石狩岳

2020年08月13日(木) [日帰り]

• GPS: 08:23
• 距離: 10.2km
• 登り: 1,207m
• 下り: 1,193m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:02
• 休憩: 0:20
• 合計: 8:22

距離 10.2km 登り 1,208m 下り 1,206m

6:05 音更川二十一ノ沢出合登山口
6:35 6:41 渡渉点
9:35 9:37 シュナイダーコース分岐
10:15 石狩岳1,966mピーク
10:26 10:34 石狩岳
10:42 10:44 石狩岳1,966mピーク
11:08 11:10 シュナイダーコース分岐
13:56 渡渉点
14:27 音更川二十一ノ沢出合登山口
14:27 ゴール地点

天候

曇り、山頂はガス&雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道273号線を南から行く場合は、幌加除雪ステーションから12km北に向かったところに登山口の案内板あり。
ここを左折し、シンノスケ林道を14km進むと石狩岳登山口あり。林道内は分岐がたくさんあるが、進行方向以外はロープで進めないようになっているので間違うことはなし。

コース状況／危険箇所等

シュナイダーコースを往復。
登山道は明瞭で、渡渉点を過ぎたら急登が続く。

その他周辺情報

温泉:上士幌ふれあいプラザ(300円、石鹸類なし)

写真

事前に登山口までのアクセスを調べておきます。現在、登山口まではこのルートの林道を進みます。

8/13 4:51

幌加除雪ステーションのお手洗いを借りました。

8/13 4:33

幌加除雪ステーションから12km先にある登山口の案内板。ここからシンノスケ林道を進みます。

8/13 14:42

登山口までの林道は、分岐ごとに通行止の処置がしてあり、迷わずたどり着けました。

8/13 5:36

手前のユニ石狩岳の登山口で登山届を書きました。この日は3台の車が止まっていました。

8/13 6:03

石狩岳登山口はこの仮設トイレの先にあります。駐車場は10台くらいは停められるでしょうか。

8/13 6:05

ここからスタート。
今日は風が強い予報なので少し心配ですが、後半良くなることを祈って。

8/13 6:09

始めは平坦な道。

8/13 6:15

看板左奥の木がポッキリ折れている。

8/13 6:14

8月始めの強風の日はあちこちの登山道が荒れそうだな、と思っていましたが、ここもその風で折れたのでしょうか。とりあえず木の下をくぐって通過。

8/13 14:16

ここをくぐりました。

8/13 6:24

水気の多いところにキツリフネソウ。

8/13 6:36

渡渉点の水量は多くなく、倒木を上手く使うと渡りやすかったです。

8/13 6:38

渡り終えて振り返る。

8/13 6:58

迷い混みやすそうな箇所には、ロープが張られてました。
有難いです。

8/13 7:22

あっ、あれが山頂かな。

8/13 7:39

ユニ石狩岳の方面は青空あり。

8/13 8:09

急登でしたが、地面は比較的ドライで滑らず登れました。

8/13 8:35

心配していたロープ場は慎重に登ります。手や足がかかるところが多く、思ったよりも登りやすくて助かりました。

8/13 8:37

風の強さが心配で、行き交う人と情報交換しながら。

8/13 8:41

実だくさんコケモモ。ピカピカ！

8/13 8:45

なぜ"かくれんぼ"なんだろう。

8/13 9:33

石狩の肩に到着。山頂が見えました！
ガスが多そうだなぁ。。

8/13 9:34

分岐の看板に励まされました。

8/13 9:49

ナガバノキタアザミがたくさん咲いていました。

8/13 9:49

ウメバチソウもちらほら。

8/13 10:12

肩から山頂までも道は良好。
ただガスと小雨と風が、、。

8/13 10:16

山頂に到着。
ガスで周りは何も見えません笑
1967ピークに向かってみよう。

8/13 10:26

1967に到着。こちらも残念ながらガスと雨。

8/13 10:52

帰り道はお花も楽しみながら。

8/13 10:58

タルマイソウは長い時期楽しめます。

8/13 12:44

帰り道もガスと小雨を繰り返しながら下山しますが、ふとユニ石狩の方面を見ると、、晴れてる！
この近い山域でどんな気象条件になっているのだろう。

8/13 13:27

帰り道は少し道がぬかるんでいましたが、それでも歩きやすい登山道でした。

8/13 13:41

渡渉点の手前でクロクモソウに癒されます。

8/13 13:49

2代目のアカエゾも頑張れー

8/13 14:29

登山口に到着。
今日は5、6組が山に入っていました。

撮影機器：

SOV34 Sony

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

sacrasheen

急登の山なので緊張して臨みましたが、無事に登頂できました。
天気が良ければ小石狩岳か音更山〜と思いましたが、小雨が降ってたので諦めて下山しました。
余裕はなかったですが、行き交う方々と会話しながら、最後まで楽しく歩けました。

登山道も登山口までの林道もしっかり整備されてるなと感じました。

kita5000

風が強く天気が心配でしたが、山頂まで行けて良かったです。次は天気の良い時に展望を楽しみたいなぁ。