雲興寺から猿投山

2020年08月14日(金) [日帰り]

• GPS: 10:06
• 距離: 12.9km
• 登り: 745m
• 下り: 753m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:15
• 休憩: 1:52
• 合計: 10:07

距離 12.9km 登り 745m 下り 756m

8:52 スタート地点
9:02 9:17 雲興寺登山口
11:16 11:17 雲興寺ルート公衆トイレ
12:42 12:55 猿投山北歩道分岐
13:09 13:10 陽だまりの休憩所
13:24 13:38 猿投山
13:48 13:49 御嶽山・南ア・恵那山 眺望ポイント
13:53 13:59 カエル石
14:06 14:22 東の宮
14:44 14:46 御船石
14:56 14:59 西の宮
16:22 16:28 赤猿峠
16:28 赤猿峠鉄塔
16:58 17:03 雲興寺ルート公衆トイレ
18:12 18:41 雲興寺登山口
18:59 赤津バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

尾張瀬戸から赤津行き終点赤津まで。車の人は雲興寺の駐車場を利用するみたい。

コース状況／危険箇所等

前日に土砂降りがあったけど、基本的には地面は乾いていて良好。人の通りのないルートはぬかるんでいる部分もあった。

その他周辺情報

バス停から雲興寺までは歩道が狭いので車に注意。
赤津バス停は灯りがほぼないので日が暮れる前に下山しておきたい。

写真

8/14 9:03

雲興寺。
トイレ、ベンチ、自販機あり。

8/14 9:17

橋を渡って登り口へ。

8/14 9:19

杖レンタルできる。

8/14 9:26

途中、お墓に向かう階段の道と間違えそうになった。道標通りまっすぐ突き当たりまで行くのが正解。

8/14 9:30

すぐ右手に川のせせらぎが聞こえる休憩所。

8/14 10:26

運が良ければ白山が見えるらしい。

8/14 10:48

鉄塔の休憩所。
鉄塔側は開けていて景色がいい。

8/14 11:12

手作り感満載の橋。

8/14 11:14

トイレのある休憩所の案内図。
トイレはお世辞にも綺麗とは言えないので、緊急時以外ではあまり利用したくない…

8/14 11:18

手作り感満載の橋まで戻って奥の道へ。

8/14 11:29

道標。

8/14 11:36

壁に見える（見えた）登り坂。

8/14 12:04

登りづらい階段。息が切れる…

8/14 12:15

いくつか大きな石があったがどれが「うさぎいし」なのか分からなかった。

8/14 12:25

名古屋駅付近のビルが見える。その向こうにうっすらと鈴鹿山脈が。
ベンチが空いていたのでお昼休憩にした。

8/14 12:59

右手に恵那山。中央アルプスは、ちょっと分からないな。

8/14 13:08

右手側に休憩所。やたらベンチがある。
標高629mに因んで6月29日だろう。
「ウラも見てネ」にちょっとやられた感があって悔しい笑。

8/14 13:25

山頂！
空いてるベンチはいっぱいあるけど、そこそこ人が居る印象。
景色良い。

8/14 13:28

一等三角点。

8/14 13:31

木彫りのおっさん（？）がお出迎え。

8/14 13:34

「これより豊田市」へ。

8/14 13:37

ケルン。
三角点と山頂が違う場所ってよくある話なので多分ここが本当の山頂って意味だと思った。

8/14 13:51

突然現れるカエル石。

8/14 13:58

うっすらと見えるのが中央アルプスかな？

8/14 14:07

東の宮。

8/14 14:31

熊が蜂蜜隠していそうな木の洞。
自然観察路はあまり人通りがなく、道幅も狭く、ぬかるんだ場所もあって、不安になった。

御船石。逆光すぎた。

8/14 14:53

大碓命（おおうすのみこと）の御墓。

小碓尊（おうすのみこと）のちの日本武尊（やまとたけるのみこと）の双子の兄。

8/14 14:56

急な石階段を降って見上げたところ。

8/14 14:57

西の宮。

8/14 15:09

西の宮から石の階段（途中から階段とは言えない階段）を降り、鳥居をくぐる。

8/14 15:24

舗装路をしばらく進むと、車両通行止めの看板。
徒歩なので看板横から通り抜ける。

8/14 15:29

血洗いの滝？

8/14 15:42

団九郎の岩屋への道標。

8/14 16:13

開けてる場所なので、休憩で立ち止まったのに…
ここの分岐に気づかず、まっすぐ進んでしまって引き返しました。

8/14 16:24

赤猿峠。
分岐がいっぱい過ぎて迷う…。この道標の裏にある細い登り坂が展望台方面か？
時間がなかったので、猿投山頂方面へ向かう。

8/14 16:30

分岐。

8/14 16:39

ヤマザクラコースが正解だったのだけど、三叉広場方面へ向かった。

8/14 16:43

こっちのコースは人通り少ない感じがした。

8/14 17:00

トイレのある休憩所。
こっからは朝と同じ道を進んで雲興寺へ。

撮影機器：

EX-FR100 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

帽子 登山靴 ザック レインウェア 医療品類 非常食 ヘッドランプ 地図 コンパス 健康保険証 手袋 ダクトテープ 予備の靴下 日焼け止め 水筒 行動食

共同装備

ウエットティッシュ 絆創膏（靴ずれ用） ムヒアルファEX 汗拭きシートなど ゴミ袋

感想

ドクバナ

初猿投山でした（父が言うには子供の頃登ったらしいけど記憶にない）。
次は猿投神社側から登ってみたい。
分岐がいっぱいあって逆に迷いやすい。いろんなルート試せるのはいいかもしれない。

夏山の持っていく冷凍したみかんの缶詰は最強だと思う。