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記録ID: 2481813
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ハイキング
十勝連峰

十勝岳(望岳台から往復)

2020年07月23日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:15
距離
10.7km
登り
1,146m
下り
1,140m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:53
休憩
0:22
合計
3:15
10:38
17
10:55
13
11:08
7
11:15
11:16
27
11:43
11:47
38
12:25
12:37
25
13:02
13:04
21
13:25
13:28
4
13:32
9
13:41
12
13:53
望岳台
かなり軽装で登った。最低限レインは持ったが。
天候
過去天気図(気象庁) 2020年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
バスの本数は少ないので、車利用が現実的。
私はレンタカーを利用した。
コース状況/
危険箇所等
危険なところはないが、濃霧の中だとあらぬ方向に進んでしまうかもしれない。
濃霧では、踏跡やペンキのマーキングに注意したほうが良いと思う。
その他周辺情報 下山後は、吹上温泉に入った。
御多分に漏れず、館内ではマスク着用を求められる。
北海道への足は、割安なLCC。
成田発という不便さ、そして窮屈な座席という問題はあるが、1万円で飛べる安さに惹かれた。
北海道への足は、割安なLCC。
成田発という不便さ、そして窮屈な座席という問題はあるが、1万円で飛べる安さに惹かれた。
道内の足と宿はレンタカー。
軽バンなら、助手席を一番前までスライドさせると、身長175cmの大人でも楽に横になれる。
道内の足と宿はレンタカー。
軽バンなら、助手席を一番前までスライドさせると、身長175cmの大人でも楽に横になれる。
札幌で車を借りて、望岳台へ。
雨が気になるが、これから山頂をピストンする。
札幌で車を借りて、望岳台へ。
雨が気になるが、これから山頂をピストンする。
道中はこんな路面。
道中はこんな路面。
白銀荘との分岐。
時間は変わらないので、白銀荘から入山するのも一案。
これなら下山して車を運転せずに温泉に入れた。
白銀荘との分岐。
時間は変わらないので、白銀荘から入山するのも一案。
これなら下山して車を運転せずに温泉に入れた。
花の知識があればなぁ
花の知識があればなぁ
岩にペンキで記載されている。
岩にペンキで記載されている。
美瑛岳への分岐。
もう少し早く入山できていれば、美瑛岳・十勝岳周回ができたのだろうが、それは次の機会に。
美瑛岳への分岐。
もう少し早く入山できていれば、美瑛岳・十勝岳周回ができたのだろうが、それは次の機会に。
避難小屋。
帰りに中を覗いてみようと思う。
避難小屋。
帰りに中を覗いてみようと思う。
前はこんなルートがあったようだ。
前はこんなルートがあったようだ。
もう少しで山頂のはず。
もう少しで山頂のはず。
ところどころにペンキで印がついているので、濃霧の時はこれを目印に進むことになりそう。
ところどころにペンキで印がついているので、濃霧の時はこれを目印に進むことになりそう。
雪渓が見えた!
もう一息!
先ほどの前十勝コースとの合流点。
もちろん、こちらにも「通行禁止」とある。
先ほどの前十勝コースとの合流点。
もちろん、こちらにも「通行禁止」とある。
山頂着。
雨が強くなってきた。
山頂着。
雨が強くなってきた。
山頂。
雨でスマホのタッチパネルが効かなくなってきたので、帰路の写真はほとんどなし。。
山頂。
雨でスマホのタッチパネルが効かなくなってきたので、帰路の写真はほとんどなし。。
十勝岳避難小屋まで戻った。
かなりきれいに使われている。
十勝岳避難小屋まで戻った。
かなりきれいに使われている。
十勝岳避難小屋(その2)
十勝岳避難小屋(その2)
十勝岳避難小屋(その3)
ヘルメットは、噴火対策かな?
十勝岳避難小屋(その3)
ヘルメットは、噴火対策かな?
無事下山。
少し身体が冷えてきたので、温泉で休憩したいところだ。
無事下山。
少し身体が冷えてきたので、温泉で休憩したいところだ。
望岳台から車で10分ほどで白銀荘に行ける。
ここで入浴・休憩した。
望岳台から車で10分ほどで白銀荘に行ける。
ここで入浴・休憩した。
洗い物は、車内で干す。
生活感あふれる車内(笑)
1
洗い物は、車内で干す。
生活感あふれる車内(笑)
下まで降りてくると、降雨はなかった。
道端にラベンダーが植えられている。
下まで降りてくると、降雨はなかった。
道端にラベンダーが植えられている。

装備

個人装備
Tシャツ 靴下 雨具 着替え ザック 朝食 昼食 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 筆記用具 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル
備考 雨天ということもあり、水の消費量は500mlだった。

感想

道中、プールから上がった人のように、唇が紫色になっているハイカーがいた。レインウェアを着るタイミングが遅く、身体が冷えたそう。
頑張ればすぐに下山できる十勝岳だからなんとかなったけれども、行程の長い山では危険なやり方と感じた。

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