記録ID: 24824
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
硫黄岳〜横岳〜赤岳
2008年02月10日(日) ~
2008年02月11日(月)
- GPS
- 29:10
- 距離
- 16.4km
- 登り
- 1,623m
- 下り
- 1,386m
コースタイム
2月10日
美濃戸口バス停11:30発⇒美濃戸山荘12:45〜13:00⇒赤岳鉱泉15:40着
2月11日
赤岳鉱泉6:50発⇒硫黄岳9:20⇒横岳11:10〜20⇒地蔵ノ頭12:20⇒赤岳13:20〜30⇒行者小屋14:30〜40⇒美濃戸山荘15:55⇒美濃戸口バス停16:40着
美濃戸口バス停11:30発⇒美濃戸山荘12:45〜13:00⇒赤岳鉱泉15:40着
2月11日
赤岳鉱泉6:50発⇒硫黄岳9:20⇒横岳11:10〜20⇒地蔵ノ頭12:20⇒赤岳13:20〜30⇒行者小屋14:30〜40⇒美濃戸山荘15:55⇒美濃戸口バス停16:40着
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2008年02月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
入山前日の2月9日にかなり雪が積もった。赤岳鉱泉の宿泊180名でした。混んでました。赤岳天望荘で一酸化炭素中毒にかかるという事故が発生。11日朝から県警のヘリがあわただしく飛び回っていた。 |
写真
感想
入山前日の2月9日に南岸低気圧で表日本もかなりの降雪の様子。とりあえず準備だけしておいて、当日早朝に天気図と、交通機関に乱れのない事を確かめた上で出発した。10日および11日は天気が回復するのを見込んでの行動である。
9日に積もった雪でカニの横這いは鎖場が埋まっていた。上の短いリッジをサッと通り過ぎる。短いとはいえ、細くて両側が切れ落ちているのでホントに確実にスピーディに。鉾岳を諏訪側にまく箇所も雪が多い。1月と3月にも来ているが、降雪直後はまた少し雰囲気が変わるものである。日ノ出岳から斜めトラバース気味の下りは雪面が安定しておれば問題ない。一酸化炭素中毒の事故があった赤岳天望荘ではまだ現場検証が行われているようでした。無理せず進み通算20回目の赤岳ピークへ。いい眺めである。
文三郎を下り行者から下山。次は阿弥陀から御小屋尾根をたどりたい。並行して山を歩きこむ訓練もしていきたい。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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