岩神山

2012年12月02日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.9km
• 登り: 310m
• 下り: 316m

コースタイム

区界少年自然の家9:00−見晴山−山小屋9:45−岩神山10:25−閉伊川水源地−
　11:45区界少年自然の家

天候

曇　風無し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場　　区界少年自然の家　

コース状況／危険箇所等

良く整備されている
コースが入り組んでいるので、標識を確認して進むこと

写真

12/2 8:59

区界少年自然の家
氷は張っても雪は無い

12/2 9:10

石割桜
盛岡のものほど知名度は無いけれど

12/2 9:24

見晴山からの兜明神岳
特徴的なので盛岡郊外からも見られる

12/2 9:36

うまっこ広場の山小屋
薪ストーブがあるので、皆さん、パーティやら
泊りなどで楽しんでいる

12/2 9:50

高さ1〜1.5mの土塁が続く
かつて馬の放牧場だったとか
盛岡近辺では他の山地でも見られる

12/2 10:20

岩神山三角点

12/2 10:20

三角点から中央に岩手山(全身見えず)

12/2 10:27

ツルウメモドキ
色を失った山では、よく目立つ

12/2 10:41

小熊の足跡　昨日のものか

12/2 10:49

閉伊川源流の地
細い湧水が流れる
周りは高い霜柱がいっぱい

12/2 10:56

凍てつく源流

12/2 11:20

凍てつく源流
造形は謎

撮影機器：

COOLPIX P310 ニコン

感想

hope55

奥羽山系は、いよいよ積雪が深くなって来たので、山の愛好者たちは、こぞって
東側の北上山系へと流れて行く。
多少のラッセルがあるかと心配して行ったが、幸いにも、頂上でさえ7〜8cmの積雪で難儀することなかった。
見晴山からは、かなり雪化粧した早池峰山がどーんと構えている姿が見える。
そこでは、旧知の山愛好のグループに会うことが出来た。
お互いのことであるが、1〜2年ぶりに逢うと互いに老けているのを、見て取れる。
兜明神岳、山小屋には立ち寄らず、岩神山へと向かう。
頂上からは、良き眺めとなる筈の岩手山も、下半分しか見えず。
帰りは、初めて源流コースを下ってみる。河口が宮古市にある閉伊川の源流となっている。小沢ではあるが、この山域にあってはスリルがあって、面白いコースとなっている。
下山してお昼近くなっても、駐車場の水たまりは、がっちり凍ったまま。