鹿島槍ヶ岳 柏原新道〜爺ヶ岳

2020年08月15日(土) [日帰り]

• GPS: 11:10
• 距離: 21.1km
• 登り: 2,313m
• 下り: 2,321m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:46
• 休憩: 1:23
• 合計: 11:09

4:34 柏原新道登山口
5:39 5:39 駅見岬
6:34 6:34 富士見坂
6:55 7:05 種池山荘
7:48 7:49 爺ヶ岳南峰
8:02 8:03 爺ヶ岳中峰
8:20 8:20 爺ヶ岳北峰
8:41 8:41 冷乗越
8:54 9:11 冷池山荘
9:17 9:18 冷池山荘テント場
9:58 10:00 布引山
10:34 10:55 鹿島槍ヶ岳
11:29 11:32 布引山
11:57 11:59 冷池山荘テント場
12:03 12:05 冷池山荘
12:20 12:20 冷乗越
12:44 12:45 爺ヶ岳北峰
12:59 13:00 爺ヶ岳中峰
13:15 13:19 爺ヶ岳南峰
13:46 14:02 種池山荘
15:02 15:02 駅見岬
15:41 15:42 柏原新道登山口
15:43 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ（と言うより雲を生み出す場所が鹿島槍）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口脇の駐車場（am2時到着で結構埋まってました）

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません
強いて言えば日帰りの疲労です

写真

8/15 5:26

スタートして25分、扇沢駅はまだ大きく見えます

8/15 6:06

稜線に種池山荘が見えますが、なかなか近づきません

8/15 6:35

間もなく稜線、唯一の危険個所

8/15 6:55

2時間半かけて稜線に到着、早くも汗だくです(o´Д`)=з

8/15 7:10

爺ヶ岳に向けてスタート

8/15 7:11

爺ヶ岳はけっこう高い

8/15 7:21

雷鳥が登場

8/15 7:20

ヒナは2羽です

8/15 7:47

爺ヶ岳南峰に登頂

8/15 7:34

鹿島槍は見えず

8/15 8:02

続いて爺ヶ岳中峰
ガスでな〜んも見えません

8/15 8:30

冷たい西風と暖かい東の上昇気流が稜線でぶつかり雲が発生

8/15 8:42

冷乗越のケルン

8/15 8:43

冷池山荘が見えます

8/15 9:09

冷池山荘でオニギリ休憩

8/15 9:09

コロナ対策で対面では座れません

8/15 9:27

東斜面には花がけっこう咲いてました

8/15 9:37

立派なピークですが前衛の布引山です

8/15 9:59

スタートから4時間半、鹿島槍はまだ先です

8/15 10:00

トウヤクリンドウが沢山咲いてました

8/15 10:07

ヤマホタルブクロ

8/15 10:35

頂上に到着
6時間もかかって疲れた
(;´ρ`)

8/15 10:51

な〜んも見えません
見えない北峰へパスすることに

8/15 10:50

山頂のトウヤクリンドウ
和む ^^

8/15 11:04

下山中の小さな花畑

8/15 11:04

少し下って振り返る
山頂は見えません

8/15 11:07

目の前で雲が発生します
稜線で両手を広げると左右で温度差があります

8/15 11:11

山頂が一瞬だけ登場
これではどこだかわからんですね

8/15 11:14

小さなお花畑

8/15 11:16

山頂は一瞬でお隠れに

8/15 11:18

青いのはトリカブトかな？

8/15 11:18

下りは快適な尾根道

8/15 11:30

帰りは再び3の爺さんが待ち構えています
きつそう・・

8/15 11:30

縦にしてみると高さが強調されるかな

8/15 12:01

冷池山荘から再び登りです

8/15 12:18

このタイミングで陽射しは辛い

8/15 13:04

登る・・

8/15 13:15

なんとか爺ヶ岳をクリア
あとは下るだけです

8/15 13:17

種池山荘への縦走路

8/15 13:35

朝の雷鳥親子が再び登場

8/15 13:35

ヒナが何やらついばんでます

8/15 13:44

種池山荘周辺は花がいっぱい

8/15 14:01

コロナ対策が色々書かれています

8/15 15:42

暑いので一気に下って登山口

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

装備

個人装備

水3.0L ウィンドブレーカー ストック ツエルト レインウェア 昼食＆非常食

感想

gibson45

先週同様に1Day登山3連登、その初日です。
鹿島槍は5年前に1度小雨の中を登って以来2度目。暑さから逃れるためガツガツ登って稜線の種池山荘に到着すると、残念・・・曇っている。見えるのは冷池山荘までで山頂はガスの中。西からの冷風と東から立ち上る暖かい空気が稜線で衝突して目の前で雲が発生し続けていました。西風が当たる場所と東の空気が流れ込む場所では気温が6〜7度違いました。眺望を楽しむには秋が良いのかもしれない。

頂上に到着するも眺望はゼロ、北峰への道もガスでルートすら見えないとあって今回もキャンセルとしました。鹿島槍は見えない一方で帰り道に立ちはだかる爺ヶ岳三山はクッキリ ^^; あーしんどい。

種池山荘の少し先で雷鳥親子に遭遇、行きと帰りの双方で見ることができました。コレは和みますね。