筑波山（つつじヶ丘から早朝ハイク）

2020年08月09日(日) [日帰り]

• GPS: 05:17
• 距離: 7.4km
• 登り: 672m
• 下り: 685m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:25
• 休憩: 0:51
• 合計: 5:16

3:36 つつじヶ丘
4:19 4:38 弁慶茶屋跡
5:13 5:23 筑波山
5:41 5:44 御幸ヶ原
6:04 6:19 男女川解説板
7:48 7:51 筑波山神社
7:53 7:54 白雲橋登山口
8:05 8:05 迎場分岐
8:51 8:51 つつじヶ丘
8:52 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/9 3:35

つつじヶ丘に駐車。まだ真っ暗。

8/9 3:36

早朝ハイクというより完全にナイトハイク。
ヘッドライトが必須。

8/9 3:41

今日は新しい登山靴で登る。メリノウールの靴下もはじめて。

8/9 3:51

ヘッドライトが照らす場所以外は何も見えない。

8/9 3:53

遠くにヘッドライトが見える。
私より少し前に山に入った犬連れの女性だった。
犬の散歩をしていたらしい。
犬は私に吠えかかることもなく、私が通り過ぎるまでじっとしていた。

8/9 3:57

ガスったり小雨が降ったり風が吹いたり…で天候が不安定な道を進む（登る）。
また、こちらを照らすヘッドライトに遭遇！と思ったら、獣（たぬき？）の目に私のヘッドライトの明かりが反射しただけだったようだ。
天候も悪いし獣も出るしで引き返そうとも思ったが、すぐ明るくなるのは分かっているので頑張って進む。

8/9 4:20

弁慶茶屋跡地に到着。ここで水を飲んで小休憩。
ガスってるせいかヘッドライトを付けていても虫はほとんど寄ってこない。

8/9 4:24

空も少し明るくなってきた。

8/9 4:26

弁慶七戻り

8/9 4:28

8/9 4:32

8/9 4:34

母の胎内くぐり。
大雨が降ったら、ここで雨宿りできそう。

8/9 4:40

濡れた岩は、とても滑りやすい。

8/9 4:42

場所によっては完全に乾いている所も…

8/9 4:43

出船入船

8/9 4:45

また濡れた岩。滑らないように慎重に登る。

8/9 4:49

8/9 5:06

もうすぐ山頂

8/9 5:14

蜂に威嚇されて2回、滑って尻餅をつく。
ディート入りの虫よけを体にかけまくる。

8/9 5:17

山頂に到着。
写真の左側に太陽が微かに見える。

8/9 5:17

8/9 5:18

山頂からの眺め。

8/9 5:18

8/9 5:23

次は御幸ヶ原に向かう。

8/9 5:30

8/9 5:39

御幸ヶ原に到着。

8/9 5:41

今日は男体山には登らない。

8/9 5:42

8/9 5:44

御幸ヶ原からも太陽が見えた。

8/9 5:52

登山客が増える前に下山。
次は筑波山神社に向かう。

8/9 5:54

立派な大木

8/9 5:55

8/9 6:10

8/9 6:16

この水場でガブ飲みしている人がいた。

8/9 6:21

8/9 7:22

筑波山神社まで下りずに迎馬コースへショートカット出来そうな道があったので進んでみる。

8/9 7:24

8/9 7:30

GPSで確認すると、もう少しで迎場コースなのだが道が途絶えて進めなそうだったので引き返す。

8/9 7:47

途中に筑波山神社の裏側に抜けられそうな道があったので進む。

8/9 7:51

やっと、本来のルートに戻る。
本当は、筑波山神社の自販機で水を買いたかったのだが、まだ500mlあったので、引き返さずに、そのまま進む。

8/9 7:54

迎場コースに通じる鳥居をくぐる。

8/9 8:05

右の迎場コースに進む。

8/9 8:11

9:00前に、つつじヶ丘に戻れれば駐車場が無料。
別に払ってもいいのだがチャレンジしたくなるのが人の性。

8/9 8:23

1つ目の東屋
水の消費を減らすために肌着を脱いで冷感スプレーをたっぷり体にかける。

8/9 8:33

2つ目の東屋。
薄着になっても9:00前の到着を目指すべくペースを上げてるので、どんどん汗が出て喉が渇く。
ここで水を250ml飲み、残りは250ml。

8/9 8:41

安全な飲み水だったら飲んでたと思うが、分からないのでスルーする。

8/9 8:42

マムシ草

8/9 8:47

つつじヶ丘まで、あと僅か。

8/9 8:50

到着！！

8/9 8:50

5時間前、ヘッドライトをつけてここを登ったとは思えない美しい光景。

8/9 8:51

ギリギリ9:00前に駐車場を出られたので駐車料を浮かすことに成功。

感想

てらやん

ヘッドライトを使った登山は初めてだったので不安だったが、整備された登山道＆登り慣れた山だったので問題無く登ることができた。
山の天候は変わりやすいと言われるが、濡れてる場所がある一方、まったく濡れてない場所もあったりで、山は場所によっても天候が異なると思った。
筑波山神社の裏側をショートカットしようとしたのは間違いだった。これのせいで時間、体力、水をロスしてしまった。