八ヶ岳(行者小屋BC〜赤岳登頂)
- GPS
- 30:52
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 1,220m
- 下り
- 1,222m
コースタイム
7:10 赤岳山荘駐車場発
(南沢経由)
10:20 行者小屋着
11:55 行者小屋発
12:45 Uターン
13:15 行者小屋着
25日
7:30 行者小屋発
時計が無く不明
(文三郎尾根〜赤岳山頂〜地蔵尾根)
11:00 行者小屋着
12:00 行者小屋発
(南沢経由)
14:20 赤岳山荘駐車場着
天候 | 24日 曇り時々晴れ 25日 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
明るくなる頃に集金に来ます。 若しくは赤岳山荘へ行って払うと駐車券がもらえます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
天気も良く、危険を感じるところはありませんでした。 でも、一番危険かな?と思ったのは登山口〜行者小屋までの登山道です。 ず〜っとツルツルに凍っていました。登りは良いですが、下りではアイゼンを着けたほうが良いかも? |
写真
感想
八ヶ岳は今回で3回目。
20年近く前、残雪期に夏沢峠から横岳まで縦走し、悪天のため太腿まで雪で埋まる地蔵尾根を下降して撤退したルートを繋ぐために行ってきました。
いくら凍ってたとはいえ、往路に3時間10分はかかりすぎ。
日頃のトレーニング不足は反省点です。
初日は赤岳登頂しようと意気込んで登ったのですが、雲が出てきたのと、腹痛のため途中で降りました。
行者小屋は冬季閉鎖中で、テン場代が浮いた?と喜んでいましたがそうは問屋はおろしてくれませんでした。赤岳鉱泉小屋から集金に来ます。
小屋裏の水場は雪に埋もれてなにやらさっぱりわかりません。
行者小屋から文三郎尾根方面へ向かう右手(幕営地横)辺りの沢の水場が生きていました。
行者小屋の母屋側のトイレが使えました。
便座カバーがかけてあるのはありがたい。
ただ、一つのトイレの便座カバーにはう○こが付いてた・・・。
誰やこんなところにう○こ付けるやつは・・・。
山ではめったに酒を飲まない私ですが、今回は寝酒用に焼酎を持って行き、お湯割りでグイグイいきました。おかげでポカポカぐっすりでした。
2日目は途中でiphoneの電池が切れて時間がわからなくなりました。
ベルトの切れたプロトレックでも持っていけば良かった。
自宅へ帰ってから写真を見ていて気付きました。
展望荘から赤岳を見た写真に写っている岩の上にアイゼンが乗っていました。
このとき周囲には誰もおらず、忘れ物なのでしょうか?
持ち主は何処?
行者小屋から帰りの道中は氷の上を歩いているようなもの。
登りは良いのですが、下りはうまくしないとツルッといってしまいます。
迷った挙句アイゼンを付けずに凸した私は一度すっころんでしまい、今も右手の小指が1.5倍増に腫れています。打撲で済んだのは幸いでした。
何はともあれ、天気もよく、最高の八ヶ岳でした!
24日にアイゼンを落とした人がいました
赤岳から降りた途中でなくしたらしいと言ってましたが
出会ったところが横岳!!!!? よくそこまで・・・
もう地蔵屋根で降りるとのことですが、
もうちょっと足を伸ばせば回収できたでしょうね
残念
こんにちは。
展望荘のすぐ赤岳側でしたね。
当時はぜんぜん気がつかなかったのですが、自宅で画像を見るとアイゼンが写っていました。
それにしても地蔵まで戻るのならもう少し戻れば・・・。
岩の上に置いてある感じですね。
誰かが拾って置いてくれたのでしょうかね。
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