大雪山「赤岳」

2020年08月14日(金) [日帰り]

• GPS: 08:10
• 距離: 8.4km
• 登り: 646m
• 下り: 642m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:24
• 休憩: 2:43
• 合計: 8:07

距離 8.4km 登り 646m 下り 647m

6:58 銀泉台
8:06 駒草平
9:00 9:39 赤岳
10:02 11:00 第四雪渓下部
12:01 13:07 駒草平
15:05 銀泉台

天候

晴時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/14 6:55

銀泉台登山口
登山開始晴12℃
下山曇り19℃

8/14 13:51

第二雪渓(花園)
例年より雪融けが早いが
ここは未だ雪渓が残っている
手前と上部は咲き始め

8/14 13:53

ミヤマキンバイ
第二雪渓(花園)

8/14 13:55

エゾコザクラ
第二雪渓(花園)

8/14 13:53

チングルマとアオノツガザクラ
第二雪渓(花園)

8/14 9:42

赤岳山頂と北鎮岳

8/14 9:04

赤岳山頂にて
パノラマ撮影
白雲岳、旭岳、北鎮岳、黒岳
晴15℃無風

8/14 9:03

同上
旭岳ズーム
赤岳山頂にて

8/14 10:36

ヨツバシオガマ

8/14 10:41

ヨツバシオガマの果実

8/14 10:37

ミヤマリンドウ

8/14 10:39

チシマクモマグサ

8/14 10:39

ハクサンボウフウ

8/14 10:40

コガネギク（ミヤマアキノキリンソウ）

8/14 10:40

エゾツガザクラの果実

8/14 10:41

タカネトウウチソウ

8/14 10:41

チングルマの果実
羽毛状の果実の様子から稚児車が転訛したのかも

8/14 11:27

エゾヒメクワガタ
花柱(雌蘂)1本、雄蘂2本ともに突き出ている

8/14 11:29

コウメバチソウ

8/14 11:30

ウスユキトウヒレン

8/14 12:29

ウスユキトウヒレンの果実

8/14 11:32

チシマヒョウタンボクの果実
完熟すると赤くヒョウタン状になる

8/14 11:34

ミヤマホツツジの残花
花柱(雌蘂)は大きく上に曲がる

8/14 11:35

ハイオトギリ

8/14 11:36

ウラジロナナカマドの初期の果実
やや赤くなってきた

8/14 11:40

イソツツジの果実と花芽

8/14 11:53

ヒメイソツツジの果実

8/14 11:41

ハイマツの果実(翌年8月〜マツカサになる)
2〜5個つく

8/14 11:42

ハイマツ
下は新果実
上は昨年結実したのが完熟(マツカサ)

8/14 11:54

コケモモの果実
アイヌ語でフレップと言います
「赤いもの」を意味しコケモモに該当する赤い実

8/14 11:54

ウラシマツツジの果実
間もなく紅葉の頃になると黒く完熟する

8/14 12:02

ヒメタケシマランの果実

8/14 12:08

イワブクロの果実

8/14 13:29

ソラムキアオノツガザクラ
アオノツガザクラの亜種

8/14 13:30

アオノツガザクラとソラムキアオノツガザクラ

8/14 13:41

エゾウサギギク

8/14 13:45

イワギキョウ

8/14 14:11

コモチミミコウモリ
葉柄のの基部が耳状になっていて茎を抱き
その上部にムカゴが付いている

8/14 14:37

カラマツソウの果実

8/14 14:40

ヤマハマコ

8/14 12:18

チシマツガザクラの果実

8/14 12:19

ミネズオウの果実

8/14 12:20

イワウメの果実

8/14 12:27

コマクサの果実

8/14 12:22

タカネオミナエシ(チシマキンレイカ）の果実

8/14 12:34

メアカンキンバイの果実

8/17 15:15

第一〜第四雪渓は雪渓が無くなると花園になる
往復8.6km
縦横線は経緯度線で1km、斜線は磁北線

撮影機器：

Canon PowerShot SX280 HS Canon

iPhone X Apple

感想

okahana

この時期大雪山は夏山シーズンが間もなく終わる
雪渓(雪田)のお花畑も終末に近い
8月下旬にはウラシマツツジの紅葉が始まるので当然か
赤岳までの往復は
往きは小休憩少し
復はお花の観察をしながら休み休み下山
何と下山したらタイヤがパンクしていて
スペアタイヤに交換し
上川のスタンドでパンク修理