焼岳（上高地からの往復）

2020年08月15日(土) [日帰り]

• GPS: 06:23
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,145m
• 下り: 1,161m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:29
• 休憩: 0:52
• 合計: 6:21

5:24 上高地帝国ホテル
5:31 5:50 中ノ瀬園地
5:52 5:52 田代橋
5:55 5:55 西穂高岳登山口
6:05 6:05 上高地焼岳登山口
7:22 7:27 長ハシゴ
7:44 7:52 焼岳小屋
8:00 8:00 焼岳展望台
8:05 8:05 中尾峠
8:53 9:05 焼岳北峰
9:47 9:47 中尾峠
9:54 9:54 焼岳展望台
10:01 10:06 焼岳小屋
10:21 10:23 長ハシゴ
11:28 11:28 上高地焼岳登山口
11:40 11:41 西穂高岳登山口
11:45 上高地温泉ホテル

※田代橋周辺のGPSログの記録は不安定

天候

晴れのち曇り（高曇り）

アクセス

利用交通機関：

バス

直行バスさわやか信州号を往復利用

コース状況／危険箇所等

標高1800mから梯子場が続く。最後の長ハシゴはほぼ垂直のため通過に注意。

その他周辺情報

日帰り入浴は上高地温泉ホテルのみ可（12:30〜、料金800円）
上高地ルミエスタホテルはコロナ影響により中止

写真

8/15 5:52

朝一に田代橋から望む明神岳から穂高へと続く稜線
西から厚い雲が伸びてきました

8/15 6:06

穂高橋を渡り10分ほど林道を歩くと登山口

8/15 6:22

ヒメシャジン

8/15 7:05

ヨツバヒヨドリ

8/15 7:15

焼岳山頂部にも雲がかかり始めました…

8/15 7:23

長梯子手前から望む霞沢岳

8/15 7:24

標高1900m付近にかかる長梯子
登りきると短い鎖場もあります

8/15 7:28

ヤマハハコが咲き始め
秋が近付いてきました

8/15 7:28

山頂部の雲が抜け青空が見えてきた

8/15 7:32

ミヤマアキノキリンソウ

8/15 7:33

ホツツジ

8/15 7:33

ホツツジと焼岳

8/15 7:34

新中尾峠への最後の登り
山頂部にかかっていた雲が完全に抜けました

8/15 7:35

アップで

8/15 7:44

焼岳小屋に到着
主人と暫し歓談

8/15 8:00

展望台から望む焼岳
また雲が湧いてきました…

8/15 8:01

ホタルブクロ

8/15 8:16

山頂は再び雲の中へ
登山道は中央噴気孔の下を横切り左の尾根へ

8/15 8:40

正面の岩峰群を左から巻いて稜線へ

8/15 8:54

焼岳北峰に到着
濃いガスに覆われ、眺望はおろか火口湖も視認できず

8/15 9:08

登山道脇のこうした岩の隙間から暖かい空気が漏れ出し、この山が活火山であることを実感

8/15 9:27

雲がさらに低く垂れこめてきました
この日は西から湿った空気が流れ込んでいたようで、次から次へと雲が湧いてきて途切れる気配なし

8/15 9:38

？

8/15 9:40

ミヤマコウゾリナ

8/15 9:45

オヤマリンドウ

8/15 9:50

ハクサンオミナエシかな？

8/15 9:54

展望台脇の噴気孔

8/15 9:56

一瞬青空がのぞいたものの笠ヶ岳山頂は雲の中

8/15 10:06

バイケイソウ

8/15 10:23

霞沢岳と大正池

8/15 10:33

標高1850m付近の梯子場
短いものを合わせ5本ほど続きます

8/15 10:38

峠沢の梯子場

8/15 11:29

焼岳登山口付近から望む霞沢岳
下はいい天気です

8/15 11:37

キツリフネ

8/15 12:48

河童橋付近から
この日の天気をよく物語っています

8/15 12:57

ホテル白樺荘のテラスレストランで

8/15 13:01

軽く一杯

8/15 13:59

五千尺ホテルのレアチーズケーキ

8/15 14:31

河童橋から望む焼岳

撮影機器：

Xperia 5 SO-01M docomo SONY

感想

ridgewalker

・急に思い立ち計画した山行。北アルプスで日帰り可能な山の中から選んだのは焼岳。焼岳にはまだ登っていなかったことに加え、お盆渋滞を考慮、公共交通機関でのアクセスが容易なことが決め手。
・早朝は青空が広がっていたものの、徐々に高曇りに。稜線では風もそこそこ強く（10〜15m/s）、風よけのためジャケットを着用したほど。山頂からの展望を楽しめなかったのは残念だったが、機会があれば季節とルートを変えてリベンジしたい。