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記録ID: 248112
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ハイキング
奥武蔵

熊倉山 晩秋の奥武蔵

2012年11月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:45
距離
11.1km
登り
1,145m
下り
1,171m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

09:20白久駅-10:12熊倉山城山コース登山口-11:10小幡尾根ピーク(996m)-12:10熊倉山(1426m)
12:30熊倉山-12:35日野コース分岐-13:00笹平(たぶん)-13:35官舎跡-14:00林道出合-15:00矢通反隧道-15:05武州日野駅
天候 概ね晴れ。
過去天気図(気象庁) 2012年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路 JR八高線 北八王子07:03-07:40東飯能 西武秩父線07:53東飯能(秩父鉄道直通)-09:17白久駅
復路 秩父鉄道 15:10白久駅(西武秩父線直通)-16:20東飯能 JR八高線16:41東飯能 
コース状況/
危険箇所等
白久駅-城山山コース登山口
 舗装路歩きです。城山を通って行くコースもあります。
 途中の林道コース登山口は通行止めでした。
登山口-小幡尾根ピーク
 杉林の中の急登が続きます。
小幡尾根ピーク-熊倉山
 小ピークを登り下りしながら高度を上げて行きます。
 岩場や急坂があり、「足下注意」の看板も。
熊倉山
 樹林に囲まれ、展望はあまりありません。
 奥多摩の酉谷山へ続く道があります。
熊倉山-笹平
 見通しのない杉林の杣道を下ります。
 比較的歩き易い道です。
笹平-林道出合
 沢沿いの道です。
 沢にかかる桟が朽ちそうな場所もいくつかありました。
林道出合-武州日野駅
 ちょうど紅葉の中の眺望の良い林道歩きでした。
 日野の集落で素堀の矢通反隧道通って武州日野へ。

 
秩父鉄道の白久駅。
駅員さんがSuicaでの運賃精算を一生懸命やってくれました。
もちろんSuicaは使用できません。
アナログな駅です。
2012年11月25日 09:21撮影 by  GXR A16 , RICOH
11/25 9:21
秩父鉄道の白久駅。
駅員さんがSuicaでの運賃精算を一生懸命やってくれました。
もちろんSuicaは使用できません。
アナログな駅です。
白久駅の時刻表。これ昭和40年代頃の風景といっても違和感ありません。
2012年11月25日 09:23撮影 by  GXR A16 , RICOH
11/25 9:23
白久駅の時刻表。これ昭和40年代頃の風景といっても違和感ありません。
白久の集落俯瞰図。
2012年11月25日 09:25撮影 by  GXR A16 , RICOH
11/25 9:25
白久の集落俯瞰図。
城山コース登山口。
ちなみに「林道コースは崩落のため通行止め」らしい。
2012年11月25日 10:12撮影 by  GXR A16 , RICOH
11/25 10:12
城山コース登山口。
ちなみに「林道コースは崩落のため通行止め」らしい。
杉林の急登を寒い中汗ダクで登ります。
2012年11月25日 20:54撮影 by  GXR A16 , RICOH
11/25 20:54
杉林の急登を寒い中汗ダクで登ります。
何度も現れる小ピーク。頂上はもっと先。
2012年11月25日 20:54撮影 by  GXR A16 , RICOH
11/25 20:54
何度も現れる小ピーク。頂上はもっと先。
小ピークと小ピークの間のタル場。
2012年11月25日 20:54撮影 by  GXR A16 , RICOH
11/25 20:54
小ピークと小ピークの間のタル場。
少しだけ展望のよい場所。
2012年11月25日 11:27撮影 by  GXR A16 , RICOH
11/25 11:27
少しだけ展望のよい場所。
やせ尾根を進みます。
2012年11月25日 20:54撮影 by  GXR A16 , RICOH
11/25 20:54
やせ尾根を進みます。
巨岩現る。名前はあるのか?
2012年11月25日 20:54撮影 by  GXR A16 , RICOH
11/25 20:54
巨岩現る。名前はあるのか?
最後の急登からの眺め。あまり良くない。
2012年11月25日 12:00撮影 by  GXR A16 , RICOH
11/25 12:00
最後の急登からの眺め。あまり良くない。
頂上。ストリート感あふれるスプレー画きの看板。
展望ありません。
2012年11月25日 20:54撮影 by  GXR A16 , RICOH
11/25 20:54
頂上。ストリート感あふれるスプレー画きの看板。
展望ありません。
東京都最北端に位置する酉谷山への登山道。
2012年11月25日 12:08撮影 by  GXR A16 , RICOH
11/25 12:08
東京都最北端に位置する酉谷山への登山道。
山頂の賑わい。でも寒い!
2012年11月25日 12:30撮影 by  GXR A16 , RICOH
11/25 12:30
山頂の賑わい。でも寒い!
日野コースへの分岐。頂上すぐ下。
2012年11月25日 12:35撮影 by  GXR A16 , RICOH
11/25 12:35
日野コースへの分岐。頂上すぐ下。
杉林の杣道。
2012年11月25日 20:54撮影 by  GXR A16 , RICOH
11/25 20:54
杉林の杣道。
途中にあった巨岩。名前教えて下さい。
2012年11月25日 20:54撮影 by  GXR A16 , RICOH
11/25 20:54
途中にあった巨岩。名前教えて下さい。
崩壊しかけの桟。
2012年11月25日 20:54撮影 by  GXR A16 , RICOH
11/25 20:54
崩壊しかけの桟。
水場ってあったかな?
2012年11月25日 13:20撮影 by  GXR A16 , RICOH
11/25 13:20
水場ってあったかな?
まあロープ場もある。
2012年11月25日 20:55撮影 by  GXR A16 , RICOH
11/25 20:55
まあロープ場もある。
たぶんここが「官舎跡」。
2012年11月25日 13:34撮影 by  GXR A16 , RICOH
11/25 13:34
たぶんここが「官舎跡」。
沢にかかる一本目の橋。スキマだらけで少し緊張。
2012年11月25日 20:55撮影 by  GXR A16 , RICOH
11/25 20:55
沢にかかる一本目の橋。スキマだらけで少し緊張。
沢を林道から見下ろした図。
2012年11月25日 14:03撮影 by  GXR A16 , RICOH
11/25 14:03
沢を林道から見下ろした図。
林道出合。
行方不明の人の捜索ポスターがありました。
無事であった事を祈ります。
2012年11月25日 20:55撮影 by  GXR A16 , RICOH
11/25 20:55
林道出合。
行方不明の人の捜索ポスターがありました。
無事であった事を祈ります。
ここまで降りてくると紅葉盛りです。
2012年11月25日 20:55撮影 by  GXR A16 , RICOH
11/25 20:55
ここまで降りてくると紅葉盛りです。
崖ぷっちビールです。
2012年11月25日 20:55撮影 by  GXR A16 , RICOH
2
11/25 20:55
崖ぷっちビールです。
こんな感じの林道が続きます。
2012年11月25日 20:56撮影 by  GXR A16 , RICOH
11/25 20:56
こんな感じの林道が続きます。
日野集落の季節はずれの葉鶏頭?
2012年11月25日 14:50撮影 by  GXR A16 , RICOH
11/25 14:50
日野集落の季節はずれの葉鶏頭?
如意輪観音堂。無事下山に感謝して合掌。
2012年11月25日 20:56撮影 by  GXR A16 , RICOH
11/25 20:56
如意輪観音堂。無事下山に感謝して合掌。
夕景の熊倉山を振り返る。
2012年11月25日 20:56撮影 by  GXR A16 , RICOH
11/25 20:56
夕景の熊倉山を振り返る。
矢通反隧道。
2012年11月25日 14:57撮影 by  GXR A16 , RICOH
1
11/25 14:57
矢通反隧道。
武州日野駅。切符の自動販売機があり進歩的な駅でした。
2012年11月25日 15:07撮影 by  GXR A16 , RICOH
11/25 15:07
武州日野駅。切符の自動販売機があり進歩的な駅でした。
撮影機器:

感想

晩秋の奥武蔵の地味ながらも
味わい深い山行でした。
天気は良いものの展望も乏しく、
高度を上げると紅葉もなく、すっかり葉を
落とした樹木に囲まれ冬のたたずまいの
山頂の風情でした。
熊倉山の特徴として
「奥秩父の特有の森林に囲まれた山頂」と
よく目にします。まあ、言われてみれば
そんなきもしてきます
 ともあれ、今回利用した秩父鉄道の白久駅と
武州日野駅は駅舎に風情があり駅員さんも親切で
何より「IT化」が全く進んでないのに好感が
持てました。
もちろんSuicaもPasmoも使用できません。
Suicaのまま西武秩父線から直通で
これらの駅で降車すると対面で現金で精算する
ことになります。急ぎでなければ駅員さんと
世間話でもしながらゆっくり精算するのも
よいものです。

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