白駒池から蓼科山（撤退）

2024年06月21日(金) [日帰り]

• GPS: 12:35
• 距離: 24.8km
• 登り: 1,630m
• 下り: 1,625m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:06
• 休憩: 1:19
• 合計: 12:25

4:37 スタート地点
4:39 4:39 白駒の池 駐車場&バス停
4:52 4:55 麦草峠
4:56 4:56 茶水の池
5:05 5:05 大石峠
5:17 5:21 中小場
5:46 5:47 茶臼山
5:58 5:58 縞枯茶臼鞍部
6:13 6:14 縞枯山 展望台
6:22 6:22 縞枯山
6:40 6:41 雨池峠
6:54 6:54 雨池山
7:38 7:44 三ツ岳１峰
7:47 7:53 三ツ岳２峰
7:56 7:57 三ツ岳３峰
8:15 8:16 三ツ岳分岐
8:26 8:27 北横岳ヒュッテ
8:35 8:36 北横岳（南峰）
8:40 8:48 北横岳
9:41 9:41 亀甲池
9:57 9:58 天祥寺原
10:06 10:06 天祥寺原・将軍平分岐
11:20 11:24 蓼科山荘
11:30 11:59 将軍平
12:08 12:08 赤谷の分岐
12:14 12:14 佐久市最高地点
12:56 12:59 大河原ヒュッテ
13:18 13:20 双子山
13:47 13:47 双子池
13:59 14:00 双子池ヒュッテ
14:04 14:04 双子池
15:28 15:29 雨池(北側)
15:45 15:46 八柱山分岐
15:52 15:52 雨池(南側)
15:58 15:59 雨池分岐(南側)
16:03 16:03 麦草峠方面分岐
16:48 16:48 茶水の池
16:52 16:53 麦草峠
17:05 17:12 白駒の池 駐車場&バス停
17:13 ゴール地点

天候

スタート時はくもり、9:00頃から雨が降り出し日中は本降り。ところどころでやや強い風も吹いていた。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白駒池有料駐車場を利用（普通乗用車600円／日）メルヘン街道は鹿の出没多く、平気で道路を横断していたので注意。

コース状況／危険箇所等

雨が降り出してからは水たまり、ぬかるみ多数、川のようになっている箇所も。雨池周辺などところどころ笹があまり刈られていない箇所があり、何回かコースを見失った。

その他周辺情報

・前泊は青苔荘でテント泊。木曜だったせいか宿泊は自分一人だけ

・帰りは尖石温泉縄文の湯（とがりいしおんせん）に立ち寄り。入浴料600円。食事処なし。
https://www.city.chino.lg.jp/soshiki/chiikifukushi/1356.html

写真

6/21 4:37

白駒池駐車場で準備を整えて出発。荷物の整理、デポなど、クルマがあるとやはり便利。

6/21 4:54

メルヘン街道を歩いて麦草峠へ。この時点ではまだ暑くジャケットを脱ぐ

6/21 5:46

茶臼山には1時間くらいで到着。曇っているが今思えばこの日一番の眺めだったかも…

6/21 5:58

この地点だけなぜか木が枯れていて不思議…

6/21 6:12

縞枯山山頂、ではなく展望台。少しルートから外れるが案内表示があったので行ってみたら良い眺めだった。

6/21 6:23

こちらが縞枯山の本当の山頂。森の中だった。

6/21 6:51

この展望台も良かった。ちょっとコースを外れて岩場を進んだ先にありゴツゴツした迫力のある場所

6/21 6:55

雨池山山頂も森の中

6/21 7:13

三ツ岳への登りは結構な岩場

6/21 7:23

三ツ岳Ⅰ峰登頂

6/21 7:24

同じ三ツ岳Ⅰ峰山頂より。遠くに見えるのがⅡ峰か

6/21 7:31

ここから本格的な岩場の縦走に

6/21 7:36

三ツ岳Ⅱ峰到着

6/21 7:50

最後のⅢ峰も無事通過。

6/21 8:21

北横岳ヒュッテで一息入れようとしたら残念ながらお休み…。このあたりから雨も本格的に降ってきた。

6/21 8:35

北横岳南峰に到着。三ツ岳と比べるとかなり優しい登りで癒されるが、景色は真っ白。

6/21 8:41

こちらは北峰。標識の写真だとさっきの南峰と全く変化なかったので、横にあったお地蔵さん？を入れてみた。この後雨が強くなり、あまり写真撮る余裕なし。

6/21 11:58

その後蓼科山頂を目指すが、雨が強まりペース上がらず蓼科荘に一旦避難。景色も期待できないし、計画に対してビハインドとなり身体も冷えてきたので、安全優先で下山開始。

6/21 13:18

帰りはピストンではなく双子山経由の別ルートで。山頂は風雨共に強く早々に通過。

6/21 15:51

雨池は本当にその名の通りの状況だった…

6/21 16:21

午後になると、もう登山道はあっちこっちで川や池みたいな状態に。とにかくペースが上がらない…

6/21 16:47

ようやく麦草峠に下山。皮肉なことにこの後天気は急激に回復して晴天に。

6/21 20:39

その後はとにかく身体が冷えたので温泉に入って帰路へ。夕食であてにしていた双葉SAのフードコートがまさかの全面工事中で、ラーメンと定食とうどん、そばくらいが臨時で食べられるのみ。それでも野菜炒め定食は美味しくいただきました！

撮影機器：

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

感想

ユースケ

蓼科山に登頂した後にキャンプ、翌日も天狗岳あたりを登る予定でしたが、途中からかなりの雨と風で身体が冷えてしまい、危険回避のため蓼科山頂手前で撤退し、その日のうちに帰宅。ちょっと残念でしたが標高2500mくらいでの風雨は初めてで、経験値を積めたと前向きに捉えることにします。
高地で雨を挟んでのキャンプ縦走はまだまだ対策不足。もっと勉強して出直します。