記録ID: 2482025
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
小梨平キャンプ(2/3) 霧の焼岳
2020年08月08日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:32
- 距離
- 14.0km
- 登り
- 1,020m
- 下り
- 1,205m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:20
- 休憩
- 1:18
- 合計
- 8:38
7:11
7分
スタート地点
15:49
ゴール地点
え、敗退に近いのに思ったよりタイムは悪くない。
天候 | 曇りのち、雨のち、霧のち、風、曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
中の湯BSー>上高地BT @780 便数も多い 中の湯→上高地BT タクシーでも3000位の情報をめっけ |
写真
感想
早朝から見事のな雨が降る。雨上がりを待ちスタート。
濡れている道を歩いた。梯子までは、えっというぐらい、楽な道である。
梯子に入る前に休憩。雨が降り出してきた。
小雨なのでカッパを切ることもなく梯子開始。
梯子を過ぎると、2か所大きな岩を通過しないといけない。コースガイドには記載されてないのでびっくりする。
焼岳小屋〜頂上
ゴロゴロした岩を通過する。ただ、霧で次の岩に書いてある印は見えるがその次は見えない。後半は、霧でいつ終わるかわからない岩の印の連続状態でメンタル、生命の危機を感じないが、絶え間なく吹く風で体力を削られ、次の印到着で、1,2分休憩を入れて登って行く状態。
頂上は霧と、風と、体力の不安からやめて、頂上分岐点でお昼と休憩。
本当は、ピストンで帰る予定だったが、体力に不安があったので、中の湯に降りることを決定。
中の湯までは、結構楽な登山路で、危険はない。が雨上がりで、どろどろで滑りやすくて、余計な時間がかかった。
中の湯からバス停まではアスファルトをカッタルく下る。
全く景色が見えず、試練という言葉がよく似合う、登山だった。
これが、北アルプス初心者だと思うと、もっと、修行が必要だと思った。
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お疲れさまでした・・・
文章を読んでいて大変さがすごく伝わってきました
そんな雨の日は行かないほうがいいのに・・・
ストロボ使うと、光らない。
使わないと、暗くて駄目、
スマホの限界です。
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