旭岳（夫婦登山）

2020年08月12日(水) [日帰り]

• GPS: 04:24
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,196m
• 下り: 1,188m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:10
• 休憩: 0:14
• 合計: 4:24

距離 12.4km 登り 1,196m 下り 1,197m

11:10 旭岳ビジターセンター
12:18 旭岳石室
13:15 13:20 金庫岩
13:28 13:29 旭岳
13:36 13:44 金庫岩
14:42 姿見の池
15:34 ビジターセンター

天候

ガス、上は強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

ロープウェイを使わない登山道は静かで刈払も万全
ロープウェイから旭岳山頂までも道は明瞭

写真

8/11 15:48

朝小樽銀鱗荘（鰊御殿）を出て旭岳へ

8/11 17:54

銀鱗荘の宿からは日本海が一望、小樽へ来たら是非、おすすめです。

8/12 11:28

小樽から3時間弱で旭岳ビジターセンター到着、歩き出してしばらくで1合目の標識

8/12 11:38

今日も上は安定のガスで悪天だろう

8/12 11:40

登山道脇にはお花もあるでよ

8/12 12:13

ロープウェイからの登山道に1時間で合流

8/12 12:21

ガシガシ高度を上げる、天気は悪いので登山者はまばら

8/12 12:57

7合目過ぎてかみさんゲット

8/12 12:58

頑張りなさい！

8/12 13:00

ゼリーをおすそ分けして頑張ってちょうだい！

8/12 13:28

無事ゴール、8合目からは強風地獄でした。

8/12 13:30

さっさと下山！

8/12 13:34

足が痛いというのでロキソニン二錠おすそ分け

8/12 13:58

歩いている時間より待っている時間が長くてもう寒いっす

8/12 13:58

風で帽子も飛びそう

8/12 14:18

どうせ待つから背後から写真でも撮ってあげよう

8/12 14:34

少し視界が出てきたぞ

8/12 14:34

ロープウェイも見えてもう先に降りても大丈夫やろ

8/12 14:41

姿見の池

8/12 15:08

今日はメッシュパドリングシューズ、じゃぶじゃぶしても速乾性

8/12 15:11

帰りの登山道、湿原もあるでよ

8/12 15:19

この下道、お花もきれいでっせ

8/12 15:20

木道多し

8/12 15:20

水芭蕉も多かった、無事下山してしばらくでかみさんも無事下山

撮影機器：

iPhone XS Apple

感想

YSHR

朝小樽銀鱗荘を大満足であとにして一路旭川大雪山へ移動した。高速を飛ばして旭岳ロープウェイに着いたのは11時少し前、今日はかみさんも北海道の最高峰旭岳を目指すと気合が入っている。ならしっかりお供しよう。

ビジターセンター駐車場に車を止めて11時10分スタート、自分はロープウェイは使わない、かみさんはロープウェイであっという間に標高差550mゲット先に進んでもらおう。同時スタートでどこで追いつくか楽しみだ。下山する登山者に上はどうですかと聞くと強風で視界もなく地獄ですよと言う。低体温になりかねないから降りてきたと言う。マジですか！

ガシガシ進むと1合目の看板があった。ロープウェイ降場は5合目くらいだろうか？登山道は一人降りてきただけで閑散として静かであった。ガンガン登って1時間ほどで標高差550m稼いでロープウェイからの登山道に合流、果たしてかみさんはどこまで行っているか、ペースを上げてガスの中高度を上げると7合目過ぎでかみさん発見、もう来たとびっくり、山頂まで逃げ切れると思っていたらしい。ペースを上げてもらおうとゼリーやお菓子を譲り頑張れ頑張れと連呼、しかし8合目を過ぎると強風で視界も殆どない、これはまずいとかみさんのペースに合わせて随行することにした。

9合目を過ぎるともう帰りたいというかみさんをもうちょいだからと鼓舞した。スタートから2時間15分で無事ピクリかみさんもしばらくで到着、まあ頑張ったほうでしょう。写真を撮ったらパパっと下山、風も強く視界も悪いのでかみさんを待ちながらゆっくり下山、足が痛いと言うと鎮痛剤を飲ませる、至れり尽くせり、持っていたゼリーも全部飲ませて頑張れ頑張れ、自分は帰りもロープウェイは使わないのでかなり下ってロープウェイ乗り場が見えた時点でもう大丈夫、先に下ることにした。

ようやくダッシュできます。帰りはガンガン飛ばして30分ほどで無事ビジターセンターに到着、靴を洗って道具を乾かしてかみさんに電話したらロープウェイ乗車中とのこと、しばし待ってかみさん足を痛そうに下山してきた。

まあこんなもんでしょう。今日は優しい旦那の鏡であった。やるときゃやるよ！