ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2484098
全員に公開
沢登り
甲斐駒・北岳

チャレンジ!【甲斐駒ヶ岳・尾白川本谷1day】

2020年08月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
12:37
距離
21.0km
登り
2,193m
下り
2,525m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:48
休憩
0:49
合計
12:37
距離 21.0km 登り 2,193m 下り 2,543m
4:58
37
5:35
32
6:47
6:52
28
7:20
7:23
44
8:07
240
12:07
12:12
64
13:16
13:32
2
13:34
25
13:59
24
14:23
14:42
22
15:04
3
15:07
30
15:37
15:38
8
15:46
42
16:28
61
17:35
ゴール地点
04:58 矢立石登山口−−−−−− [ 0:37 (0:40) 92%]-
05:35 錦滝−−−−−−−−−− [ 0:31 〈0:42〉 74%]-
06:06 尾白川林道終点 17分休憩- [ 0:56 〈1:25〉 66%]-  河原で沢装備
07:19 噴水滝−−−−−−−−− [ 0:37 〈1:08〉 54%]-  沢区間はバリ悪で計算
07:56 黄連谷出合 10分休憩−−- [ 1:25 〈2:31〉 56%]-
09:31 1910m圏 12分休憩−−−− [ 1:03 〈1:45〉 60%]-
10:46 2190m圏 12分休憩−−−− [ 0:30 〈1:05〉 46%]-
11:28 2400m圏 21分休憩−−−− [ 0:23 〈0:53〉 43%]-  沢装備解除
12:12 6合目石室−−−−−−−- [ 1:04 (1:30) 71%]-
13:16 甲斐駒ヶ岳 16分休憩−−- [ 0:52 (1:30) 58%]-
14:24 7丈小屋 18分休憩−−−− [ 1:38 (2:30) 65%]-
16:20 笹の平分岐 9分休憩−−− [ 0:49 (1:30) 54%]-
17:18 竹宇駒ヶ岳神社 8分休憩− [ 0:10 〈0:10〉 100%]-  河原でアイシング
17:36 尾白川渓谷駐車場
※ ( )はヤマプラのコースタイム。【 】はGoogleマップのタイム。〔 〕はガイドブック等のコースタイム。〈 〉はCTMakeで計算。
歩行時間 10:35 +休憩時間 2:03 =全行程 12:38
標準コースタイム 17:19 、短縮率 73.0% (休憩込み)、 61.1% (休憩のぞく)
沿面距離(GPS): 22.1 km
累積標高差(高度計):+ 2,330 m、- 2,670 m
ルート定数: 63 、体力度: 7 、難易度: E
天候 ・曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
予約できる山小屋
七丈小屋
q) 矢立石登山口。日向山へ登る人多数。

(kai)駐車場狭いんですよね
2020年08月08日 04:58撮影 by  DSC-RX0, SONY
1
8/8 4:58
q) 矢立石登山口。日向山へ登る人多数。

(kai)駐車場狭いんですよね
q) 林道は通行止め。前日泊の人がちらほら
2020年08月08日 04:59撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/8 4:59
q) 林道は通行止め。前日泊の人がちらほら
q) このガレ場以外は、平穏な林道。

(kai)比較的新しい崩壊
2020年08月08日 05:26撮影 by  DSC-RX0, SONY
1
8/8 5:26
q) このガレ場以外は、平穏な林道。

(kai)比較的新しい崩壊
q) 錦滝の休憩舎。日向八丁尾根方面に登っていけるけど通行止め。
(kai)悪いと聞いた事はあります
2020年08月08日 05:35撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/8 5:35
q) 錦滝の休憩舎。日向八丁尾根方面に登っていけるけど通行止め。
(kai)悪いと聞いた事はあります
q) 綺麗な滝です。
2020年08月08日 05:35撮影 by  DSC-RX0, SONY
1
8/8 5:35
q) 綺麗な滝です。
q) 不動滝方面からの道がある。
2020年08月08日 05:43撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/8 5:43
q) 不動滝方面からの道がある。
q) 切り差。
2020年08月08日 05:51撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/8 5:51
q) 切り差。
q) トンネル地帯。ヘッデン無くても行けるけど、足元は見えない。

(kai)立派なトンネルなのにね
2020年08月08日 06:01撮影 by  DSC-RX0, SONY
1
8/8 6:01
q) トンネル地帯。ヘッデン無くても行けるけど、足元は見えない。

(kai)立派なトンネルなのにね
q) 林道終点。

(kai)中途半端な終了点
2020年08月08日 06:06撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/8 6:06
q) 林道終点。

(kai)中途半端な終了点
q) 尾白川本流まで一気に下る。

(kai)fixロープあります
2020年08月08日 06:07撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/8 6:07
q) 尾白川本流まで一気に下る。

(kai)fixロープあります
q) 河原が見えた。沢装備になる。
2020年08月08日 06:13撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/8 6:13
q) 河原が見えた。沢装備になる。
q) 抹茶や。

(kai)この色は独特です
2020年08月08日 06:35撮影 by  DSC-RX0, SONY
4
8/8 6:35
q) 抹茶や。

(kai)この色は独特です
q) 女夫滝(多分)。迫力ありまっせ。
2020年08月08日 06:41撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/8 6:41
q) 女夫滝(多分)。迫力ありまっせ。
q) 巻かずに登ったんだ。

(kai)フリクション最高!
2020年08月08日 06:41撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/8 6:41
q) 巻かずに登ったんだ。

(kai)フリクション最高!
q) 次々に小滝が現れる。
2020年08月08日 06:43撮影 by  DSC-RX0, SONY
1
8/8 6:43
q) 次々に小滝が現れる。
q) ラバーソールだと、こういうトラバースは楽。ヌメって無ければだけど。

(kai)フェルトでは考えられないフリクション
2020年08月08日 06:46撮影 by  DSC-RX0, SONY
1
8/8 6:46
q) ラバーソールだと、こういうトラバースは楽。ヌメって無ければだけど。

(kai)フェルトでは考えられないフリクション
q) 振り返って、左が鞍掛沢。気づかず通り過ぎるところだった。

(kai)こちらの沢も歩きたいですね
2020年08月08日 06:49撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/8 6:49
q) 振り返って、左が鞍掛沢。気づかず通り過ぎるところだった。

(kai)こちらの沢も歩きたいですね
q) ワイヤー滝。

(kai)なんのワイヤーでしょうね?
2020年08月08日 06:49撮影 by  DSC-RX0, SONY
1
8/8 6:49
q) ワイヤー滝。

(kai)なんのワイヤーでしょうね?
q) ワイヤーは使わなかった。
2020年08月08日 06:52撮影 by  DSC-RX0, SONY
2
8/8 6:52
q) ワイヤーは使わなかった。
q) 多分巻いた。

(kai)ヌメりにビビってしまいました。
2020年08月08日 06:54撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/8 6:54
q) 多分巻いた。

(kai)ヌメりにビビってしまいました。
q) 証拠写真。右から巻いたようだ。最近髪の毛とともに記憶が薄くて。
2020年08月08日 06:54撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/8 6:54
q) 証拠写真。右から巻いたようだ。最近髪の毛とともに記憶が薄くて。
q) 遠見滝(多分)。これも巻いた。

(kai)泳いで取付く勇気はありません
2020年08月08日 06:56撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/8 6:56
q) 遠見滝(多分)。これも巻いた。

(kai)泳いで取付く勇気はありません
q) kaikaireiさん、巻くときの決断は早いのよ。

(kai)諦めはキッパリ!
2020年08月08日 06:56撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/8 6:56
q) kaikaireiさん、巻くときの決断は早いのよ。

(kai)諦めはキッパリ!
q) ここは、お助けロープがあった。
2020年08月08日 07:00撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/8 7:00
q) ここは、お助けロープがあった。
q) ヌメヌメ高巻き。巻きすぎると詰まるので、早めに下りるのが吉。
(kai)ここの巻きは右岸左岸ともに悪かった!
2020年08月08日 07:01撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/8 7:01
q) ヌメヌメ高巻き。巻きすぎると詰まるので、早めに下りるのが吉。
(kai)ここの巻きは右岸左岸ともに悪かった!
q) ナデシコ。名前とともに好きな花。

(kai)私も同じく
2020年08月08日 07:01撮影 by  DSC-RX0, SONY
2
8/8 7:01
q) ナデシコ。名前とともに好きな花。

(kai)私も同じく
q) 高さはないけど、シビアなトラバース。この先がバルジ状になっていて厳しかったので、私はハンドトラバースした。kaikaireiさんは、空身で飛び降りた!!。

(kai)気分は少年
2020年08月08日 07:11撮影 by  DSC-RX0, SONY
3
8/8 7:11
q) 高さはないけど、シビアなトラバース。この先がバルジ状になっていて厳しかったので、私はハンドトラバースした。kaikaireiさんは、空身で飛び降りた!!。

(kai)気分は少年
q) 茶色いところに乗ると、ラバーソールは良く滑る。

(kai)慣れるまでは滑りまくりました
2020年08月08日 07:15撮影 by  DSC-RX0, SONY
1
8/8 7:15
q) 茶色いところに乗ると、ラバーソールは良く滑る。

(kai)慣れるまでは滑りまくりました
q) 地形図と位置が違うけど、これが噴水滝でしょう。感想に動画あり。

(kai)甲斐駒周辺の地図を見るたびに気になっていた場所。見れて嬉しかった!
2020年08月08日 07:19撮影 by  DSC-RX0, SONY
3
8/8 7:19
q) 地形図と位置が違うけど、これが噴水滝でしょう。感想に動画あり。

(kai)甲斐駒周辺の地図を見るたびに気になっていた場所。見れて嬉しかった!
q) これは、ちょっとヤバそうなので、戻って巻いたと思う
2020年08月08日 07:23撮影 by  DSC-RX0, SONY
1
8/8 7:23
q) これは、ちょっとヤバそうなので、戻って巻いたと思う
q) 癒しのナメです。キンチョウの夏だったのでホット一息。

(kai)緊張と癒しの連続でした
2020年08月08日 07:31撮影 by  DSC-RX0, SONY
2
8/8 7:31
q) 癒しのナメです。キンチョウの夏だったのでホット一息。

(kai)緊張と癒しの連続でした
q) 癒しはそう長く続かない。下部がヌメヌメだった。感想に動画あり。
(kai)岩が黒っぽいと恐怖を感じる
2020年08月08日 07:38撮影 by  DSC-RX0, SONY
1
8/8 7:38
q) 癒しはそう長く続かない。下部がヌメヌメだった。感想に動画あり。
(kai)岩が黒っぽいと恐怖を感じる
q) 地図上では、この辺のが噴水滝
2020年08月08日 07:46撮影 by  DSC-RX0, SONY
1
8/8 7:46
q) 地図上では、この辺のが噴水滝
q) 柱でもあったのか?
2020年08月08日 07:51撮影 by  DSC-RX0, SONY
1
8/8 7:51
q) 柱でもあったのか?
q) 左が黄連谷。私達は右の本谷へ

(kai)黄連谷は種類の違う難易度であることを願う
2020年08月08日 07:56撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/8 7:56
q) 左が黄連谷。私達は右の本谷へ

(kai)黄連谷は種類の違う難易度であることを願う
q) 沢の右に人がいた。

(kai)釣り師恐るべし
2020年08月08日 08:09撮影 by  DSC-RX0, SONY
1
8/8 8:09
q) 沢の右に人がいた。

(kai)釣り師恐るべし
q) こういう所でウォータースライダーとかやったら楽しいのかな。

(kai)子供を連れてくるのにはスリルがあり過ぎる
2020年08月08日 08:15撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/8 8:15
q) こういう所でウォータースライダーとかやったら楽しいのかな。

(kai)子供を連れてくるのにはスリルがあり過ぎる
q) ガスっぽくなってきた。晴れないなぁ。
2020年08月08日 08:33撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/8 8:33
q) ガスっぽくなってきた。晴れないなぁ。
q) 易しめ。感想に動画あり。

2020年08月08日 08:42撮影 by  DSC-RX0, SONY
1
8/8 8:42
q) 易しめ。感想に動画あり。

q) この辺お花畑。
2020年08月08日 09:02撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/8 9:02
q) この辺お花畑。
q) 北坊主ノ沢(多分)。坊主山の岩壁から落ちてくる沢がこの先いくつもあった
(kai)坊主山は何かと刺激的
2020年08月08日 09:03撮影 by  DSC-RX0, SONY
1
8/8 9:03
q) 北坊主ノ沢(多分)。坊主山の岩壁から落ちてくる沢がこの先いくつもあった
(kai)坊主山は何かと刺激的
(kai)綺麗なお花畑でした
2020年08月08日 09:03撮影 by  DSC-RX0, SONY
3
8/8 9:03
(kai)綺麗なお花畑でした
q) だんだんと巨岩が増えてきた
(kai)坊主岩
2020年08月08日 09:25撮影 by  DSC-RX0, SONY
2
8/8 9:25
q) だんだんと巨岩が増えてきた
(kai)坊主岩
q) ここは、岩の中をくぐる

(kai)潜れなかったら難しかった
2020年08月08日 09:49撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/8 9:49
q) ここは、岩の中をくぐる

(kai)潜れなかったら難しかった
q) どでかい、チョックストーン
(kai)大きな沢は何かとスケールがデカい!
2020年08月08日 09:54撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/8 9:54
q) どでかい、チョックストーン
(kai)大きな沢は何かとスケールがデカい!
q) 最近崩れたのか、グズグズで気を使う。ここらからクライミング要素が出てきた
(kai)不安定な岩でしたぞ
2020年08月08日 09:56撮影 by  DSC-RX0, SONY
4
8/8 9:56
q) 最近崩れたのか、グズグズで気を使う。ここらからクライミング要素が出てきた
(kai)不安定な岩でしたぞ
q) kaikaireiさんルートを思案中。私は従うのみ。感想に動画あり
(kai)自分が行ける場所はqwgさんも必ずいけるので...
2020年08月08日 10:02撮影 by  DSC-RX0, SONY
1
8/8 10:02
q) kaikaireiさんルートを思案中。私は従うのみ。感想に動画あり
(kai)自分が行ける場所はqwgさんも必ずいけるので...
q) 怒濤の上りに脚の乳酸がぁ。

(kai)高度稼ぎましたね
2020年08月08日 10:02撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/8 10:02
q) 怒濤の上りに脚の乳酸がぁ。

(kai)高度稼ぎましたね
q) だいぶ水流が落ちてきた。その分苔が増えるんだよなぁ

(kai)足の置き場に気を使います
2020年08月08日 10:17撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/8 10:17
q) だいぶ水流が落ちてきた。その分苔が増えるんだよなぁ

(kai)足の置き場に気を使います
q) どうやら大滝というところらしい。大滝右のコーナをkaikaireiさんがトライしてみます。ヤバそうなので止めました。

(kai)残置スリングがもう少し上にあったなら。。。
2020年08月08日 10:23撮影 by  DSC-RX0, SONY
1
8/8 10:23
q) どうやら大滝というところらしい。大滝右のコーナをkaikaireiさんがトライしてみます。ヤバそうなので止めました。

(kai)残置スリングがもう少し上にあったなら。。。
q) 本日一番の大高巻き。右手の沢から尾根一つ越えた

(kai)簡単な高巻きはありませんね
2020年08月08日 10:38撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/8 10:38
q) 本日一番の大高巻き。右手の沢から尾根一つ越えた

(kai)簡単な高巻きはありませんね
q) 良い位置に着地するもんだ。
2020年08月08日 10:44撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/8 10:44
q) 良い位置に着地するもんだ。
q) 二俣は左へ。この先で、いよい水が切れたので、登山装備に変更。
(kai)ガレ沢。右はガレのオーバーハングだった
2020年08月08日 10:46撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/8 10:46
q) 二俣は左へ。この先で、いよい水が切れたので、登山装備に変更。
(kai)ガレ沢。右はガレのオーバーハングだった
q) ガレていて気を使う。お互い距離をとって登る。

(kai)浮石だらけです
2020年08月08日 11:58撮影 by  DSC-RX0, SONY
1
8/8 11:58
q) ガレていて気を使う。お互い距離をとって登る。

(kai)浮石だらけです
q) 烏帽子中尾根。

(kai)いつか歩いてみたい尾根。お願いします。
2020年08月08日 11:58撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/8 11:58
q) 烏帽子中尾根。

(kai)いつか歩いてみたい尾根。お願いします。
q) 踏み跡が錯綜してる
(kai)トラバースせずサッサと上を目指した方が良いです。
2020年08月08日 12:04撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/8 12:04
q) 踏み跡が錯綜してる
(kai)トラバースせずサッサと上を目指した方が良いです。
q) 最後トラバース道に捕まって、なかなか稜線の登山道に出られなかった。
(kai)毎度の事ですが、稜線に出ると歩きやすさに感激します
2020年08月08日 12:12撮影 by  DSC-RX0, SONY
1
8/8 12:12
q) 最後トラバース道に捕まって、なかなか稜線の登山道に出られなかった。
(kai)毎度の事ですが、稜線に出ると歩きやすさに感激します
q) 鋸山方面。
(kai)現在はこちら側からしか登れないみたいですね
2020年08月08日 12:12撮影 by  DSC-RX0, SONY
2
8/8 12:12
q) 鋸山方面。
(kai)現在はこちら側からしか登れないみたいですね
q) 甲斐駒に向かう程に晴れてきた。3人ぐらいとすれ違ったかな。
(kai)夏山に感動!
2020年08月08日 12:53撮影 by  DSC-RX0, SONY
3
8/8 12:53
q) 甲斐駒に向かう程に晴れてきた。3人ぐらいとすれ違ったかな。
(kai)夏山に感動!
q) へとへとになりながらも、2年ぶりの甲斐駒。

(kai)うん。真面目に疲れた
2020年08月08日 13:15撮影 by  DSC-RX0, SONY
4
8/8 13:15
q) へとへとになりながらも、2年ぶりの甲斐駒。

(kai)うん。真面目に疲れた
(kai)貸し切りでした
2020年08月08日 13:16撮影 by  DSC-RX0, SONY
2
8/8 13:16
(kai)貸し切りでした
q) 今年は梅雨が明けてもスッキリした晴が少ない気がする。

(kai)それでも今日は晴れて良かった!他の山域はなかなか難しい天気だったみたいだし。
2020年08月08日 13:59撮影 by  DSC-RX0, SONY
2
8/8 13:59
q) 今年は梅雨が明けてもスッキリした晴が少ない気がする。

(kai)それでも今日は晴れて良かった!他の山域はなかなか難しい天気だったみたいだし。
q) 小屋に近い方で10張り。上部は2張りぐらいだったかな。その後登ってくる人がそこそこいたので、良い感じに埋まったんじゃなかろうか。
(kai)テントも予約...大変な時代になったもんです
2020年08月08日 14:17撮影 by  DSC-RX0, SONY
1
8/8 14:17
q) 小屋に近い方で10張り。上部は2張りぐらいだったかな。その後登ってくる人がそこそこいたので、良い感じに埋まったんじゃなかろうか。
(kai)テントも予約...大変な時代になったもんです
q) 黒戸尾根は、整備がしっかりしてる。
2020年08月08日 15:04撮影 by  DSC-RX0, SONY
2
8/8 15:04
q) 黒戸尾根は、整備がしっかりしてる。
q) 刃渡りから甲府盆地を望む。
2020年08月08日 15:41撮影 by  DSC-RX0, SONY
1
8/8 15:41
q) 刃渡りから甲府盆地を望む。
q) とにかく暑かった。脚も疲れた。
2020年08月08日 16:18撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/8 16:18
q) とにかく暑かった。脚も疲れた。
撮影機器:

感想

●尾白川 噴水滝




●尾白川 1500m圏
ヌメっていて良く滑る




●尾白川 1510m圏
普通の滝。途中から




●尾白川本谷 1720m圏
傾斜の緩い滝




●尾白川本谷 2030m圏
核心の下部は撮り損ねた




思ってたより、難しかった。kaikaireiさんにお助けスリング出してもらわなきゃ抜けられなさそうなのが数カ所。巻けば簡単だったんでしょうが、ラバーソール履いたkaikaireiさんパワーアップしちゃって、どんどん突っ込むんだなぁ。
おかげさまで二日経った今でも背筋と肩周りがまだ筋肉痛。脚も階段が辛い状況だ。
中島健郎さん。NHK山梨のアナウンサーにそっくりさんが居て、覚えてた。大谷さんという人。ちなみに清水唯菜さんはファンです。

長かった梅雨も明けたので、今週は尾白川本谷から甲斐駒ヶ岳に登ってきました。

黄連谷か尾白川本谷で迷っていましたが、前日の予報で甲斐駒ヶ岳はガスが濃く晴れないようなよほうだったので比較的易しいと思われる尾白川本谷にしました。

予報通り朝はガスが掛かり、高度を上げるに従いガスが濃くなっていくのかな?なんて思いながら白い川床の美しい滑滝に感動しながら登っていくと次第に晴れ間が出始め、白い花崗岩と青空のコントラスト!やっぱり夏はこういう登山がいいですね!

黄連谷分岐を過ぎるととても興味のあった坊主岩の大岩壁に圧倒されました。
こんなスラブを登るなんて考えられません。

自分達が進んだ本谷ですが、思っていたより難しく感じました。特に2〜3か所高巻きが悪く痺れました。 一人だったらそのまま登る事は選択出来なかったでしょう。
これだけ綺麗な沢なのでもっと簡単なら子供を連れて再訪しよう!なんて思っていましたが、これでは危なくて無理ですね。

そんな難所もあったおかげで稜線の一般登山道に出る頃には疲れが溜まってヨレヨレ。。。
八丁尾根は登り返しなど面倒なので、安心の黒戸尾根経由を選択して甲斐駒ヶ岳山頂へ。
今年は南アルプスで行ける山も限られているので山頂は大混雑!なんて予想していましたが、まさかの貸し切り!
やはり七丈小屋の宿泊者制限があるので泊りで来られる登山者にはハードルが高いようです。

その七丈小屋では、ピオレドール受賞者で世界的クライマーの中島建郎くんがテレビの撮影で訪れていました。
普通のお兄さん風で誰にも気が付かれなかったようでしたが、話してみるとテレビのまんま気取らない好青年でした。
花谷さんとも長い時間いろいろとお話を聞かせてもらい、とても有意義な時間でした。

ここからは黒戸尾根を普通に下り明るい時間に下山して今回の山行は終了。
本当に何かと楽しい山行でした。 ご一緒してくれたqwgさんに感謝です!

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:3290人

コメント

お疲れさまでした
またまた魅力的な!
ありがとうございます。
今年は訳あっていけませんが、来年ぜひ挑戦してみたいと思います。
2020/8/10 21:09
Re: お疲れさまでした
qwgさん、kaiさんお疲れ様でした〜(^ ^)
計画が出てたので、楽しみに待ってました!七丈小屋で花谷さんとお話しした時もこの沢の話にもなりました(^ ^)でも大武川水晶沢より技術入りそうですね。鍛えて来年行きます(^ ^)ハンさんよろしく😄
2020/8/11 7:54
Re: お疲れさまでした
ありがとうございます。
色々と事情がおありのようで大変ですね

とても気持ちの良い沢なのでオススメです!
2020/8/11 18:26
Re[2]: お疲れさまでした
shinさん、こんばんは。
結局編笠山・鋸岳は行程の長さがネックになって取り止めました。
また改めて単独で行こうと思っています。

花谷さん、相変わらずナイスガイでしたよ。
2020/8/11 18:30
Re: お疲れさまでした
hayabusaHanさんご無沙汰してます。
とてもいい沢でした。
我々は、小さく巻こうとして、とてもヤバそうな変な壁を強引に抜けたりしたので、難しく感じたんだと思います。もっと大きく巻けば、いい踏み跡があったかもしれません。
毎年台風や大雨で沢の状況がどんどん変わていると思います。来年は来年でまた今年とは違う雰囲気かもしれませんね。
2020/8/11 19:45
Re[2]: お疲れさまでした
shin0609 さんどうも。
尾白川は、花崗岩の沢なので岩の白さがよかったです。苔のないところはラバーソールがバッチリ効きますし。
沢は、正直フリークライミングより難しいです。難しさは、技術的な部分より精神面とスリップとの戦いといいましょうか。私はビビりなのでこの精神面でちびりそうでした。
もっと精神面を鍛えなきゃなぁと
2020/8/11 20:21
さすがです!!
いやー、これは怖い!ムリです笑 さすがのお二人、かっこいいなぁ〜。
それにしてもすごい綺麗な水ですね。 あれだけでも見に行く価値ありますね!
烏帽子中尾根は僕も行きたい尾根の一つです。
2020/8/10 23:00
Re: さすがです!!
どーもです
いやいや、そんな謙遜しなくてもsunatomoさんなら余裕ですよ!
白い河床の滑が多くとても綺麗な沢でしたよ。

烏帽子中尾根→ではこの尾根をご一緒しましょう!
2020/8/11 18:29
Re: さすがです!!
沢は天気や水量で日々変わるので、難しいですね。
尾白川は、林道がそこそこ奥まで伸びているので、入渓点でだいぶ水量が落ちていました。
神社のつり橋あたりからだと、相当難度が上がるでしょうね。
昨年行った赤石沢のほうがきれいだったので、お茶色はいまいちだったのですが、それでも綺麗なほうなんでしょうね。
烏帽子中尾根行くなら、尾白川を遡上しなきゃならないので、一石二鳥です。kaikaireiさんと行ってきてください。私は遅くて足手まといになるので、レコを見て満足させてもらいます。
2020/8/11 20:15
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [2日]
甲斐駒ヶ岳〜黒戸尾根
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
5/5
体力レベル
5/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら