佐武流山 さぶちゃん、手強かったよ

2020年08月15日(土) [日帰り]

• GPS: 10:44
• 距離: 21.4km
• 登り: 1,645m
• 下り: 1,645m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:25
• 休憩: 1:18
• 合計: 10:43

5:23 ドロノキ平登山口
5:57 5:57 エラクボ林道出会
6:22 6:22 檜俣川林道分岐
6:55 6:56 檜俣川渡渉地点分岐
7:10 7:26 檜俣川渡渉地点
8:18 8:24 物思平
9:29 9:36 ワルサ峰
9:48 9:48 水無尾根
10:15 10:15 西赤沢源頭
10:29 10:30 坊主平
11:08 11:27 佐武流山
11:57 11:58 坊主平
12:07 12:07 西赤沢源頭
12:30 12:30 水無尾根
12:43 12:52 ワルサ峰
13:35 13:37 物思平
14:07 14:21 檜俣川渡渉地点
14:37 14:39 檜俣川渡渉地点分岐
15:08 15:08 檜俣川林道分岐
16:06 ドロノキ平登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場なし。
道幅の広い所の端っこに停めました。

コース状況／危険箇所等

前半は林道が長い。
川を渡った後は急登。

写真

8/15 5:22

ドロノ木平登山口からスタート。

8/15 5:47

なだらかな感じです。

8/15 5:58

しばらく進むと林道に出るので、標識にしたがって右へ進む。

8/15 6:23

んでT字路で標識どうりに左へ。

8/15 6:52

なんかすごい造形の岩。

8/15 6:52

そして崩壊地。ここは危なげなく進めます。

8/15 6:55

檜俣川への下降場所。

8/15 7:02

途中、先程の崩壊地を横切ります。薄めの踏み跡も残ってますが、油断すると滑りそうなので慎重に進みました。

8/15 7:10

そして檜俣川の渡渉場所。
水量は少な目な気がする。

8/15 7:12

一応沢靴を持ってきたので、せっかくだから沢靴に履き替えて渡りました。でも沢靴が活躍したのは5秒位でしたけどね。

8/15 7:26

渡渉後はひたすら急登。

8/15 8:08

こんなに急登だと想像してなかった。

8/15 8:38

夏休みの登山も8日目なので足もキツイキツイ。

8/15 9:01

笹に覆われてる所も。

8/15 9:28

しばらく登り続けると視界が開けてきた。あれは苗場山じゃないか。うわ〜また行きたい〜。

8/15 9:29

更に進みます。
正面に見えてるのは、まだ佐武流山じゃないはず。

8/15 9:50

その後、笹藪こぎ。この手前ですれ違った方から「この先藪こぎなので足元注意して下さい」とアドバイスをいただいたので、その通りに進みます。

8/15 10:14

ようやく分岐へ。でもまだ頂まで1時間位あるんだよね。もう疲れたし。

8/15 10:22

もう無心で進むのみ。

8/15 10:50

あの先が頂上でしょ。
地図とGPSで確認しても間違い無い。

8/15 11:03

疲れた時に花に癒やされる。

8/15 11:09

あ、、、

8/15 11:09

、、、着いた。疲れた。

8/15 11:09

展望はこんな感じでした。

8/15 11:09

この先は白砂山へのコースのようですが、ホントに道あんの？？

8/15 11:11

記念に・

8/15 11:32

しばらく休憩したあと下山開始。

8/15 12:35

ワルサ峰。こんなに登り返すんだっけ、、、

8/15 13:06

こんな登り返しもあったね。

8/15 14:09

ひたすら下って檜俣川。渡る前に水浴びしたい〜

8/15 14:14

今度は裸足で渡ってみよう。
つーか、水冷た〜い。

8/15 14:30

そして崩壊地の通過も慎重に。

8/15 14:39

林道に出た。あとはひたすら歩くのみ。

8/15 15:08

下山時はせっかくだから来た道じゃなくて林道を進もう。

8/15 15:34

途中、林道の右側から「ガゥ〜」と小動物or子供の動物の鳴き声。そして左側の笹藪の中もガサガサっと。
思わず「ぅワァオ！」を声を出すと、どっかに行ったみたい。
結局何だったかわからないけど、ちょっとビビった。

8/15 15:55

林道終了。でももう少し歩かないと。

8/15 16:07

終了〜。
無事下山出来て良かったです。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

装備

MYアイテム

guroguro

重量：-kg

感想

guroguro

佐武流山。
秋頃に行こうかなーと思ってましたが、
やっぱ日の長いうちに行っとかないとと思って行ってみました。

登山については、なかなか手強かったです。
渡渉後ずっと急登って感じで、ヘロヘロでした。

ところで「佐武流山」って、名前の由来が全然想像つかない山名ですね。
どうしても「虎舞竜」を連想してしまう。
なんのこっちゃ。

コメント

ジョー🐪

羨ましい山チョイス
こんにちはー

一通り拝見致しまして。
かつて登ったお山と目をつけているお山のオンパレードでした（笑）

いやー、目の付け所がアレですねー。
まだ未踏のお山たちのイメトレに励みたいと思います！

guroguro

Re: 急ごしらえ計画の山行でした。
joeさん、コメあざっす！

もともとは北海道の予定を急遽キャンセルしてしまったので、あわてて練った計画でしたが、無事登頂出来て良かったです。

このご時世、どこまでがOKで、どこからがNGか判断が難しいですよね。
意味があったかわかりませんが、ここ最近は登山後の温泉or銭湯は避けて、全て沢や水道で水浴びです。
ワイルドかっ！！