御嶽山 9年ぶりに田ノ原から

2020年08月14日(金) [日帰り]

• GPS: 04:51
• 距離: 6.2km
• 登り: 750m
• 下り: 743m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:30
• 休憩: 1:21
• 合計: 4:51

距離 6.2km 登り 750m 下り 755m

7:32 田の原登山口
7:41 遥拝所
7:55 大江権現
7:59 8:00 あかっぱげ
8:12 金剛童子
8:19 8:36 八合目避難小屋
9:00 富士見石
9:05 9:16 一口水
9:20 9:29 九合目避難小屋
10:10 10:50 王滝頂上山荘
11:21 九合目避難小屋
11:31 11:32 一口水
11:37 富士見石
11:50 八合目避難小屋
11:57 金剛童子
12:05 あかっぱげ
12:08 12:09 大江権現
12:17 遥拝所
12:21 12:22 田の原大黒天
12:23 ゴール地点

天候

晴れ！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

たくさん停められます。アクセス道路もセンターラインのある舗装路で、多少老朽化してますがアクセスは楽チンです。

コース状況／危険箇所等

王滝頂上から剣ヶ峰までは、規制されてます。剣ヶ峰まで行きたい場合は別の登山口を選択する必要があります。

その他周辺情報

やっぱりどこにも寄らず・・、しょうがないっす。

写真

8/14 7:30

ここからスタート。気温22度。標高が高いので涼しいです。

8/14 7:32

んじゃ行こうかね。登るのは3度目。でも滑りには、2240には何十回も来てるのね。

8/14 7:37

あのテッペンまで行きます。

8/14 7:42

なんか色々規制がありますので、事前確認必須です。

8/14 7:54

信仰の山という意味では国内指折りかと。

8/14 8:08

笑っちゃうほど空が青い。

8/14 8:09

あかっぱげ。スゴいネーミングですな。

8/14 8:11

やっぱり花だか実だかわからない。

8/14 8:12

何だか嫁さんは体調が悪いらしい。とにかくトボトボ進みます。

8/14 8:21

振り返ると絶景。遠くに中アと南ア。

8/14 8:34

8/14 8:40

8/14 9:36

8/14 9:47

9合目。

8/14 9:47

規制があるのね。

8/14 10:01

あと一息。

8/14 10:09

頂上ですな。

8/14 10:10

到着。奥に見えている剣ヶ峰までの道は規制中です。という訳で本日はここまで。

8/14 10:12

そのうちこちらからも剣ヶ峰まで行ける日が来ると思う。なーんの根拠も無いけど。

8/14 10:12

剣ヶ峰。多分混んでるだろうね。

8/14 10:15

左のモクモクは雲じゃなくて2014年火口の噴煙です。

8/14 10:17

破裂しそうですな。

8/14 10:28

剣ヶ峰を背景になんか頬張ってる我が嫁。王滝頂上は10人位の方がいた。

8/14 10:44

んじゃ降ります。剣さんサヨナラ。

8/14 10:46

中アや南アと富士の頭。

8/14 10:46

真ん中の奥が甲斐駒とか鋸ですな。久しぶりに行ってみようかね。

8/14 10:47

青空に飛行機雲。

8/14 10:50

真ん中の駐車場まで帰りますか。

8/14 11:25

天気が良すぎて、雷鳥のらの字も見当たらなかった。

8/14 11:50

色々なのがありまする。

8/14 12:06

樹林帯に入るとちと暑い。

8/14 12:09

8/14 12:09

8/14 12:14

観光客？参拝者？が増えてくるとゴールはすぐ。

8/14 12:22

振り返ると御嶽山が微笑んでいた、と思う。多分。

8/14 12:22

到着。んじゃ帰ろうか。

撮影機器：

Canon PowerShot G9 X Mark II Canon

感想

chao

こう暑いと低山は、流石に遠慮したく・・とはいえこの御時世遠出も難しい。近場で背が高くて涼しい山は・・という事で御嶽山に行ってきました。

田の原からは最近漸く規制が解除されましたが、行けるのは王滝頂上までで、剣ヶ峰まで行く事は叶いませんが、逆に山頂に拘らなければ、ピークハント目的の方は違う登山口から登るのでむしろ空いていて良いかと思います。
個人的には過去に2度剣ヶ峰までは行っていることもあり、今回はあえて田ノ原を選択しました。
結果的に、空いていたし涼しかったしこの選択は正解だったかと・・のんびり嫁さんと2人で御嶽山を堪能する事が出来ました。

盆休みの9連休、本当なら行きたい山が文字通り山ほどあったのですが、今年に限っては・・しょうがないですな。山は逃げないという事にしときませう。(体力はドンドン逃げていくけど・・泣)