記録ID: 2509618
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トレイルラン
日光・那須・筑波
皇海山クラシックルート
2020年08月12日(水) [日帰り]
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![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 08:14
- 距離
- 28.7km
- 登り
- 2,285m
- 下り
- 2,279m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:32
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 8:15
距離 28.7km
登り 2,293m
下り 2,288m
6:46
27分
スタート地点
15:01
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
鎖場は慣れていないと恐怖を感じる。六林班峠から庚申山荘までのルートはところどころ崩落箇所あり。 |
その他周辺情報 | 下山後、温泉保養センター日光温泉に寄った。安いが狭い日帰り温泉。シャンプーがなかった。 |
写真
こんな笹原の中のシングルトレイルを進む。カップルのハイカー/ランナーがいて、ついて行ったら正規ルートを外れてしまった。稜線上にマーカーを見つけ声をかけた。マーカーはときどきあるが、トレイルは結構不明瞭だ
沢以外は、基本的に笹原を貫くシングルトラックを行く。この写真はまだ走ることができる部分だが、斜度のきついトラバース路は、ところどころ崩れていた。右側が谷なので、右足を置く位置に神経を使う。できるだけ山側に置くのが、基本のようだ
装備
個人装備 |
Tシャツ
靴下
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
携帯
時計
サングラス
タオル
雨具
昼食
|
---|
感想
会社の夏休みを有効に活かすべく、世の中はいちおう平日となっている水曜日、少し遠出してみた。自宅から数時間でアクセスできる百名山で、この時期登っておくべき山として、皇海山を選択。YAMAP記事によるとそれなりに大変そうなルートだが、まあ標準の70%の時間で行けると信じた。14時間らしいので、10時間切りが目標だ。
一般的な情報として、群馬県側からのアクセスが容易だがトレイル閉鎖で栃木県側からのクラシックルートしか選択肢がない。クラシックルートは鎖場、藪漕ぎ、崩落箇所がありそれなりの覚悟が必要、など。
結論としては、鎖場は半端なく怖かった、藪漕ぎは記事のとおり酷かった、崩落箇所はやはりいくつかあり走りにくいことこの上なかった。とはいえ、怪我なく目標時間以内にゴールできたので、よしとしましょう!
なお、水は2L持っていったが、帰りの一の鳥居でなくなりました。YAMAPの水場表記で追加の水は汲みましたが、ちょっとびびって飲めなかった。体を冷やすのには活躍してくれましたが。水場の水が果たして飲めるのか、知っている方教えて下さい。
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