4 12:55

涸沢小屋に到着

8/4 12:56

前穂と涸沢ヒュッテ

8/4 12:58

まるで個室です

8/4 13:06

今シーズンは生ビールはお休みだそうで
缶チューハイで乾杯

8/4 13:09

今日のおやつ

8/4 13:17

常念岳にも乾杯

8/4 15:33

トイレ

8/4 17:32

涸沢小屋の晩ごはん

8/4 17:53

一人客はアクリル板で仕切られてました

8/5 5:24

朝食は人数が減ったので向き合わないようにセット

8/5 5:25

朝食

8/5 5:44

奥穂と前穂

8/5 5:46

北穂の登り口

8/5 5:46

屏風岩の上からご来光

8/5 5:56

ヨツバシオガマですか？
色が薄いけど

8/5 5:57

ハクサンフウロ？

8/5 5:57

8/5 5:58

グンナイフウロですか？
色が白いけど

8/5 5:58

8/5 6:02

8/5 6:06

8/5 6:47

オタカラコウ？

8/5 6:47

8/5 7:01

8/5 7:02

8/5 7:14

ハクサンイチゲ？

8/5 7:46

ミヤマダイコンソウ？

8/5 7:56

8/5 7:56

北穂の小屋が見えました

8/5 8:07

タテヤマリンドウですか？

8/5 8:09

ミネズオウ？

8/5 8:21

8/5 8:33

北穂（北峰）山頂

8/5 8:33

北から右回りにぐるっと360度

8/5 8:33

4日前に歩いたパノラマ銀座の稜線

8/5 8:33

3日前に歩いた常念から蝶へと続く稜線

8/5 8:33

8/5 8:33

前穂〜奥穂、ジャンダルム

8/5 8:33

8/5 8:33

手前に笠ヶ岳、奥に見えるのは白山か

8/5 8:34

笠ヶ岳から双六へと続く稜線

8/5 8:34

裏銀座方面

8/5 8:38

北穂高小屋

8/5 8:58

小屋のテラスから
常念山脈

8/5 8:59

小屋のテラスから
蝶ヶ岳と長塀尾根

8/5 9:05

黄桃のかんづめ。450円

8/5 9:06

うまかった〜

8/5 9:14

8/5 9:14

8/5 9:26

ついでに南峰にも行っとこう

8/5 9:28

北穂（南峰）山頂

8/5 10:59

今日初めてみたトリカブト

8/5 13:28

今日は重機が入って作業してました

8/5 14:37

徳澤園で締めのソフトクリーム
450円

8/5 16:27

河童橋から

8/5 16:27

河童橋と奥穂

撮影機器：

SH-M13 SHARP

感想

supra

前日までの同級生たちとの3泊4日のパノラマ銀座縦走に引き続き、一人上高地に残って翌日からパノラマコースをたどって涸沢に入り、北穂南鐐をピストンする計画だったが、パノラマコースは残雪と地震による崩落のため通行止め。仕方なく横尾谷経由で涸沢に入った。
涸沢ではヒュッテではなくまだ泊まったことのなかった涸沢小屋のほうへ。こじんまりとしていい小屋だった。いつもはあっという間に予約が埋まってしまうと聞いていたが今年はコロナの影響でガラガラだった。生ビールがなかったのが残念。
南陵の登りはザイテングラードよりきつかった。が、山頂からの360度の展望は素晴らしかった。