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記録ID: 2501366
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ハイキング
奥多摩・高尾

雲取山で親子登山(鴨沢ルート)

2020年08月14日(金) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 debuzou
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:18
距離
21.1km
登り
1,495m
下り
1,483m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:41
休憩
1:31
合計
10:12
4:35
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80
5:55
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25
6:20
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49
7:09
7:14
4
7:18
7:41
4
7:45
7:51
14
8:05
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13
8:18
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31
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8:50
8
8:58
9:00
28
9:28
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18
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2
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9:53
6
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10:41
10
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20
11:11
11:12
33
11:45
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12
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18
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48
13:10
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20
13:30
13:34
68
14:42
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4
14:46
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1
14:47
ゴール地点
天候 雨に降られることもなく終日良いお天気。
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
村営無料駐車場を利用させてもらいました。
朝4時頃で空きは10台以上でした。
コース状況/
危険箇所等
前日の雨の影響で多少のぬかるみはありましたが、全般的に概ね良好。
その他周辺情報 七ツ石小屋で飲み物を購入。
コーラやアクエリアスなどのペットボトル400円。
一番搾りなどの缶ビール600円。
ゴミは持ち帰りです。
朝4時30分。ヘッデンをつけて村営駐車場を出発。よしよし、息子に山の歩き方をひとつ教えてやるか(ΦωΦ)フフフ…
2020年08月14日 04:29撮影
8/14 4:29
朝4時30分。ヘッデンをつけて村営駐車場を出発。よしよし、息子に山の歩き方をひとつ教えてやるか(ΦωΦ)フフフ…
鴨沢ルートをひたすら登り高度を上げる。先は長いから遅すぎるくらいペースはゆっくりと声をかける。
2020年08月14日 07:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/14 7:02
鴨沢ルートをひたすら登り高度を上げる。先は長いから遅すぎるくらいペースはゆっくりと声をかける。
3時間かけて七ツ石小屋に到着。ゆっくりペースで息子も体力温存できており、ああこれなら雲取山いけるなと確信。
2020年08月14日 07:27撮影
8/14 7:27
3時間かけて七ツ石小屋に到着。ゆっくりペースで息子も体力温存できており、ああこれなら雲取山いけるなと確信。
七ツ石小屋の水場で水を補給。頂上までルートの中で水場はここだけなので、頂上まで行ってまたここに戻ってくるまでの水を補給。(息子と2人分で約3リットル)
2020年08月14日 07:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/14 7:52
七ツ石小屋の水場で水を補給。頂上までルートの中で水場はここだけなので、頂上まで行ってまたここに戻ってくるまでの水を補給。(息子と2人分で約3リットル)
まさに根こそぎ(笑)そのデカさを人物と比較。
2020年08月14日 08:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
8/14 8:16
まさに根こそぎ(笑)そのデカさを人物と比較。
七ツ石山の巻道を歩く。登りはとにかくゆっくりペースを徹底させる。
2020年08月14日 08:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/14 8:20
七ツ石山の巻道を歩く。登りはとにかくゆっくりペースを徹底させる。
巻道も終わり石尾根にでる。奥多摩の石尾根歩きは本当に最高!残念ながらこの日は富士山は望めず。
2020年08月14日 08:27撮影
4
8/14 8:27
巻道も終わり石尾根にでる。奥多摩の石尾根歩きは本当に最高!残念ながらこの日は富士山は望めず。
マルバダケブキ。石尾根のいたるところで咲いていました。山の緑と青空に黄色い花がよく映えます。
2020年08月14日 08:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/14 8:30
マルバダケブキ。石尾根のいたるところで咲いていました。山の緑と青空に黄色い花がよく映えます。
雲取山山頂を目指して石尾根を黙々と歩く息子。体力的にも精神的にもまだまだ余裕があります。
2020年08月14日 08:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/14 8:57
雲取山山頂を目指して石尾根を黙々と歩く息子。体力的にも精神的にもまだまだ余裕があります。
石尾根の中にもこのような10分ほどの急登が何か所かあります。石を乗り越えるような大股は厳禁。歩幅を小さくチョコチョコ歩きで登ります。
2020年08月14日 09:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/14 9:28
石尾根の中にもこのような10分ほどの急登が何か所かあります。石を乗り越えるような大股は厳禁。歩幅を小さくチョコチョコ歩きで登ります。
ついに見えた!雲取山山頂!本日のゴール。
2020年08月14日 09:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/14 9:33
ついに見えた!雲取山山頂!本日のゴール。
山頂に向けての最後のひと登り。避難小屋周辺は多くのハイカーでにぎわっていました。
2020年08月14日 09:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/14 9:49
山頂に向けての最後のひと登り。避難小屋周辺は多くのハイカーでにぎわっていました。
雲取山(σ´∀`)σゲッツ!!
小さな一歩一歩を積み重ねて、大きなコトを成し遂げる良い経験ができました。手にしているのは雲取山一等三角点。
2020年08月14日 09:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/14 9:58
雲取山(σ´∀`)σゲッツ!!
小さな一歩一歩を積み重ねて、大きなコトを成し遂げる良い経験ができました。手にしているのは雲取山一等三角点。
登ってきた石尾根と標高2017mから望む景観を楽しみながらのカップラーメン。風もなく、風防なしでバーナーで水を沸かします。
2020年08月14日 10:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/14 10:15
登ってきた石尾根と標高2017mから望む景観を楽しみながらのカップラーメン。風もなく、風防なしでバーナーで水を沸かします。
山頂で食べるカップラーメンは家の10倍うまいは本当だったと納得の息子。
2020年08月14日 10:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/14 10:25
山頂で食べるカップラーメンは家の10倍うまいは本当だったと納得の息子。
さあ鬼のロング下りが始まりました。山歩きは下りが苦行。絶対に足が痛いと言いだすので、歩き方を細かくレクチャーしていきます。
2020年08月14日 11:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/14 11:09
さあ鬼のロング下りが始まりました。山歩きは下りが苦行。絶対に足が痛いと言いだすので、歩き方を細かくレクチャーしていきます。
ミヤマクワガタくん発見!立派なアゴですなー
2020年08月14日 11:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/14 11:12
ミヤマクワガタくん発見!立派なアゴですなー
ひたすら下る。足の痛さと向き合いながら黙々と下る。狭い道での人とのすれ違い方も学ばせます。
2020年08月14日 12:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/14 12:15
ひたすら下る。足の痛さと向き合いながら黙々と下る。狭い道での人とのすれ違い方も学ばせます。
七ツ石山の巻道にある木橋。落ちたら大ケガ必須の木橋はリズムが大事。がけ下を見るな。テンポよく止まらずに歩け。そうすれば必ず渡れる。
2020年08月14日 12:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/14 12:21
七ツ石山の巻道にある木橋。落ちたら大ケガ必須の木橋はリズムが大事。がけ下を見るな。テンポよく止まらずに歩け。そうすれば必ず渡れる。
10時間という長い山行。本当によくがんばりました。父ちゃんもホッとひと息。ああ、ここからまた長い運転が待っているのか(@_@)
2020年08月14日 14:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/14 14:46
10時間という長い山行。本当によくがんばりました。父ちゃんもホッとひと息。ああ、ここからまた長い運転が待っているのか(@_@)
車の中でひたすら爆睡していた息子。地元に戻り、伝説のすた丼で唐揚げ鬼盛りを食す。若いっていいなー( ̄ー ̄)
2020年08月14日 19:12撮影
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8/14 19:12
車の中でひたすら爆睡していた息子。地元に戻り、伝説のすた丼で唐揚げ鬼盛りを食す。若いっていいなー( ̄ー ̄)

感想

長く温めていた息子と2人での雲取山登山。
ようやくその願いが叶いました。
歩いている時は弱音を吐くこともあった息子ですが、次の日にはまた山に登りたいと言ってくれたので、父ちゃんとしては嬉しい限りです。
とても良い経験をさせてあげることができました。
ちなみに父ちゃんは徹夜で運転&そのまま登山。なんという苦行!これはこれで良い経験でした(笑)

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