花の50名山 入笠山〜テイ沢周回
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- GPS
- 04:36
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 428m
- 下り
- 425m
コースタイム
- 山行
- 4:05
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 4:36
2000 自宅発
2157 湾岸長島SA(124.2km)、2225 発
2333 屏風山SA(222.8km)、仮眠、0350 発
20200814(金)
0547 富士見パノラマリゾート駐車場(377.9km)
0830 ゴンドラ一番乗り
0849 スタート
0931 御所平登山口
0954 入笠山頂・大阿原湿原分岐
1000 入笠山頂上(1955.4m)
1030 法華道佛平峠(1850m)
1049 大阿原湿原入口、小休止、1056 発
1140 テイ沢出会
1212 入笠牧場入口
1243 御所平登山口
1325 ゴール
1338 ゴンドラ発
1830 駐車場発
1848 コンビニで夕食休憩、給油
2030 初狩SA(470.8km)、仮眠
20200815(土)
0005 初狩SA発
0107 駿河湾沼津SA(548.6km)、仮眠、0513 発
0617 遠州森町SA(650.5km)、朝食、0719 発
0817 刈谷ハイウェイオアシス(745.2km)、0907 発
0917 東海第一IC出、所用で寄り道、1051 大府第二IC入
1131 亀山ハイウェイオアシス(844.9km)、1208 発
1302 針テラス(902.4km)、仮眠、1348 発
1441 自宅着(931.1km)
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
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コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な所はない |
その他周辺情報 | ゴンドラ頂上駅からお花畑の間は休憩所などの施設が有り、食堂・お土産・自販機・トイレなどが有るが、それ以降は何も無い。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ(Marmot)
(半袖Tシャツ)
(ウインドブレーカー[mont-bell])
(レインスーツSTRETCH Perfect[ワークマン])
ズボン[Marmot]
靴[SIRIO]
靴下[CROSSPRO]
(手袋)
(折りたたみ傘[ムーンバットsnow peak])
ザック[[VAXPOT]
(ザックカバー)
ウェストポーチ
(ストック[Bestamber])
保温水筒[お茶1000ml]
保冷バッグ
エネルギー補給ゼリー
ペットボトル[ポカリ
カルピス
水]
スマホGPS[FieldAccess]
タブレットGPS[ヤマレコMAP]
(保険証)
携帯
(タオル)
(クールタオル)
帽子
(マスク)
熊鈴
(笛)
(折り畳みレジャーマット)
(ヘッドランプ)
(ミニLDEライト)
(予備電池)
(予備バッテリー)
(常備薬)
(インセクトポイズンリムーバー)
(UVカットジェル)
腕時計
デジカメ[SONY DSC-HX90V]
( )内は今回不使用
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感想
お盆休みも終わりに近づいてきたので、一念奮起して2泊3日の信州遠征に出る。体力も無いので、ロープウェイなどで頂上近くまで往き、高山植物の見学が出来る山を探す。1日目は夜出発、2日目は早朝から入笠山、3日目も早朝から唐松岳に登って帰宅するというスケジュール。
富士見パノラマリゾートまでは高速も空いていて割とすんなり到着したが、ゴンドラの発券は8:15からで、運行は8:30とのこと。6時前には駐車場に着いていたので、かなり時間を持て余してしまった。暫く周囲をぶらつき、折角なので花の写真などを撮っていた。その後車はどんどん増えてくるので、仮眠を取ってしまうと発券場所に並ぶのが遅れてしまう可能性があるため、周りの様子を見ながら小休止。
折角早く着いたので、発券場所には先頭に並ぶ。待っている間にコロナ対策のため、住所・氏名・電話番号などを記入し、チケット購入時に提出することに。ゴンドラも一番に乗車できたが、ここもコロナ対策のため他のグループと同乗させないため、1人乗車になった。
温度計は持ってこなかったが、乗り場の表示では駐車場が24℃、頂上が20℃とのことで、体感的にも非常に気持ちが良い。信州まで来た甲斐があった。今日は非常に天気が良いので、ゴンドラからは周囲の山々がくっきり見渡せる。途中富士山もはっきり見ることが出来た。
お花畑一帯は本当に咲き乱れているという表現がぴったりな感じで、色々な花を楽しめる。入笠山への登山道はさほど標高差は無く、険しいところも無いのだが、意外としんどい。ただ風が涼しいので、気分的には快適だ。特に頂上に着くと更に涼しくなる。頂上は、到着した時点で20〜30人ほどの人がおり、代わる代わる記念写真を撮っている。暫く涼んで早々に湿原方面に下る。
大河原湿原は、非常に広い湿原となっており、立派な木道が整備されているが、時期的な問題かあまり花は見られなかった。頂上での混雑ぶりとは対照的に、ここは周りを見渡しても誰も居ない淋しい感じ。この先、テイ沢を下っていくが、結構長い距離を歩くのに、出会ったのは一組だけだった。小さな滝がいくつも現れ、割と水量もあり、ほとんど日影で気持ちの良いハイキングが楽しめる。
テイ沢出会から先は延々の林道歩きで、わずかだがだらだらの上り坂が続く。しかも日影になる場所がほとんど無い炎天下の山歩きとなり、気分的に滅入ってしまう。再度お花畑を散策して帰路につき、ゴンドラ乗り場で冷たいソフトクリームをいただく。食堂などもあると言うことで、今日は飲料だけで、食料品は何も持ってこなかったが、結局ここで食事をすることも無く、下山してしまった。
途中から腰に痛みが出てきて、駐車場に戻ったときにはちょっとやばい感じに。明日の唐松岳は避けた方が良さそうな感じなので、富士五湖巡りでもして帰ろうと富士山に向かう。途中車中で仮眠を取ったが、腰の痛みは改善する様子もないので、ブラブラするのは中止し、おとなしく帰宅することにしたが、暫く運転すると痛みが増してくるので、途中何回かSAで長い休憩を取りながらのドライブ。お盆休み最後の土曜日で、例年なら数10kmの大渋滞は当たり前だろうが、全く混む様子も無く快適なドライブだったのがせめてもの救いか。
本日のルートはFieldAccessによれば、4時間36分、11.3km(ヤマレコマップでは10.17km、以下同じ)、標高差271m(251m、累積標高差420m)となり、登山以外も含む今日1日の運動量はスマホの万歩計によれば、13.9km、21,103歩となった。
★花の名前は自信がありませんので、参考になりません(^^;)。
★コースはFieldAccessの記録にしてあります。
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