赤岳 横岳 硫黄岳 行者小屋テント泊

2020年08月15日(土) ~ 2020年08月16日(日)

• GPS: 30:56
• 距離: 25.0km
• 登り: 2,140m
• 下り: 2,139m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:05
• 休憩: 1:34
• 合計: 5:39

距離 10.5km 登り 1,158m 下り 285m

5:37 美濃戸口
6:25 6:26 やまのこ村
6:32 6:38 美濃戸
6:40 美濃戸山荘
7:21 7:22 堰堤広場
8:31 8:32 赤岳鉱泉
8:57 中山尾根展望台
9:03 10:18 行者小屋
10:23 中山尾根展望台
10:35 10:44 赤岳鉱泉
11:10 11:11 中山尾根展望台
11:16 行者小屋

2日目

• 山行: 6:50
• 休憩: 2:26
• 合計: 9:16

距離 14.5km 登り 993m 下り 1,847m

3:14 行者小屋
3:25 3:26 阿弥陀岳分岐
4:05 文三郎尾根分岐
4:13 4:14 キレット分岐
4:23 4:24 竜頭峰分岐
4:25 5:15 赤岳
5:17 赤岳頂上山荘
5:42 5:43 赤岳天望荘
5:47 5:48 地蔵の頭
5:54 二十三夜峰
6:04 6:07 日ノ岳
6:10 6:13 鉾岳
6:17 石尊峰
6:23 三叉峰
6:32 横岳（無名峰）
6:36 6:43 横岳
6:50 台座ノ頭
7:18 7:19 硫黄岳山荘
7:38 7:45 硫黄岳
7:58 赤岩の頭
8:36 8:37 ジョウゴ沢
8:40 8:41 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
9:04 中山尾根展望台
9:09 10:15 行者小屋
10:56 10:57 中ノ行者小屋跡
11:51 11:52 美濃戸
11:52 美濃戸山荘
11:56 やまのこ村
12:29 八ヶ岳山荘
12:30 ゴール地点

天候

☀快晴☀

アクセス

美濃戸口　八ヶ岳山荘駐車場　\500円/日

コース状況／危険箇所等

八ヶ岳山荘にて登山届を提出。
整備された一般登山道です。ただし稜線にはクサリ場ハシゴ場が多数あります。
赤岳から赤岳展望荘までは急なガレ場です。落石に注意しましょう。

写真

8/15 5:29

八ヶ岳山荘をスタート。ここで登山届を提出。テント泊ザックが重い。

8/15 6:31

美濃戸山荘で休憩。営業していません。トイレをお借りしました。チップ\100

8/15 6:38

北沢を登ります。

8/15 7:32

沢沿いの登山道を進む。涼しい。

8/15 8:27

赤岳鉱泉着。いい天気です。稜線は風が強そう。

8/15 8:30

テントの受付は、10時からとなっていました。

8/15 9:02

行者小屋着。

8/15 9:56

テント設営して、空身で赤岳鉱泉へ受付に行きます。

8/15 11:06

途中、中山展望台に行ってみました。

8/15 11:07

中山展望台

8/15 11:43

テントへ戻って昼食。

8/15 12:21

明太子パスタ。ソーセージ入り。

8/15 13:07

天気が良いので、皆さん乾かしタイム

8/15 15:43

のんびりと午後のひと時を過ごした後は、夕食タイム。チータラをつまみながら、焼酎を飲む。

8/15 16:00

自作した干し飯を炊いて、乾燥野菜とカレールーで定番のカレーライスを作る。

8/15 16:09

干し飯炊き中。5分炊いて5分蒸らせば出来上がり。

8/15 16:19

定番のカレーライス完成！美味い

8/15 16:32

お片付けは、高野豆腐でふきふきしてコンソメスープにして食べてしまいます。

8/16 2:40

おはようございます。朝飯と昼飯を作って出発。

8/16 4:04

文三郎分岐。真っ暗です。

8/16 4:35

赤岳山頂。ご来光を待ちます。

8/16 5:01

8/16 5:01

8/16 5:02

8/16 5:04

8/16 5:09

撮ってもらいました。

8/16 5:14

赤岳の影が浮かび上がる。

8/16 5:17

8/16 5:47

地蔵の頭

8/16 5:59

振り返って、赤岳

8/16 6:04

8/16 6:04

お花畑

8/16 6:05

8/16 6:05

8/16 6:06

かっこいい赤岳

8/16 6:06

8/16 6:22

三叉峰。雲海がきれい。

8/16 6:35

横岳

8/16 6:38

高度感のあるクサリ場

8/16 6:49

コマクサ

8/16 6:51

硫黄岳

8/16 7:04

硫黄岳山荘に寄ります

8/16 7:05

8/16 7:08

トイレをお借りしました。

8/16 7:11

お腹が空いたので、ベンチでご飯。

8/16 7:19

8/16 7:37

硫黄岳

8/16 7:38

8/16 7:41

8/16 7:42

諏訪湖が良く見える

8/16 7:52

8/16 7:56

8/16 7:57

8/16 7:57

8/16 8:24

8/16 8:42

赤岳鉱泉

8/16 10:09

行者小屋へ戻ってきました。

8/16 10:13

テントを撤収して、下山。

8/16 10:22

南沢で鹿に遭遇。親子連れでした。

8/16 11:40

美濃戸山荘

8/16 12:28

八ヶ岳山荘へ無事下山。

8/16 12:32

赤い販売機に引き寄せられて、プシュッ。

撮影機器：

RICOH WG-50 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ テント テントマット シェラフ ヘルメット 携帯トイレ

感想

kazamaru

テント泊でのんびりと八ヶ岳へ行ってきました。
コロナウイルス感染症拡大防止のため、山荘内ではマスク着用、アルコール手洗いの励行ということでしたが、皆さんしっかりと守っているようでした。
ちょっと残念な事は、登山道に新たなゴミとしてマスクが落ちていたことでした。
世界中の使い捨てマスクが捨てられたら、いったいどうなるのでしょうか。私は布マスクを使っています。