真富士山（河内の大石から あ！道がない）

2012年11月25日(日) [日帰り]

• GPS: 07:35
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,246m
• 下り: 1,240m

コースタイム

8:15大石-9:10登山口-11:40尾根分岐-11:50第一真富士山12:30-13:45尾根分岐-15:05林道-15:50大石

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

河内（こうち）の大石近くに駐車

コース状況／危険箇所等

「河内―真富士山は道崩落のため通行できません」と静岡市設置の看板がありますのでご承知ください。
崩落個所は登山口から沢を離れるまでに数か所あります。う回路として沢を歩くので元の道に戻るためにテープを見つけるように注意が必要です。
1112mのピークから降下する道は、人があまり通っていないため入り口がわかりにくいです。道には赤テープがありますが、最下部の植林地では見失いました。

写真

11/25 23:31

河内（こうち）の集落の中を進むと、石の看板があります。十分大石です。

11/25 23:31

家より大きい！

11/25 23:31

安政の大地震の時に、これから登る真富士山から落ちてきたとか。

11/25 23:30

周回ルートなので、大石のすぐ上の空地に駐車しました。ここから林道を歩きます。

11/25 23:30

途中「真富士山までの道が崩落して通行止」の看板が出現。行けるとことまで行こう〜と。

11/25 23:27

あちこちに大石があります。ぶつかっらお陀仏です。

11/25 23:30

「河内の大石発祥の地」ここから大石が落ちてきたそうな。

11/25 23:30

広い茶畑があります。

11/25 23:30

林道終点。登山道入り口です。車が2台ほど止められるスペースがあります。しかし、もし2台止めてあると回転ができないので、50m以上急坂をバックで下ることになりそうです。

11/25 23:30

沢筋の道が崩落しているので、沢の中を歩きます。

11/25 23:30

赤テープを探して元の登山道に戻ります。少し探すのに苦労します。

11/25 23:30

「白沢の滝展望所」の道標ですが、滝は木々で見えませんでした。この辺から急登が始まります。

11/25 23:30

所々で紅葉が見えます。

11/25 23:30

また、沢歩きです。

11/25 23:30

尾根近くは人工林です。

11/25 23:30

尾根道に出ました。こちらにも通行止の看板があります。

11/25 23:30

急登で疲れて、時間も無いので、第2真富士山はパスしました。
尾根道は起伏が少なく快適です。

11/25 23:30

第1真富士山山頂です。富士山は雲の中です。

11/25 23:30

三保海岸、清水港が見えます。

11/25 23:30

尾根道を南下します。

11/25 23:30

俵峰には降らず、尾根を進みます。

11/25 23:30

落葉した明るい林を進みます。

11/25 23:30

ラッキー　リス出現。

11/25 23:30

富士山が雲の切れ間から見えます。

11/25 23:30

「伐採場」から西側の風景です。

11/25 23:31

1112mのピークです。この付近から降下するのですが・・・。

11/25 23:31

熊笹の中にあやしい看板を発見。GPSでも確認して突入します。

11/25 23:31

かなり急な尾根道です。所々に赤テープと林野庁の境界の印があるので迷いません。

11/25 23:31

誰か先行者がいるのかと一瞬安心しましたが、この足跡は鹿のようです。

11/25 23:31

ここには赤テープがありますが、この先の人工林の中でテープが見つからず道を見失いました。GPSの示す位置にも道がありません。やっちまったか？

11/25 23:31

登山道を探すのをあきらめ、わさび田を通って近くの林道に出ました。GPS様様。

11/25 23:31

帰りの林道脇にも大石があります。
集落が見えれば駐車場はすぐです。

撮影機器：

HDC-TM35 パナソニック

感想

nado

真富士山へは、平野、俵沢からしか登ったことが無かったので、河内から登ってみました。
人があまり通らない道なので、赤テープが見つからないと不安になります。こんな時役立つのがGPS（ヤマナビ）です。ヤマナビは消費電力が大きいのが難点ですが、予備電源で2日はもたせるようにしています。