一切経山から東吾妻山 夏山の喧噪

2020年08月10日(月) [日帰り]

• GPS: 05:21
• 距離: 13.2km
• 登り: 723m
• 下り: 712m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:25
• 休憩: 0:50
• 合計: 5:15

距離 13.2km 登り 723m 下り 727m

8:16 浄土平
8:37 8:38 吾妻小富士
8:51 8:52 浄土平
9:32 酸ヶ平避難小屋
9:56 10:19 一切経山
10:40 酸ヶ平避難小屋
11:04 姥ヶ原分岐
11:36 12:01 東吾妻山
12:34 姥ヶ原分岐
12:38 姥地蔵
12:47 鎌沼
13:30 浄土平
13:31 ゴール地点

天候

晴れ　本日福島市の最高気温は36.7℃！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

磐梯吾妻スカイライン　浄土平の有料駐車場￥500

写真

8/10 8:14

浄土平。ここからスタート。

8/10 8:16

まずは、ウォーミングアップで吾妻小富士へ。

8/10 8:22

火口お鉢。周回します。

8/10 8:22

8/10 8:23

浄土平ビジターセンターと一切経山。

8/10 8:30

8/10 8:32

火山っぽい。

8/10 8:35

8/10 8:39

ダイナミックな景観でした。

8/10 8:56

次は一切経山へ。

8/10 9:26

大勢のハイカーで渋滞する。

8/10 9:29

酸ヶ平。

8/10 9:29

広々していて気持ちいい。

8/10 9:31

酸ヶ平小屋。

8/10 9:41

鎌池を見下ろせる眺めの良い場所。

8/10 9:50

吾妻小富士を見下ろす。

8/10 9:50

山頂手前の広い山腹。

8/10 9:56

空気大感謝塔。

8/10 9:57

そして、五色沼！

8/10 10:04

西吾妻方面。

8/10 10:17

ここで記念写真としよう。

8/10 10:18

西吾妻への縦走はいつか果たしたい。

8/10 10:20

下山します。

8/10 10:34

鎌池を見ろおすあたり。ますます多くの人でごったがえす。

8/10 10:43

下って、鎌池方面へ向かう人はかなり少なくなった。

8/10 10:44

池塘が点在する気持ちのよい湿原。

8/10 10:46

道端にはミヤマリンドウが多く咲いている。

8/10 10:46

8/10 10:47

風も吹いていて、暑さを感じない心地よさ。

8/10 10:49

鎌池。

8/10 10:51

8/10 10:53

湖畔を進む。

8/10 10:55

8/10 11:00

東吾妻山へ。

8/10 11:30

ずーっと樹林帯で山頂付近まで展望はない。

8/10 11:32

樹林帯を抜けた。

8/10 11:34

東吾妻山山頂到着！

8/10 11:36

山頂から磐梯山、裏磐梯。雲が多い。

8/10 11:53

刻々と雲が表情を変える。

8/10 11:53

西吾妻方面。

8/10 11:53

鎌池、一切経山方面も雲が優勢になってきた。

8/10 12:03

下山します。

8/10 12:12

途中、モミジカラマツ。

8/10 12:35

東吾妻山振り返り。

8/10 12:41

木道を周回。

8/10 12:43

再び鎌池へ。

8/10 12:45

ミヤマリンドウ群生。

8/10 12:47

鎌池みおさめ。

8/10 12:50

8/10 12:50

たおやかな東吾妻も見納め。

8/10 12:55

秋の主役のオヤマリンドウが膨らんでいた。

8/10 12:56

分岐。

8/10 12:56

浄土平へ。

8/10 13:03

見る角度で表情を変える吾妻小富士。

8/10 13:24

一切経山見納め。

8/10 13:34

駐車場は満車でした。

撮影機器：

TG-860 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

ricefieldspk

　山の日。日本海側はフェーン現象。標高の低い登山口の山は、暑くてとてもダメ。標高の高い高山がいい。で、向った先は吾妻連峰浄土平。ここなら涼しそう。ということで今年の山の日、福島県浄土平へ向かう。

　浄土平。大学生の頃ドライブで寄った。吾妻小富士は小学生の頃登った。それ以来となる。

　下界は猛暑予報だったが、ここ1600mは爽快。適度に風もあって心地よい。吾妻小富士の火口周回で足慣らしをして、一切経山、東吾妻山へ向かう。

　一切経山は、多くの登山者で賑やか。鎌池に向かうと人もばらけ、東吾妻山は一切経山の喧噪とは別な静けさだった。風が適度に吹いており暑さを感じず、気持ちよく展望を楽しんだ。

　下界は35℃超え、ようやく訪れた夏本番。青空に白い雲、深い緑。やっぱり夏山はいいですね。もう少し夏山を楽しみたいと思います。