記録ID: 2479362
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ハイキング
京都・北摂
比叡山(曼殊院〜黒目尾根〜ロープウェイ山頂駅〜柱谷〜修学院)
2020年08月07日(金) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:25
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 900m
- 下り
- 889m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:10
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 3:25
11:07
14分
スタート地点
14:32
ゴール地点
とても暑い時期なので、まったり進んでいるのに、なぜか進むスピードが早いになってます。マイナーなルート取りなのにどうやって計算しているのでしょう?
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
●曼殊院から石鳥居 曼殊院から林道を進むと、折り返しになっているところに京都トレイル65番にぬける分岐があります。案内表示もあります。少し荒れている沢沿いを進むと、折り返して鉄はしごがあります。結構気付きにくく、少し直進すると行き止まり、戻ってくると気付きます。鉄はしごを登った後、ルートが解らなかったので、尾根の先端に向かうトラバース道を利用して、尾根に乗り京都トレイルに合流しています。尾根の途中に65番に抜けるルートがありましたが、京都トレイルに早く合流する選択をしています。 ●黒目尾根 取り付き口が解りやすく、尾根にもすぐ乗ることができます。とても歩きやすい尾根が続いた後、山頂が近付くと急登になります。最後の方は、ガーデンミュージアムに近付くように、獣道のような踏み跡が続いています。ガーデンミュージアムの周囲をすすめば、ロープウェイの駅にたどり着くことができます。途中から、長尾尾根の方にトラバースも可能ですので、スキー場跡の方へも行くこともできます。 ●柱谷 京都トレイルの70番から分岐していいるので、解りやすいです。基本的に尾根道を進んでいるはずなのですが、道の真ん中がえぐれてしまっているところが多くあり、結構歩きにくいです。逆ルートの場合、梅谷からの分岐には案内表示はありませんが、火の用心の看板が目印です。 |
その他周辺情報 | 修学院駅周辺にはコンビニやスーパー、飲食店が多数あります。 曼殊院に向かって舗装路を歩きますが、自動販売機が見当たりません。 梅谷登山道の入り口付近も住宅街で、自動販売機はありません。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
Tシャツ
靴下
グローブ
日よけ帽子
靴
サブザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
---|
感想
2日続けての比叡山です。
この日も修学院からスタートして、曼殊院と石鳥居を経て、南斜面を探索しています。南斜面の尾根は山頂が近付くと、急傾斜になっていきます。標高700m辺りに隣の尾根に繋がっているトラバース道が、そこかしこにあります。なんだか迷路みたいで興味が尽きません。まだ、未踏の尾根も残っているので、今後の楽しみです。
それにつけても、長い雨の時期が終わったと思ったら蒸し暑い日が続きますね。体力の消耗が激しいです。水分もスポドリを中心に2,5リットル持って行くのですが、結構ギリギリです。
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