都県境：大寺山

2020年08月16日(日) [日帰り]

• GPS: 03:14
• 距離: 7.4km
• 登り: 540m
• 下り: 543m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:09
• 休憩: 0:05
• 合計: 3:14

7:57 深山橋バス停
9:21 9:26 大寺山
11:08 11:08 陣屋バス停
11:11 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

奥多摩駅から小菅の湯行バスで深山橋BS下車

コース状況／危険箇所等

バリエーションルートなので、道悪し。
特に取っ付きと下山時は急斜面かつ土が柔らかい。
途中で何度か道を間違えました。

写真

8/16 7:58

留浦の浮橋を通らないで欲しいとバスでアナウンスしていたので、深山橋BS下車

8/16 7:59

橋を渡ったらすぐに右に入ります。

8/16 8:02

ノーマルルートはスルー

8/16 8:11

ニホンジカがいました。

8/16 8:14

沢に丸太橋がかけてありますが、木が茂って通れません。

8/16 8:20

浮橋を渡ってる人がいました。
この先、少し道が荒れています。
尾根への取りつきにはピンクテープがあります。行き過ぎると崩れた沢がありますがそこからの直登は危険です。

8/16 8:35

最初のテラス。
ここまでが登りの核心部分です。

8/16 8:40

ずっと登りですが、あとは尾根伝いに水道局の杭を目印に進めば山頂に着きます。

8/16 8:46

第二テラス(勝手に命名)

8/16 8:48

ここから杉林になります。

8/16 8:54

道はずっとことな感じです。

8/16 9:20

なだらかになるとすぐに山頂。

8/16 9:20

振り返って、このトイレの左脇から出てきましたが、草むらはヘビがいそうなので、ドラム缶の右側から抜けてきた方が良いかも。

8/16 9:21

山頂に立派な仏舎利殿
いろんな尾根や山頂から見えて、たまにビックリしますが、目の前で見る事が出来てとても満足です。

8/16 9:22

ちょっと季節外れな彼岸花

8/16 9:22

そして鬼灯

8/16 9:24

石尾根が見えます。
鷹巣かな？

8/16 9:24

どっちが正面？

8/16 9:26

山頂標識です。
鹿倉山にも行ってみたいけど、今日は越境せずに都県境を進みます。

8/16 9:27

ここを左に入るのですが、
その先は杭に沿って進むと道を誤ります。
前半は杭に沿って左気味に歩いて、後半は杭から逸れて建物を目指すのが正解。

8/16 9:36

これも車と建物の間を入る

8/16 9:41

ちょっと急な下りです。
雨の時は入らない方が良い。

8/16 9:46

しばらくは電線沿いに歩きます。

8/16 9:49

ここから電線とお別れし、右側の更に急な尾根を下ります。

8/16 10:18

しっかり尾根を進まないと、沢状の地形に滑り落ちてしまいます。
途中、獣道や山屋の踏み跡に入り、道を間違えて、落ちそうなくらい急になったので、引き返しました。

8/16 10:26

急ですが、こんなに歩きやすい尾根に戻れてホッとしました。

8/16 10:36

最後もビビリながら、斜めに下ったので、目的より小菅村側に出てしまいました。

8/16 10:37

本当はここに降りたかった。

8/16 10:38

何はともあれ今日も無事に下山できて感謝。

8/16 11:08

スタート地点に帰ってきました。

撮影機器：

arrows Be F-04K docomo FCNT

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

かきぴー

今日も猛暑＆コロナ自粛で、
都内で昼までに下山出来る山として多摩百の大寺山を選びました。
但し、完全なバリルートなので、参考にする方は自己責任でお願いします。

バス停からドラム缶橋までが約30分、山頂までが約50分
下りは何度か道を間違えたため、国道までが約60分でした。
スマホのGPSに救われました。