上ホロ泊〜富良野岳 貴重な『月焼け』が見れた！

2020年08月02日(日) ~ 2020年08月03日(月)

• GPS: 20:21
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,270m
• 下り: 1,272m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:47
• 休憩: 0:14
• 合計: 3:01

15:52 十勝岳温泉凌雲閣
16:21 16:22 新Z
16:35 16:36 新D
16:45 16:46 上富良野岳分岐
17:44 17:44 旧D
18:02 18:06 上富良野岳
18:19 18:26 上ホロカメットク山
18:53 上ホロ避難小屋

2日目

• 山行: 5:02
• 休憩: 3:19
• 合計: 8:21

3:52 上ホロ避難小屋
4:08 5:13 上ホロカメットク山
5:23 7:12 上ホロ避難小屋
7:45 7:45 上富良野岳
8:25 8:26 三峰山
9:13 9:19 縦走路分岐
9:46 9:54 富良野岳
10:20 10:26 縦走路分岐
11:27 11:28 上富良野岳分岐
11:35 11:36 新D
11:49 11:51 新Z
12:13 十勝岳温泉凌雲閣

暑い上にテント泊装備なのでゆっくり。雲切れ待ちも多し。

天候

曇り〜晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

泥濘箇所無し

写真

8/2 16:09

会社半休で16時スタート。曇り予想だったのにそこそこいい天気。気温26度で暑い。

8/2 17:30

登っていると雲が出てきた。八つ手岩見えた。

8/2 17:36

安政火口？の岩肌は芸術的。

8/2 17:39

富良野岳への稜線は雲の中。

8/2 18:04

上富良野岳到着。上ホロがかろうじて見える。

8/2 18:30

雲が流れ込んでくるので景色が目まぐるしい。十勝岳の山頂がギリ見えた。

8/2 18:36

上ホロ山頂は視界無しで小屋に向かって下山。凄い焼けてきた。

8/2 18:39

灼熱地獄のような夕焼け。

8/2 18:40

上ホロ山頂方向。夕焼けと青空の境目。

8/2 18:43

しばし絶景を堪能。

8/2 18:47

上ホロ山頂と八つ手岩、奥に富良野岳も見えてきた。

8/2 18:48

そして日没。急いでテン場まで移動して暗くなる前にテント設営。

8/3 2:28

何となく目が覚めテントを出ると雲が取れて星空。満月1日前なので天の川は見えず。テン場には2張、小屋に1名の計3名のみで快適。

8/3 3:02

月の入りってこんなに焼けるんだ！朝焼け夕焼け、これは何焼け？　追記）滅多に見ることができない『月焼け』というらしい。

8/3 3:13

月の入りで空の暗さが増す。上ホロと富良野岳の間、芦別岳に沈んでいった。

8/3 3:29

十勝岳と薄明。

8/3 4:18

今日は焼けるかな？今回は上ホロ山頂から狙う。

8/3 4:19

雲は多め。下ホロの山々がポコポコ頭出している。

8/3 4:20

石狩岳の右から出てきた。

8/3 4:28

ご来光。

8/3 4:29

上ホロ山頂は真っ赤。

8/3 4:32

富良野岳山頂は髭のような雲の中

8/3 4:32

上ホロ山頂からのご来光も良いものだ。他の2名は来なかった十勝岳に行ったのかな？

8/3 4:34

二ぺソツ山やウペペサンケ山。

8/3 4:40

日の出と共に雲がどんどん沸いてくる。

8/3 4:42

下ホロ方面。雲大好きなので嬉しくなる。

8/3 4:46

上富良野岳と滝雲。

8/3 4:47

富良野岳山頂、上富良野岳山頂、八つ手岩に日が当たる。

8/3 4:47

八つ手岩。

8/3 4:58

雲は勢いを増し、ブロッケン現象。

8/3 5:11

ナイアガラのような滝雲。その中で存在感を見せる上富良野岳。いつも地味だと思ってたけどゴメンナサイ。

8/3 5:14

写真中央に上ホロ避難小屋。雪渓の水は取れるが硫黄臭かったとトレランの方が言ってた。

8/3 8:03

雲の中を富良野岳に向かって縦走。雲抜けた。

8/3 8:35

夏の空って感じですね。

8/3 8:57

富良野岳も雲抜けそう。行く気なかったけどこんな天気じゃいくしかない。

8/3 9:26

富良野岳は花の百名山。登山道の真ん中に力強く咲いていた。

8/3 9:28

山頂稜線。左斜面はお花畑。

8/3 9:32

こんな感じ。

8/3 9:34

登山道を花畑が囲む。

8/3 9:52

十勝岳方面はまだ雲の中。

8/3 9:57

雲取れてきた。この十勝岳までの縦走路大好き。

8/3 10:01

右から三峰山〜上富良野岳〜上ホロ、そしてラスボスの十勝岳。やっぱり存在感が違う。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

装備

MYアイテム

ms090

重量：-kg

感想

ms090

夕焼け、月焼け、朝焼け、ご来光にブロッケン現象、滝雲、雲の中の稜線散歩の後に晴れ。
絶景三昧でお腹一杯です。今年の運使い果たしたような気がする。

テント泊用のNEWザック初使用。グレゴリー：パラゴン68（2019モデル）。
今までグレゴリーのZ55を使用してましたが容量とグレードもアップ。
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・感じたのは背面長と腰パッド調整、腰パッドと肩パッドの厚みは重要。
・通気性重視のネット構造じゃない背面構造は重心が体に近づくので体が振られず歩きやすい。パッドの肉抜き構造のお陰で意外と蒸れない。
・腰パッドの所にシリコンの滑り止めがありザックがズレなくて良い。
�⇒椴未魯妊�い方が良い。
・ギュウギュウに押し込む必要が無いのでパッキングが早い。
・圧縮バッグが要らないので軽量化出来る。