八千穂から八柱山−縞枯山−麦草峠 ぐるり

2020年08月13日(木) [日帰り]

• GPS: 05:49
• 距離: 17.3km
• 登り: 1,063m
• 下り: 1,066m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:26
• 休憩: 0:23
• 合計: 5:49

6:06 八千穂高原自然園登山口
7:11 7:12 八柱山
7:50 7:51 雨池
7:55 7:56 雨池分岐
8:04 8:06 雨池峠方面分岐
8:21 8:28 雨池峠
8:43 8:43 縞枯山
8:52 8:55 縞枯山 展望台
9:07 9:07 縞枯茶臼鞍部
9:16 9:18 茶臼山
9:34 9:35 中小場
9:41 9:42 大石峠
9:49 9:49 茶水の池
9:53 9:53 麦草峠
10:00 10:00 白駒の奥庭
10:09 10:10 白駒の池 駐車場
10:15 10:15 白駒分岐
11:15 11:17 剣が峰
11:49 11:50 八千穂高原スキー場登山口
11:54 11:54 八千穂高原自然園登山口
11:55 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八千穂自然園の少し西側（R299沿い）に詰めれば10台ほどの駐車スペース有り

コース状況／危険箇所等

八千穂側の大河原峠林道から八柱山への登山道は
しっかりと下草が刈りこまれており整備されて歩きやすいです。
但し直登気味の急登になります。

写真

8/13 6:34

林道歩きから登山道に入りますが、よく整備されています。

8/13 6:44

急登なので写真を撮りつつ休憩

8/13 7:00

・・・

8/13 7:04

計3回　立ち休み

8/13 7:10

この電波塔のお陰で整備されているのか？
宇宙科学研究所

8/13 7:10

CT3時間とあったけど、1時間ほどで到着

8/13 7:11

木々が邪魔で360度眺望ではありませんが

8/13 7:14

浅間山が見えて感激

8/13 7:42

雨池まで下り、メチャ奇麗に輝いてました

8/13 7:44

調子に乗って自撮り

8/13 8:42

時間帯的にもコース的にもこの縞枯山までは誰にも会わず。
霧雨っぽく

8/13 8:51

ガスだし先を急ぎます

8/13 8:57

茶臼山もガス

8/13 9:52

展望もないので麦草まで一気に下山。
ここから先は観光客含め大勢で賑わっています。

8/13 10:09

さてさて

8/13 10:13

苔のハイキングコースを辿り

8/13 10:25

白駒荘でやっとひとごこち

8/13 10:57

白駒池を半周ほどすると
信濃自然歩道の分岐がありますが、またここから先は
だれも居ません。

8/13 11:11

一旦R299にでてロードを少し行くと
再度トレイルに入りますが、まさかのハイカーお二人が

8/13 11:16

剣が峰の標識に誘われるも

8/13 11:18

眺望的には今一つ
でも総じて歩きやすいコースでした

8/13 11:42

ラスト、八千穂のスキー場にぶつかると
その先がよく判らず、、、どうせもう終わりだし
スキー場ゲレンデを直滑降で下り、再度R299へ出て自然園へ向かいました。

感想

nai1964

前日の稲子温泉周辺ランで疲れていたのか、
寝起きが悪く、計画より出発が30分遅れました。
山と高原地図では八千穂自然園から八柱山までのCTが3Hrと
なっており、計画時はまあ2Hrでと思っていました。
水分を1.8L持っているので重かったし、林道区間は走らずに早歩き程度、登山道はほぼ休まずに登ったら1Hrちょいで着いちゃった。
その後の行程が非常に楽になりました。
山頂は360度眺望ではないですが、それまでの登りの苦しさから
隙間からの眺望でも充分嬉しかったです。

雨池側の下山路の方が根っ子が多かったりで歩きにくいかも。
雨池に出たとたんに水面が輝いていて気持ち良かった。
雨池周回をユックリ堪能し、縞枯山の登りに掛かりました。
以前冬に来た時も急登だったなあと思い出し、ゆっくり登り
山頂で休憩中の男性と遭遇。
ガスだったので、写真1枚撮っただけで先を急ぎましたが
その先もガスガスで
ほぼ眺望なしだったので、一気に麦草峠まで下山。
それまでは人が少ない静かな北八でしたが、観光客も含め
賑やかに。
苔の森をゆっくり楽しみ、白駒池を半周し、信濃自然歩道に入るとまたまた静寂が戻り静かな森。
まあまあ整備されて歩きやすしです。
一旦国道に出て再度自然歩道に入る箇所で女性2人組に遭遇。
まさか（失礼）このコースを辿る人が他に居るなんてと
ちょっとびっくりしました。
剣が峯に寄り道し、走ろうと思えば走れる下りを進んでいくと
八千穂高原スキー場にぶつかりますが、そこの標識の向きと
歩道が繋がらず、まあここで時間を使ってもしょうがないので
スキー場ゲレンデを下り、R299まで降りて行き、しばらくロードを走ってゴールしました。
covid19影響で人出は少なかったであろう、、とはいえ八柱山経由はより一層静かなコースでした。