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Yamareco

記録ID: 2484339
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

太郎山・男体山

2020年08月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
08:54
距離
19.6km
登り
1,993m
下り
2,134m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:48
休憩
1:06
合計
8:54
4:36
46
5:22
5:31
36
6:07
62
7:09
7:10
15
7:25
7:30
86
8:56
8:57
27
9:24
6
9:30
9:46
97
11:23
11:24
5
11:29
11:51
16
12:07
12:14
11
12:25
21
12:46
12:47
9
12:56
12:57
10
13:07
13:09
20
13:30
ゴール地点
天候 曇り時々小雨
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路: 新宿 23:00 −[毎日あるぺん号]→ 04:40 光徳温泉
復路: 二荒山神社入口 −[バス]→ 日光 −[鉄道]→ 東京
コース状況/
危険箇所等
光徳温泉→山王峠:
深い笹薮の中の道なので熊鈴は必須です。何かが笹薮を掻き分けて逃げていく音を3回ほど聞きました。たぶん熊でなく猿だと思いますが。

山王峠→山王帽子山→太郎山:
ほぼ笹薮か森の中を歩きます。踏み跡ははっきりしていますが、日向の笹は成長が著しく、道が隠れるし朝露で足が濡れるので、うざったいです。

太郎山→志津乗越:
花畑 (ただし花は無い) の直後が急斜面で最も大変です。崩落地を横切ったり岩場を下ったりしますが、まあ丁寧に行けば大丈夫です。後半は約 3 km の林道歩きです。三本松から来るよりは短いですが、やはり林道歩きは退屈で、かつ 100 m 登るので地味に疲れます。

志津乗越→男体山:
余り整備されておらずいかにも裏道という感じです。山の北面なので土も空気も湿っており、歩きにくさの一因となっています。七合目くらいまではほぼ樹林帯で展望も有りません。

男体山→二荒山神社:
岩場を降りるのは油断できないので、やはり思った以上に時間と神経を使います。実は時々出てくる木の根が最も滑りやすいのですが。
その他周辺情報 志津避難小屋のトイレと水場:
男体山-女峰山の縦走に使えるかもと思っていたので、その状態に興味が有りました。小屋自体は立派なものでネット上の情報通りなのですが、現時点でトイレは無し、水場は利用不可という状態です。過去には志津乗越に仮設トイレが有ったらしいのですが、現時点では見当たりません。小屋の水場は涸れていましたし、全体に塵状の汚れ (草木の破片?) が付いていて飲用になるとは到底思えません。最近トイレや水場を使ったという記録が見付からないのは、やはり使えなくなっているからなのですね。
山王帽子山の山頂より男体山。
2020年08月09日 06:10撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
8/9 6:10
山王帽子山の山頂より男体山。
山王帽子山の山頂。
2020年08月09日 06:11撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
8/9 6:11
山王帽子山の山頂。
小太郎山の山頂。
2020年08月09日 07:13撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
8/9 7:13
小太郎山の山頂。
小太郎山の山頂より太郎山。中央のヤセ尾根を通過する。
2020年08月09日 07:14撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
8/9 7:14
小太郎山の山頂より太郎山。中央のヤセ尾根を通過する。
太郎山の山頂。
2020年08月09日 07:33撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
8/9 7:33
太郎山の山頂。
志津避難小屋の水場。
2020年08月09日 09:39撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
8/9 9:39
志津避難小屋の水場。
太郎山神社から中禅寺湖。
2020年08月09日 11:43撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
8/9 11:43
太郎山神社から中禅寺湖。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) GPS 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

男体山には4年前に一度登りましたが山頂での天気が優れなかったので、今回は太郎山と併せて北側から登りました。南側から登らなかった理由は夜行バスの到着から二荒山神社の開門 (6時) まで待ち時間が生じるからなのですが、やはり男体山は南側から登る方が良いと感じました。男体山の山頂では、快晴ではないものの前回よりは展望が利いたので満足です。

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体力レベル
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体力レベル
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