藤原岳 大貝戸往復
- GPS
- 07:58
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 1,260m
- 下り
- 1,246m
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
8合目以降 日当たりのよい所などは雪が溶けて ぬかるみ多し |
写真
感想
フード登山部 今年最後の山行き
天候を鑑みて急遽 3日の月曜日に変更
約1年ぶりの藤原岳です。
けふは暖かくなるらしいが
今シーズン初で車のフロントガラスに霜が降りて凍結していた。
部長を拾って 集合場所の登山口の小屋にやや遅れて到着。
よく晴れた道中 伊吹山がよく見えていました。
やや肌寒い感じだったが 歩き出すとすぐに汗がにじんでくる。
朝の光の中 時折息を切らせながらも 気持ち良く登山道を歩く。
7合目の看板を過ぎて少し行くと うわさの崩落現場に突き当たる。
崩落場所上部を越えるまで新しい立派な道がつけられていた。
少しひらけた8合目に到着 空を見上げると快晴である。
しかし立ち止まると風が冷たい。
8合目以降も深く削られた道の裂け目には 丸太が渡してあったりよく整備されている。
日陰は土が凍っているが 滑る程ではない。
逆に日当たりが良い所はぬかるみがひどく足を取られ危険である。
9合目付近からの見晴らしが良かった。
正面の伊吹山は間違いない。
ずっと左手は白山、右手は乗鞍・御岳だろうか
そのうち岩だらけの道になり傾斜もきつくなってくる
雪交じりのぬかるみを慎重に歩き やっと藤原山荘に到着。
小屋の中には先客が1名
日が差し込んで非常に温かい。
さっそくメインイベントの「ターヴォラカルダ オオノ」謹製
イタリアンランチを頂く。
- - - - - - - - - - - - - おしながき- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
フランスロワール地方産ウズラのローストとレンズ豆の煮込みソース
ゴルゴンゾーラのサンド,トリュフ入りハムのサンド,スモークサーモンサンド
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優雅に食後のコーヒーなどを飲んで ゆっくりすごす。
しかし 日が短い季節なので13時頃に展望台(山頂)に向かう
道中はぬかるみがひどい!
山頂でしばらく景色を楽しみ 下山開始。
山荘下の岩道など 朝 凍っていた所も雪が溶けてきてドロドロ 滑りまくり!
ようやく8合目まで下りてきて 山頂を見上げると雲が多くなり ガスがかかってきた。
良い時間に下りてきた。
風が強かったのか 帰路は朝より落葉が多く 違う道を歩いているような気がした。
(6合目辺りは違う道を歩いたのだが)
順調に下山。 登山口の小屋で靴を洗って終了!
天候に恵まれ 快適な山行きでした。
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