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記録ID: 2493962
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科

水と緑の夏沢から硫黄岳 〜せせらぎの伴走者たち〜 

2020年08月11日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:42
距離
13.9km
登り
1,125m
下り
1,119m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:01
休憩
2:36
合計
7:37
8:01
18
8:19
8:35
40
9:15
9:33
19
9:52
9:56
1
9:57
10:03
1
10:04
10:04
56
11:00
11:15
17
11:32
12:32
25
12:57
13:00
19
13:19
13:25
16
13:41
13:42
15
14:12
14:32
26
14:58
15:03
14
15:17
15:17
21
15:38
ゴール地点
天候 基本的に晴れだけど、山頂付近はガス。
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
8時過ぎに到着地点で駐車場は(上)と(中)の両方は満車ですでに路駐の列が溢れていましたが、我々は(上)と(中)の間に路駐することができました。
8時過ぎに到着地点で駐車場は(上)と(中)の両方は満車ですでに路駐の列が溢れていましたが、我々は(上)と(中)の間に路駐することができました。
今回のルートは4回目?
水と緑のあふれるルートです。
今回のルートは4回目?
水と緑のあふれるルートです。
夏沢鉱泉で登山届を出し入山。
夏沢鉱泉で登山届を出し入山。
オーレン小屋に到着。
オーレン小屋に到着。
峰の松目のほうから登ろうと思っていましたが稜線は雲がかかっていそうなので(涼しそうなので)逆回転します。
峰の松目のほうから登ろうと思っていましたが稜線は雲がかかっていそうなので(涼しそうなので)逆回転します。
夏沢に到着。
空が白くなり、日差しが遮られます。
夏沢に到着。
空が白くなり、日差しが遮られます。
関東方向はとても晴れていて凄まじく暑そうです。
最遠方の1番高いところが日光白根。
関東方向はとても晴れていて凄まじく暑そうです。
最遠方の1番高いところが日光白根。
硫黄の火口を見上げます。
これから行きます。
硫黄の火口を見上げます。
これから行きます。
最初は樹林帯の中を進むのでいいけど、この先森林限界を出ると暑さが心配。
最初は樹林帯の中を進むのでいいけど、この先森林限界を出ると暑さが心配。
硫黄への稜線から夏沢を振り返る。
硫黄への稜線から夏沢を振り返る。
樹木限界を出ると日差しがなく風が強いので少し寒い。
樹木限界を出ると日差しがなく風が強いので少し寒い。
少し寒いけど気持ちの良い稜線あるき。
少し寒いけど気持ちの良い稜線あるき。
あのピークは峰の松目。
帰りに寄ります。
あのピークは峰の松目。
帰りに寄ります。
火口が近づいてきた。
火口が近づいてきた。
登頂❗️
空は真っ白。
ここまでは涼しくて良かったけど、さすがに山頂ではこのガスは切れて欲しかった。
登頂❗️
空は真っ白。
ここまでは涼しくて良かったけど、さすがに山頂ではこのガスは切れて欲しかった。
ガスの流れはとても速く時折稜線が見える。
ガスの流れはとても速く時折稜線が見える。
赤岳もガスの中から顔を出す。
赤岳もガスの中から顔を出す。
南八ヶ岳は谷が深く北八ヶ岳とは全く違った印象。
南八ヶ岳は谷が深く北八ヶ岳とは全く違った印象。
空が見える瞬間に背中が焼かれるほど熱い感じを受ける。
青空もいいけどこのジリジリ感の中ここまで登ってきたらきっと汗だくだったろう。
空が見える瞬間に背中が焼かれるほど熱い感じを受ける。
青空もいいけどこのジリジリ感の中ここまで登ってきたらきっと汗だくだったろう。
赤岩の頭を超えて降りて行きます。
赤岩の頭を超えて降りて行きます。
赤岩の頭付近は無風なのでここでランチタイムとします。
赤岩の頭付近は無風なのでここでランチタイムとします。
主稜線は相変わらず風が強そう。
主稜線は相変わらず風が強そう。
時折ガスの中から赤岳が出てくるが山頂だけはなかなか見えない。
時折ガスの中から赤岳が出てくるが山頂だけはなかなか見えない。
下山します。
その前に峰の松目を踏みに行きます。
下山します。
その前に峰の松目を踏みに行きます。
8つの峰すべてが見渡せると言う峰の松目。
噂のそのピークを踏みに行きます。
8つの峰すべてが見渡せると言う峰の松目。
噂のそのピークを踏みに行きます。
ところがそこまでの道がこれまた結構ひどい。
ソロだったら行かないですね。
ところがそこまでの道がこれまた結構ひどい。
ソロだったら行かないですね。
そして頂へ。
しかし噂に反して360度木々に囲まれたその頂からは周囲は一切見えない。
そして頂へ。
しかし噂に反して360度木々に囲まれたその頂からは周囲は一切見えない。
こんな斜面を降りてきてしまった。
かなりの斜度で、普通ならチェーンが下りていると思います。
こんな斜面を降りてきてしまった。
かなりの斜度で、普通ならチェーンが下りていると思います。
木々の合間から噴き上がってくる風が冷たくて気持ちいい。
そうです。
こんな場所でも標高で言えば関東にはない位の高さなんです。
木々の合間から噴き上がってくる風が冷たくて気持ちいい。
そうです。
こんな場所でも標高で言えば関東にはない位の高さなんです。
峰の松目からはオーレン小屋のほうに直接降ります。
峰の松目からはオーレン小屋のほうに直接降ります。
根石からオーレン小屋方へ下りる支尾根が見えてきたらまもなくオーレン小屋到着です。
根石からオーレン小屋方へ下りる支尾根が見えてきたらまもなくオーレン小屋到着です。
オーレン小屋のテント場。
展望は無いけどゆっくりできそうな場所です。
オーレン小屋のテント場。
展望は無いけどゆっくりできそうな場所です。
テントは7割位でしょうか。
激混みと言う感じではなかったです。
ピンクのテントとか可愛すぎる。
テントは7割位でしょうか。
激混みと言う感じではなかったです。
ピンクのテントとか可愛すぎる。
オーレン小屋を後にします。
また来ます。
オーレン小屋を後にします。
また来ます。
岩岩の硫黄岳の雰囲気に反して、雲とは水と緑が豊かなみずみずしい森が広がっています。
岩岩の硫黄岳の雰囲気に反して、雲とは水と緑が豊かなみずみずしい森が広がっています。
夏沢鉱泉まで帰ってきました。
夏沢鉱泉まで帰ってきました。
ここから駐車場までまだ少しあります。
ここから駐車場までまだ少しあります。
お疲れ様でした。
お疲れ様でした。
最後はお約束で〆ます🍦
最後はお約束で〆ます🍦

感想

職場の同僚ら3人とともに八ヶ岳連峰横岳へ。
スタート時は快晴で暑さとの戦いを覚悟しましたが稜線に上がると空はくもり。
青空も欲しいですが、森林限界を超えた稜線歩き中はこれはこれでOK。
残念ながら登頂時のピークも白かったですがガスの流れは速く時折顔を見せる稜線とその先にそびえる赤岳が印象的でした。
この日、自分の住む両隣の町では40.5℃のすさまじく暑い日だったようですが、この山頂は日差しが無く風が冷たくて山頂STAYは3分が限界でした。
避暑大成功✨
歩きやすくて雰囲気も幾重にも変わるので飽きにくくて良いルートです。
水が多くていつも近くに沢の流れがあり安息と涼しさを与えてくれる。
また計画したい。

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