家族で北アルプスは西穂独標へ

2020年08月16日(日) [日帰り]

• GPS: 06:39
• 距離: 7.7km
• 登り: 700m
• 下り: 707m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:16
• 休憩: 2:23
• 合計: 6:39

距離 7.7km 登り 702m 下り 723m

7:38 西穂高口
8:04 旧ボッカ道分岐
8:53 9:25 西穂山荘
9:39 9:41 西穂丸山
10:46 11:44 西穂独標
12:19 西穂丸山
12:28 13:19 西穂山荘
13:50 旧ボッカ道分岐
14:17 西穂高口

荷物重量8kgくらいかな？

天候

晴れだけど稜線はガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

鍋平登山者駐車場に駐車。空いていました。
ロープウェイで上がりました。

コース状況／危険箇所等

【ロープウェイ駅⇒西穂山荘】
樹林帯を歩く登山道。よく整備されていて歩きやすい。
【西穂山荘⇒西穂独標】
ハイマツ帯を歩く登山道。登り道は明瞭。丸山を過ぎてちょっと歩くとガレた登り道になる。このガレ場の下りは一カ所暗い中ヘッデンで歩いていると間違えそうなところがあった。
独標直下は岩登りになりますが、特に難しいところはありません。
今回は子供と一緒に乗りましたが、下の小4娘でも慎重に登って問題なく登頂。ただし、下りは注意してあげないといけないです。
体の小さいお子さんは下れなくなるといけないので控えた方が良いかと思います。
大人なら何の問題もなし。

その他周辺情報

ロープウェイ駅下には温泉があります。

写真

8/16 6:59

しらかば平駅に到着

8/16 7:02

どうやら最近リニューアルされた模様です。クレジットカードも利用可。

8/16 7:11

たくさんの花が並んでいました。

8/16 7:25

第2ロープウェイからの笠ヶ岳

8/16 7:41

登山開始です。

8/16 8:06

途中の分岐

8/16 8:24

いい光

8/16 8:28

光芒

8/16 8:53

西穂山荘に到着。ガスの中です。

8/16 8:56

人は少なめでした。

8/16 9:07

これから向かう稜線はガスの中・・・。かなり山荘で休憩してから出発しました。

8/16 9:42

西穂丸山。笠ヶ岳は雲の中

8/16 9:45

向かう先はガスの中
これで3回連続ガスだ…

8/16 10:24

時々休みながら登って行きます。

8/16 10:25

前穂方面

8/16 10:25

梓川はずっと見えていました。

8/16 10:27

上高地の上空に雲が巻いていました。

8/16 10:29

前穂をバックに休憩

8/16 10:41

独標へ向かいます

8/16 10:45

頑張って登っています。

8/16 10:50

無事登頂するもガスの中。

8/16 11:04

西穂方面のガスがとれそうでとれない

8/16 11:04

奥穂、前穂はまれに見えました。

8/16 11:29

全然晴れないので戻ります。
下の娘は慎重に降ります。

8/16 11:39

一度降りたら、雲がブワッと晴れたので急いで戻りましたがまた雲の中でした。

8/16 11:49

娘の靴に3匹の蝶がとまる。靴に何かついていたのか？

8/16 12:04

稜線を乗り越えていく雲の流れが面白い。

8/16 12:07

何で地面には雲が着かないのだろうか？

8/16 12:17

どんどん下って

8/16 12:32

西穂山荘に戻りました。

8/16 13:02

折角なので名物のラーメンを食べてから下山

8/16 13:48

天候は晴れだけど、稜線にだけ雲がついています。嫌がらせのような天気だ。

8/16 14:07

また苔でも撮るか…

8/16 14:17

第2ロープウェイ駅に到着

8/16 14:49

展望台にはたくさんの？人で賑わっていました。

8/16 15:17

新穂高ビジターセンターと焼岳

撮影機器：

NIKON D7200 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

ザック ストック 登山靴 手袋 帽子 行動食 飲料水2L 救急セット ヘッドライト 予備電池 GPS 熊鈴 コンパス 地図 時計 携帯 財布 保険証 筆記用具 一眼カメラ レンズ ズボン 登山靴下 予備紐 ライター ビバークシート 防寒着 傘 カッパ 三脚 ミニ三脚 ココヘリ発信機

感想

BlueR

盆休みの最後は家族を連れて穂高の絶景を眺めに独標へ。
とおもったのですが、稜線にはずっとガスがかかっていて何も見えませんでした…。
甲斐駒、蝶・常念に続いて3連敗…。
妻からは
「あんたが雲を連れてきよるんやろ」
と言われる始末。
ロープウェイに乗っているときは、笠や槍、穂高、焼岳みんなばっちり見えていたのに…。
まあ、子供達にはちょっとした冒険になったでしょうから良しとしよう。