小秀山(長野県側から)
- GPS
- 03:43
- 距離
- 5.9km
- 登り
- 766m
- 下り
- 769m
コースタイム
- 山行
- 3:19
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 3:37
天候 | 晴れ、日差し朝から強い |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
普通車どうしのすれ違い場所は少ないが、線形が直線に近く先の見通しがきく。舗装も時々傷んでいるが雨の後でも走れる。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
最初尾根に上がるまでの道が、赤土の滑り、石ころ、木の根、段差等で、歩きにくい。 尾根道は、所々笹が伸びていてうるさいが、笹の茎はあまり被っておらず、葉を退ける程度。この時間でも朝露なし。 |
写真
感想
4日間の夏の山旅第2弾の4日目。
小秀山は、地元に近い二百名山なので、百名山と並行して、早い時期の平成21年に乙女渓谷キャンプ場から6時間かけて登っています。白草山等御嶽山近辺の山からの御多分に漏れず、ガス等がかかって、頂上から御嶽山が見えなかった。
長野県側からの短時間ルートがあるのを、ヤマレコで今シーズン知って、状況を見守っていました。6月6日furuhiroさんのレコで草刈整備されたとの情報が入り、後は天気だけ。2度目は絶対に御嶽山を見るぞと、梅雨の合間を狙っていたら、7月22日monjukuさんのレコで草が伸びてうるさいぞという情報が入り、今年は止めようかと思っていたら、8月9日のmaron0213さんのレコを見て、再び行く気になって、梅雨明けで安定した夏空になった今回山旅最終日に組み込んだ。
尾根道に入ると樹林帯から外れて、東からの日差しを後ろから浴びるのだが、軍隊調の帽子の下に手ぬぐいを垂らして防御。帰りはまだ早い時間帯だったので、今度は正面から顔に浴びるのを、少し傾け両側に垂らした手ぬぐいの影になるよう努める。
累計標高差も距離も短い割に時間がかかった。暑さのせいにしておきましょう。合目や展望所、名付けられた岩の表示等まだ新しいのが設置されていて、2時間程の登りでも励みになりました。
道路のアクセスも良く、関東方面からももっと登られるとよいでしょう。
幸いガスも出ず、御嶽山はバッチリ、白山方面が雲がかかっていましたが、北、東、西方面の展望はすこぶるよかった。
この後木曽福島スキー場のてっぺんまで登る予定だったが、高温と日射の強さを考慮して、さらに日射を浴びることは止め、家に帰ることとした。
眺めはよいのだろうが、健康には変えられない。天気が良いのも痛し痒しである。少し涼しくなったら行こうと思う。
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