七時雨山 田代平口ピストン

2020年08月10日(月) [日帰り]

• GPS: 02:44
• 距離: 8.4km
• 登り: 624m
• 下り: 617m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:26
• 休憩: 0:19
• 合計: 2:45

距離 8.4km 登り 624m 下り 620m

14:28 七時雨田代平登山口
14:43 一合目
14:53 14:54 牧場ゲート
14:57 14:58 三合目
15:04 15:05 七時雨山五合目
15:38 15:43 七時雨山
15:54 16:02 七時雨山（南峰）
16:08 16:09 七時雨山
16:39 七時雨山五合目
16:45 三合目
16:56 16:57 一合目
17:03 七時雨山荘
17:08 17:09 牧柵
17:13 七時雨田代平登山口

天候

高曇り、気温高く暑い。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

七時雨山登山者専用駐車場。きれいなトイレあり。水道もあり。
なお、ここに止めると途中泥濘地帯を通ります。帰りにたまたま間違えて山荘経由で帰りましたが、そのルートだと泥濘を通りません。

コース状況／危険箇所等

特になし。
あぶが結構飛んでて何ヵ所か刺されました。あぶ耐性の低い方は今の季節はうっとうしいかもしれません。

写真

8/9 9:30

心残りですが北海道に別れを告げます。さようなら、また、来ます。

8/9 17:45

シルバーフェリーに揺られて9時間、八戸港に入港です。

8/10 14:16

すてきな七時雨山荘。

8/10 14:17

干し草ロール。1つ500kgあるそうです。

8/10 14:28

山荘から少し先の駐車場からスタート。

8/10 14:28

ということです。

8/10 14:29

立派な登山口です。右のゲート開け方わからず隙間から抜けます。

8/10 14:30

山容がなかなかりっぱな七時雨山。

8/10 14:30

まるまるとしたきれいなアザミ。

8/10 14:31

菊科ですね。

8/10 14:32

しばらく放牧場を歩きます。牛はいません。

8/10 14:35

ネジバナ。

8/10 14:37

これは。

8/10 14:37

やっちまった。ま、大雪に比べればへでもありませんが。

8/10 14:51

登山道からすごく離れたところに標識が。

8/10 14:52

ズームしてわかります。

8/10 14:55

紫がきれいなノコンギク。

8/10 14:58

山に入ります。

8/10 14:58

ブナの自然林です。

8/10 14:59

熊がいるそうなのでカーン。

8/10 15:10

山頂までほぼこんな感じです。

8/10 15:11

ソバナ。

8/10 15:15

全山ブナです。

8/10 15:38

まもなく山頂。

8/10 15:39

ギボウシ。

8/10 15:40

着きました。まずは北峰です。

8/10 15:43

一等三角点 △1059.89m 点名 七時雨山。

8/10 15:44

南峰へ向かいます。

8/10 15:46

うーん、結構な笹藪が張り出してます。

8/10 15:53

着きました。七時雨山南峰。

8/10 15:54

ウツボグサ。

8/10 15:55

岩手山の裾野が見えます。

8/10 15:58

超かすかに姫神山も見えます。

8/10 16:12

高原をはさんで向こう側には田代山です。

8/10 16:33

帰りもブナの森林浴をしながら。

8/10 16:46

山を出ると広大な大根畑。

8/10 16:52

半袖で行ったら藪にやられてかぶれてしまい、VG軟膏塗り込みます。

8/10 17:07

七時雨山と七時雨山荘。

8/10 17:14

ゴール。残り一台に。

8/10 18:43

宿泊地、岩手県奥中山高原からの西岳。冬はここが奥中山高原スキー場になります。

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

SH-M05 SHARP

感想

murphy

北海道ではいろいろあり、心残りではありますが再訪を胸に別れを告げ、八戸へ向かいます。
山の日、午後の遅い時間しか空いていないので、近くの山をてきとうに探すと、七時雨山がヒット。初めて聞く名前ですが、※新日本百名山の1つで一等三角点の山でした。新日本百名山は中高年が登りやすい山ということで中年のおじさんの自分にぴったり、ちょうどよいので登ります。山頂からは、晴れてればすばらしい展望が期待できそうなショートハイキングにはもってこいの山でした。

※新日本百名山（しんにほんひゃくめいざん）とは、登山家の岩崎元郎が、中高年が登り易い山という点を加味して選定した日本の百山。日本百名山（深田久弥の選定した山[1]）が、52山含まれているとのことです。