箱根外輪〜金時山・明神ヶ岳〜
- GPS
- 05:00
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 989m
- 下り
- 1,329m
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:強羅より電車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所は特にありません。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
飲料
地図(地形図)
GPS
保険証
携帯
時計
タオル
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感想
8月はちょこちょこ予定が入っていたのですが今週はフリー。
久しぶりに登山でもと思って調べていると、小田原に少々用事があるのと新宿から乙女峠まで直通バスが出ていると知って今回はこちらに決定。
当日。
普段は比較的目的日早くついてぶらぶらしている自分ですが、今日はなぜだかゆっくり。
新宿にバス出発5分前に到着して慌ててダッシュしどうにか間に合いました。
2時間ばかりで乙女峠に到着。
乙女峠からの登り道はさすが峠道を名乗るだけあって緩やかで登りやすい。
久しぶりの山行なので非常に助かる。
そのまま金時山、矢倉沢峠まで進む。
コロナ禍の影響の運動不足や久々の山行ということもあり、金時山の下りからふくらはぎの調子が少し悪い。
矢倉沢峠で小休止して行き先を考える。
金時から先は体力等を考えてどっかでエスケープするつもりだったのでここで下山してもいいかな?と思いましたが記録を見ると登山開始からまだ2時間、5kmも進んでいない。
さすがにちょっと情けなく感じたので元々の予定であった明神ヶ岳までは行くことにする。
矢倉沢峠から先は普通の登山者は少なく大体がトレイル走者。
すれ違いざまに軽く挨拶していると声をかけられたので見上げるとなんと大学時代の友人である。
卒業以降も年数回会っている仲の良い友人だが、このご時世なので出会ったのは去年の忘年会ぶり、まさかこんなところで会えるとは思わなかった。
こちらは一人だがあちらは相方もいるトレラン勢なので5分ばかり談笑して別れる。
しかし、さすがに驚いた。
その後は体も山に慣れたのか多少の疲れはあるものの無事明神ヶ岳に到着。
体力等はまだ大丈夫っぽかったが、色々考慮して宮城野方面に下山。
下山後は宮城野温泉会館で一風呂。
登山電車も復活したので強羅から帰るか、と箱根を甘く見ていたのが間違いだった。
確かに距離は2km弱なのだが、標高差が100mを超える真夏のアスファルト。
温泉入浴後にまさかの登山第2ラウンドの開始である。
結局汗だくになって強羅駅に着いたら正面で電車に出発されるなど散々。
宮城野からでも強羅行のバスはあるし、せめて宮ノ下とか大平台とか乗り換えのしやすい所まで小田原行のバスで行くべきだったと反省。
前も似たようなことやってるし・・・。
帰りのルートもきちんと立てないとだめですね。
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