つくばセンター(TXつくば駅)。ここでのバス選択が運命の分かれ道でした。
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12/9 10:55
つくばセンター(TXつくば駅)。ここでのバス選択が運命の分かれ道でした。
終点の筑波山口バス停。さぁ登るぞ!と思ったけれど、周りにそれらしい標識が見つからず焦る。
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12/9 10:55
終点の筑波山口バス停。さぁ登るぞ!と思ったけれど、周りにそれらしい標識が見つからず焦る。
慌ててスマホで確認したら、どうやらここから2.5km離れた筑波山神社まで歩かなくちゃいけないらしいと解って軽く絶望。あぁ、これから登る筑波山が綺麗だ……。
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12/9 10:55
慌ててスマホで確認したら、どうやらここから2.5km離れた筑波山神社まで歩かなくちゃいけないらしいと解って軽く絶望。あぁ、これから登る筑波山が綺麗だ……。
不幸中の幸いは、神社までの道案内がしっかりしていて迷う心配が無かったこと。
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12/9 10:56
不幸中の幸いは、神社までの道案内がしっかりしていて迷う心配が無かったこと。
最初はブーたれて歩いてましたが、この道が非常にのどかで、だんだん気に入ってきました。
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12/9 10:56
最初はブーたれて歩いてましたが、この道が非常にのどかで、だんだん気に入ってきました。
今考えると、この道が一番静かに歩けて気分良かったです。舗装道路でしたが。
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12/9 10:56
今考えると、この道が一番静かに歩けて気分良かったです。舗装道路でしたが。
途中に真っ赤な祠を発見。なんか日本のものじゃないみたい。
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12/9 10:56
途中に真っ赤な祠を発見。なんか日本のものじゃないみたい。
この辺ではまだ紅葉が残っていました。向こうに見える道路で本来乗るはずだった筑波山神社行きのバスとすれ違ったんですが、満員ギチギチでした。あぁやっぱりねぇ。
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12/9 10:56
この辺ではまだ紅葉が残っていました。向こうに見える道路で本来乗るはずだった筑波山神社行きのバスとすれ違ったんですが、満員ギチギチでした。あぁやっぱりねぇ。
途中、気になる看板を見つけました。急ぐわけでもないので、ちょっと寄り道して行きましょう。
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12/9 10:56
途中、気になる看板を見つけました。急ぐわけでもないので、ちょっと寄り道して行きましょう。
寄り道したからこそ見れる景色。こっち来て良かった♪
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12/9 10:56
寄り道したからこそ見れる景色。こっち来て良かった♪
ここが月水石神社だそうです。
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12/9 10:56
ここが月水石神社だそうです。
境内に書かれた説明文によると、ここの祭神はイワナガヒメというらしいです。妹のコノハナサクヤヒメと一緒にニニギの命へ嫁いで行ったら(神様は一夫多妻も気にしない)、「お姉さんブサイクだから要らなーい」と送り返されたんだとか。実はそのせいで人間には寿命があるんだそうです。色んな意味で許すまじ>ニニギの命。
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12/9 10:56
境内に書かれた説明文によると、ここの祭神はイワナガヒメというらしいです。妹のコノハナサクヤヒメと一緒にニニギの命へ嫁いで行ったら(神様は一夫多妻も気にしない)、「お姉さんブサイクだから要らなーい」と送り返されたんだとか。実はそのせいで人間には寿命があるんだそうです。色んな意味で許すまじ>ニニギの命。
傷心のイワナガヒメはここに留まったんだとか。なんか他人事とは思えない気分で真剣にお参りしてしまいました。僕なら「来るものは拒まず」です。皆さんよろしく!
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12/9 10:57
傷心のイワナガヒメはここに留まったんだとか。なんか他人事とは思えない気分で真剣にお参りしてしまいました。僕なら「来るものは拒まず」です。皆さんよろしく!
祠の後ろにある、この大きな岩にイワナガヒメが宿っているらしいです。この神社のご神体ですね。一瞬「王蟲みたい」と思ってしまったのは内緒です。
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12/9 10:57
祠の後ろにある、この大きな岩にイワナガヒメが宿っているらしいです。この神社のご神体ですね。一瞬「王蟲みたい」と思ってしまったのは内緒です。
月水石神社を後にして筑波山神社への道に復帰。茅葺屋根の売家って初めて見たな……。
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12/9 10:57
月水石神社を後にして筑波山神社への道に復帰。茅葺屋根の売家って初めて見たな……。
なんてことをやっていたら、アッという間に筑波山神社に到着。結構楽しかった!バスも空いてたし、このルートで正解。
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12/9 10:57
なんてことをやっていたら、アッという間に筑波山神社に到着。結構楽しかった!バスも空いてたし、このルートで正解。
筑波山神社の随神門。一足早く、気分はもうお正月みたいです。
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12/9 10:58
筑波山神社の随神門。一足早く、気分はもうお正月みたいです。
普通の山門は仁王様が左右に立っていますが、この門は向かって左が倭建命(普通は日本武尊って書くよね?)
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12/9 10:58
普通の山門は仁王様が左右に立っていますが、この門は向かって左が倭建命(普通は日本武尊って書くよね?)
右が豊木入日子命。このペアは初めて見ましたね。
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12/9 10:58
右が豊木入日子命。このペアは初めて見ましたね。
本殿。大きい鈴が印象的。
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12/9 10:58
本殿。大きい鈴が印象的。
ケーブルーカーの駅に向かう階段。ここが一番紅葉が綺麗でした。
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12/9 10:58
ケーブルーカーの駅に向かう階段。ここが一番紅葉が綺麗でした。
ここが登山道入り口。ようやく山道がスタートですよ。鳥居の脇に置かれた「是より男体山」という石碑が格好良い。
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12/9 10:58
ここが登山道入り口。ようやく山道がスタートですよ。鳥居の脇に置かれた「是より男体山」という石碑が格好良い。
人気コースだけに、山道は木の根だらけ。
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12/9 10:58
人気コースだけに、山道は木の根だらけ。
お次は石段と木の階段が延々と続きます。正直、結構舐めてましたが予想外に辛かった……。
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12/9 10:58
お次は石段と木の階段が延々と続きます。正直、結構舐めてましたが予想外に辛かった……。
途中、ケーブルカーとすれ違えるポイントがありました。ここで数分ほど車両が来るのを待ち、ようやく来たと思ったら上からもやって来て、目の前ですれ違っていきました。嬉しかったけど、近すぎて写真は撮りづらかったですw
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12/9 10:59
途中、ケーブルカーとすれ違えるポイントがありました。ここで数分ほど車両が来るのを待ち、ようやく来たと思ったら上からもやって来て、目の前ですれ違っていきました。嬉しかったけど、近すぎて写真は撮りづらかったですw
半分ほど登った辺りで「ようこそ筑波山へ」の看板がありました。何故このタイミングで!?
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12/9 10:59
半分ほど登った辺りで「ようこそ筑波山へ」の看板がありました。何故このタイミングで!?
男女川の水源地「近く」だそうです。微妙な表現ですね。
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12/9 10:59
男女川の水源地「近く」だそうです。微妙な表現ですね。
山頂が見えてきました!
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12/9 10:59
山頂が見えてきました!
御幸ヶ原に到着〜。
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12/9 10:59
御幸ヶ原に到着〜。
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本当の山頂はまだ先なんですが、見晴らしはここが一番良かったかも。広いし。
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12/9 11:00
本当の山頂はまだ先なんですが、見晴らしはここが一番良かったかも。広いし。
景色を堪能したところで男体山の山頂に向かって出発です。
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12/9 11:00
景色を堪能したところで男体山の山頂に向かって出発です。
この道も石だらけでした。雨降ったら滑って危なそう。
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12/9 11:00
この道も石だらけでした。雨降ったら滑って危なそう。
男体山山頂です。山頂の標識が神社より一段低いところにあるのが奥ゆかしさを感じますね。
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男体山山頂です。山頂の標識が神社より一段低いところにあるのが奥ゆかしさを感じますね。
男体山御本殿。筑波男大神(伊弉諾尊)を祀っています。
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男体山御本殿。筑波男大神(伊弉諾尊)を祀っています。
山頂からの眺めも素晴らしい。
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山頂からの眺めも素晴らしい。
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帰りは渋滞。あの石段では抜くのも危ないので、大人しく行列になって降りて行きました。
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帰りは渋滞。あの石段では抜くのも危ないので、大人しく行列になって降りて行きました。
御幸ヶ原に戻ると、願い石という魅力的な単語が見えたので行って見ることに。徒歩10分なら散歩感覚で行けるだろうと軽い気持ちで出発しました。
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12/9 11:01
御幸ヶ原に戻ると、願い石という魅力的な単語が見えたので行って見ることに。徒歩10分なら散歩感覚で行けるだろうと軽い気持ちで出発しました。
しかし、予想してたよりどんどん高度を下げていくので、これをまた登って帰るのかと思うと少し気が重い……。
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12/9 11:01
しかし、予想してたよりどんどん高度を下げていくので、これをまた登って帰るのかと思うと少し気が重い……。
これが大石重ね(願い石)だそうです。昔から小石を持って筑波山登山をすれば疲れず、かつ罪や過ちも消えると言われているそうで、その小石を積み重ねた塚がこれです。僕も小石を持ってくれば良かったなぁ。過ちを消すには1個じゃ足りなそうだけど。
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これが大石重ね(願い石)だそうです。昔から小石を持って筑波山登山をすれば疲れず、かつ罪や過ちも消えると言われているそうで、その小石を積み重ねた塚がこれです。僕も小石を持ってくれば良かったなぁ。過ちを消すには1個じゃ足りなそうだけど。
地図を観たら、自然研究路の半分近く歩いてしまっていたので、そのまま一周することにしました。しばらく歩いていたら展望台が見えたので近づいて見ることに
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12/9 11:02
地図を観たら、自然研究路の半分近く歩いてしまっていたので、そのまま一周することにしました。しばらく歩いていたら展望台が見えたので近づいて見ることに
ここからの景色もなかなかでした
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ここからの景色もなかなかでした
先に進むと、何も標識がない分かれ道があったので、とりあえず上に向かって進んでみました。
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12/9 11:02
先に進むと、何も標識がない分かれ道があったので、とりあえず上に向かって進んでみました。
すると、男体山山頂へ向かう道に合流しました。この道はさっき歩いたので、引き返して別の道を進みます。
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すると、男体山山頂へ向かう道に合流しました。この道はさっき歩いたので、引き返して別の道を進みます。
ここから結構下るので、本当にこの道で合っているのか少し不安になりました。
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12/9 11:02
ここから結構下るので、本当にこの道で合っているのか少し不安になりました。
降り切った先に現れたのが立身石。実はこの手前で「岩はこっちですか?」と道を聞かれ、大石重ねのことだと思ってそうですよと答えたんですが、よく考えたらこの岩を探していたのかなぁ……だったら方向逆でした。ごめんなさい。
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12/9 11:02
降り切った先に現れたのが立身石。実はこの手前で「岩はこっちですか?」と道を聞かれ、大石重ねのことだと思ってそうですよと答えたんですが、よく考えたらこの岩を探していたのかなぁ……だったら方向逆でした。ごめんなさい。
立身石の麓に降りると、親鸞聖人の碑がありました。親鸞聖人はここで苦しむ餓鬼を救ったという伝説があるそうなんですね。また、間宮林蔵がここで立身出世を祈って大成したんだそうで、僕も少しあやかろうと真剣にお祈りしました。
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12/9 11:02
立身石の麓に降りると、親鸞聖人の碑がありました。親鸞聖人はここで苦しむ餓鬼を救ったという伝説があるそうなんですね。また、間宮林蔵がここで立身出世を祈って大成したんだそうで、僕も少しあやかろうと真剣にお祈りしました。
立身石を下から見上げるとこんな感じ。
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立身石を下から見上げるとこんな感じ。
で、上から見るとこんな景色。反対側から上に出られるんですよねー。
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12/9 11:03
で、上から見るとこんな景色。反対側から上に出られるんですよねー。
ふと岩を見ると、鎖がぶら下がっているので「ロッククライマーさん達はこの岩も登るのかしら。理解できん」とか思っていたら、鎖は超短かったです。何のために付いてるんだろう、この鎖。
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12/9 11:03
ふと岩を見ると、鎖がぶら下がっているので「ロッククライマーさん達はこの岩も登るのかしら。理解できん」とか思っていたら、鎖は超短かったです。何のために付いてるんだろう、この鎖。
御幸ヶ原に戻って来ました〜。
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12/9 11:03
御幸ヶ原に戻って来ました〜。
御幸ヶ原には立派なトイレもありました。水洗の綺麗なトイレでしたよ。凄ぇ。
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御幸ヶ原には立派なトイレもありました。水洗の綺麗なトイレでしたよ。凄ぇ。
ケーブルカー駅。
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ケーブルカー駅。
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昭和天皇の歌碑。昭和も遠くになりにけり……。
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昭和天皇の歌碑。昭和も遠くになりにけり……。
お腹が空いたので、この展望レストランで昼食を取ることにしました。山頂に店があると聞いていたので、食料を一切持って来なかったんですよね。
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12/9 11:03
お腹が空いたので、この展望レストランで昼食を取ることにしました。山頂に店があると聞いていたので、食料を一切持って来なかったんですよね。
展望レストランの中はこんな感じ。形状から、回転するのかと楽しみにしていたんですが、残念ながら動かなかったです。しょんぼり。
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12/9 11:03
展望レストランの中はこんな感じ。形状から、回転するのかと楽しみにしていたんですが、残念ながら動かなかったです。しょんぼり。
大プッシュされていた軍鶏の親子丼を頼みました。あとビール。美味ぇ!
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12/9 11:03
大プッシュされていた軍鶏の親子丼を頼みました。あとビール。美味ぇ!
食事を済ませた後は、屋上に出てしばらく景色を楽しんでいました。
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12/9 11:04
食事を済ませた後は、屋上に出てしばらく景色を楽しんでいました。
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これから向かう女体山の方向を見ると、何やら眼下に人だかりが。
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12/9 11:04
これから向かう女体山の方向を見ると、何やら眼下に人だかりが。
降りてみると、本場のガマの油売りでした。この口上、本物を生で見るのは初めてなので興奮してしまいました。
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12/9 11:04
降りてみると、本場のガマの油売りでした。この口上、本物を生で見るのは初めてなので興奮してしまいました。
思いがけず時間を食ってしまったので、急いで女体山に向けて出発……しようと思ったら、紫峰杉と書かれた看板を見つけてしまいました。徒歩1分らしいので行ってみましょう。
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12/9 11:04
思いがけず時間を食ってしまったので、急いで女体山に向けて出発……しようと思ったら、紫峰杉と書かれた看板を見つけてしまいました。徒歩1分らしいので行ってみましょう。
なんと、ここが男女川の源流だそうです。あれっ?登る途中にあった標識は何だったの?「源流」と「水源地」は違うのかしら?
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12/9 11:04
なんと、ここが男女川の源流だそうです。あれっ?登る途中にあった標識は何だったの?「源流」と「水源地」は違うのかしら?
そしてこれが紫峰杉だそうです。確かにインパクトのある枝ぶりですね。ちなみに紫峰ってのは筑波山の雅称だそうです。……雅称ってなんだろう(汗)
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12/9 11:05
そしてこれが紫峰杉だそうです。確かにインパクトのある枝ぶりですね。ちなみに紫峰ってのは筑波山の雅称だそうです。……雅称ってなんだろう(汗)
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さて、それでは今度こそ女体山に向けて出発です。
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さて、それでは今度こそ女体山に向けて出発です。
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セキレイ石。この石の上に鶺鴒が留まり、男女の道を教えたといわれているんだそうです。男女の道……ちょっと赤面しちゃうね、おい。
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12/9 11:05
セキレイ石。この石の上に鶺鴒が留まり、男女の道を教えたといわれているんだそうです。男女の道……ちょっと赤面しちゃうね、おい。
今度はガマ石。形がガマに似ているのかな?と思ったら、永井兵助という人がここで「ガマの油売りの口上」を考えだしたからなんだとか。……えーっと。
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12/9 11:05
今度はガマ石。形がガマに似ているのかな?と思ったら、永井兵助という人がここで「ガマの油売りの口上」を考えだしたからなんだとか。……えーっと。
そんなこんなで女体山山頂にとうちゃくです。
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12/9 11:06
そんなこんなで女体山山頂にとうちゃくです。
女体山御本殿。男体山御本殿に祀られているのが筑波男大神(伊弉諾尊)だったので、こちらは当然 筑波女大神(伊弉冊尊)が祀られています。
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12/9 11:06
女体山御本殿。男体山御本殿に祀られているのが筑波男大神(伊弉諾尊)だったので、こちらは当然 筑波女大神(伊弉冊尊)が祀られています。
祠の後ろが展望スポットになっていて凄い人でした。並んでようやく一番奥に立つことができましたよ。
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12/9 11:06
祠の後ろが展望スポットになっていて凄い人でした。並んでようやく一番奥に立つことができましたよ。
さっき登ってきた男体山も綺麗に見渡せます。
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12/9 11:06
さっき登ってきた男体山も綺麗に見渡せます。
一等三角点もありました。
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12/9 11:06
一等三角点もありました。
そして日本百名山の標識もありました。男体山より女体山の方が6mほど高いので、こちらが「筑波山」山頂なんですね。いつの世も女性の方が強いな、この国は。
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12/9 11:07
そして日本百名山の標識もありました。男体山より女体山の方が6mほど高いので、こちらが「筑波山」山頂なんですね。いつの世も女性の方が強いな、この国は。
さて、それでは下りの開始です。いきなりの急坂&渋滞で少し閉口気味。
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12/9 11:07
さて、それでは下りの開始です。いきなりの急坂&渋滞で少し閉口気味。
ここから先は奇石がたくさん。まずは見たまんまの大仏石。写真だと少し分かりづらいかもしれませんが、本物は「あぁなるほど」と納得のネーミングでしたよ。
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12/9 11:07
ここから先は奇石がたくさん。まずは見たまんまの大仏石。写真だと少し分かりづらいかもしれませんが、本物は「あぁなるほど」と納得のネーミングでしたよ。
お次はそそり立つ屏風のように見えることから屏風岩。奥の祠には素盞嗚命が祀られています。しかし、岩の上にはロープウェイの支柱がどーんと建てられていて、素盞嗚命が怒り出さないか少し不安です。
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12/9 11:07
お次はそそり立つ屏風のように見えることから屏風岩。奥の祠には素盞嗚命が祀られています。しかし、岩の上にはロープウェイの支柱がどーんと建てられていて、素盞嗚命が怒り出さないか少し不安です。
お次は北斗岩。「天空に輝く北斗星のように決して動かないことを意味している」そうですが、僕は右手を大きく突き上げて「我が生涯に一片の悔い無し!」って叫んでるところかと思ってしまいました。
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12/9 11:07
お次は北斗岩。「天空に輝く北斗星のように決して動かないことを意味している」そうですが、僕は右手を大きく突き上げて「我が生涯に一片の悔い無し!」って叫んでるところかと思ってしまいました。
今度は裏面大黒。大黒様を後ろから見た姿に似てるという説明を読んで、苦しいなぁと思いながら見上げたら本当にそう見えてきました。思い込みって凄い。
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12/9 11:08
今度は裏面大黒。大黒様を後ろから見た姿に似てるという説明を読んで、苦しいなぁと思いながら見上げたら本当にそう見えてきました。思い込みって凄い。
形的には一番ユニークだった出船入船。これが自然に積み上がったというんですから素直に関心してしまいますね。
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12/9 11:08
形的には一番ユニークだった出船入船。これが自然に積み上がったというんですから素直に関心してしまいますね。
これは国割り石。神様が集まってこの石の上に線を引き、それぞれが向かう地方を割り振ったんだそうです。今まで見た石の中では一番地味な外観だけど、一番由緒正しそうな由来ですね。
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12/9 11:08
これは国割り石。神様が集まってこの石の上に線を引き、それぞれが向かう地方を割り振ったんだそうです。今まで見た石の中では一番地味な外観だけど、一番由緒正しそうな由来ですね。
陰陽石。その名の通り陰と陽を表す2つの岩がピタリと寄り添うようにそびえ立っています。
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12/9 11:08
陰陽石。その名の通り陰と陽を表す2つの岩がピタリと寄り添うようにそびえ立っています。
大人気(?)だった母の胎内潜り。この岩を抜けることで生まれた姿に立ち返ることを意味しているんだそうです。何故か周りの女性陣が「この岩を抜ければ若返る」と思い込んでるらしく、ぐるぐる回っては「これで○歳は若くなったわね!」と喜んでました。おかげで大渋滞が発生して、なかなか僕の順番になりませんでした……。
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12/9 11:08
大人気(?)だった母の胎内潜り。この岩を抜けることで生まれた姿に立ち返ることを意味しているんだそうです。何故か周りの女性陣が「この岩を抜ければ若返る」と思い込んでるらしく、ぐるぐる回っては「これで○歳は若くなったわね!」と喜んでました。おかげで大渋滞が発生して、なかなか僕の順番になりませんでした……。
何故かここにもあった高天原。あれっ?宮崎の高千穂じゃなかったっけ>高天原。ちなみに、右側に見えている木の階段が壊れかけてて怖かったです。
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12/9 11:08
何故かここにもあった高天原。あれっ?宮崎の高千穂じゃなかったっけ>高天原。ちなみに、右側に見えている木の階段が壊れかけてて怖かったです。
弁慶七戻り。上に乗っかってる岩が今にも落ちてきそうで、あの弁慶でさえも7回戻ったといわれているそうです。聖と俗を分ける門でもあるそうで、なるほどそりゃ確かに引き返したくなるのも分かるな。
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12/9 11:08
弁慶七戻り。上に乗っかってる岩が今にも落ちてきそうで、あの弁慶でさえも7回戻ったといわれているそうです。聖と俗を分ける門でもあるそうで、なるほどそりゃ確かに引き返したくなるのも分かるな。
年輪の目安が書かれている木の切り株がありました。博物館で見たね、こういうの。
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12/9 11:09
年輪の目安が書かれている木の切り株がありました。博物館で見たね、こういうの。
弁慶茶屋跡。休憩している人が多かったので、休まず景色だけ眺めていました。
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12/9 11:09
弁慶茶屋跡。休憩している人が多かったので、休まず景色だけ眺めていました。
弁慶茶屋跡からは特に見所もない下り。唯一の目印がこの白蛇弁天ですかね。ここに白蛇が住んでるそうで、その白蛇を見れば財をなすと言われているんだとか。……しばらく探してみたんですが見つけられませんでした(涙目)
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弁慶茶屋跡からは特に見所もない下り。唯一の目印がこの白蛇弁天ですかね。ここに白蛇が住んでるそうで、その白蛇を見れば財をなすと言われているんだとか。……しばらく探してみたんですが見つけられませんでした(涙目)
鳥居が見えてきました。あそこで山道はおしまいです。おつかれさまでした〜。
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12/9 11:09
鳥居が見えてきました。あそこで山道はおしまいです。おつかれさまでした〜。
筑波山神社に戻って来ました。
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12/9 11:09
筑波山神社に戻って来ました。
楠木正勝のお墓。楠木正成の孫で、虚無僧の祖だそうです。そういや最近、虚無僧って見掛けないなぁ。
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12/9 11:09
楠木正勝のお墓。楠木正成の孫で、虚無僧の祖だそうです。そういや最近、虚無僧って見掛けないなぁ。
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マルバクス(丸葉楠)標本木。楠の変種で葉が丸いんだそうです。
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マルバクス(丸葉楠)標本木。楠の変種で葉が丸いんだそうです。
本殿まで戻って来ました。本日も無事に戻ってこれたお礼をして帰りましょう。
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12/9 11:10
本殿まで戻って来ました。本日も無事に戻ってこれたお礼をして帰りましょう。
随神門そばの大杉。
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12/9 11:10
随神門そばの大杉。
お土産屋さんが並ぶ道を通って大鳥居までやって来ました。この向こうが筑波山神社入り口バス停です。今度は直行のシャトルバスで帰りましょう。おつかれさまでした〜。
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お土産屋さんが並ぶ道を通って大鳥居までやって来ました。この向こうが筑波山神社入り口バス停です。今度は直行のシャトルバスで帰りましょう。おつかれさまでした〜。
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